大船渡水産部                       平成16年5月26日
ホタテガイ天然採苗の指導
 大船渡管内では、ホタテガイ採苗器の投入がほとんど終了しました。
 ホタテガイの天然採苗を効率的に行なうために、水産部では、漁協や漁協青年部が行なう「生殖腺調査」(2〜4月)、「ラーバ調査」及び「付着稚貝調査」(4〜5月)を指導してきました。
 漁業者は、調査結果を基に採苗器の投入時期を判断します。
 今期の大船渡管内の調査結果から、種苗は十分に確保される見込みです。
   
軟体部重量の測定(生殖腺調査) ラーバ及び付着稚貝は検鏡によって計数

 「生殖腺調査」…軟体部重量に対する生殖腺重量の割合から、産卵時期を推定する
 「ラーバ調査」…海中に浮游するラーバ(幼生)をネットで採集し計数する
 「付着稚貝調査」…試験採苗器1袋に付着した稚貝数を計数する

二枚貝ラーバ(浮遊幼生)の顕微鏡写真

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