《宮古》宮古地域大夢栽培研究会の取組紹介~宮古真鱈まつりへの出店~

ページ番号2001835  更新日 令和3年2月1日

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宮古地域大夢栽培研究会(会長:勝山浩一)は、宮古地域の特産りんごである岩手県オリジナル品種「大夢」の栽培技術向上及びPR活動に取り組んでいます。

同研究会は、1月24日に宮古市魚市場で開催された宮古真鱈まつりに出店し、生産者2名と関係機関が宮古地域での「大夢」の認知度向上に向け、販売会を行いました。

販売会では、3個入りの「大夢」をはじめ、「ふじ」、「シナノゴールド」の生果のほか、「大夢」を利用したクリームチーズデニッシュや新商品の「大夢」と岩泉牛乳を使用したカスタードクリームパンを販売しました。

今回は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、例年より来場者数が減少したものの、「以前購入した「大夢」を探しに来た」という声が聞かれるなど、消費者に宮古地域の「大夢」が浸透しつつあることを感じる機会となりました。

普及センターでは、今後も「大夢」の品質・認知度の向上に向けて支援していきます。

(文:宮古農業改良普及センター)

写真1
今回販売した3個入りの「大夢」。
写真2
「大夢」を販売している様子。

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〒027-0072 岩手県宮古市五月町1-20
電話番号:0193-64-2220 ファクス番号:0193-64-5631
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