大船渡水産普及情報(No.4)   平成15年5月30日   大船渡水産部普及係 
日頃(ひころ)市(いち)小学校の総合学習支援。−稚アユの放流、観察−

 盛川(さかりがわ)漁協では、ふ化場で飼育した稚アユを5月29日に放流し、あわせて総合学習の一環として、小学生の河川とアユに関する学習と体験に協力しました。
 体験学習には日頃市小学校の3、4年生(計36名)が挑戦し、10cm位まで成長した稚アユを、活魚運搬車から川まで運び自分たちの手で放流しました。その後、武田普及員がアユについて説明をし、質問に答える方法で河川環境とアユの係わりを学習しました。日頃市小学校では、引き続いて6月と7月に河川の水質調査を行う予定で、その時には、今回放流した稚アユが立派に成長した姿を、見ることができるでしょう。
 今年、盛川漁協では約43万尾(3,400kg)の稚アユを育て、盛川には約10万尾(800kg)を放流し、他に気仙川、閉伊川など、県内の4河川に供給しました。

   
稚アユの入ったバケツを受け取り川へ。   今回、放流した稚アユ。
   
放流風景(盛川支流、鷹生川)。 アユについての学習会。

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