水産物直売に関する講演会について              久慈水産部
3月24日に久慈グランドホテルで、母ちゃんハウスだぁすこ店長 平賀政幸氏による講演会を開催しました。

 日時 平成15年3月24日(月)15:00〜16:00
 場所 久慈グランドホテル
講演 
  演題「先進事例(母ちゃんハウスだぁすこ)に学ぶこれからの水産物直売のあり方」について
  講師 母ちゃんハウスだぁすこ店長(JAいわて花巻 生活推進部産直課長)
     平賀政幸 氏

 地域の活性を呼び戻す活動として注目されている農産物直売所の事例等により、その豊富な知識と経験をもとに、これからの水産物直売のあり方について講演をいただきました。講演会には、管内市町村、漁業協同組合等から23名が参加しました。今後、生産者等が中心となって、地域水産物の消費拡大につなげていけるよう期待しているものです。

 平賀氏がこの講演会で話された要旨は次のとおりでした。

〔 講演要旨 〕
 1 産直の顧客ターゲットは観光客ではなく地域住民にする考え方が重要(観光客は二次的なものと考えるべき)。
 2 近くに大型店があっても顧客の購買対象が異なるので、いいものを揃えれば産直は売れる。
 3 大きな駐車場があることが産直の必要な条件。
 4 地元のよりよいものを安全、安心を前面に出していけば、必ず産直は売れる。
 5 産直の場合、生産者の顔が見えるので、悪いものを出せば(例:異物混入等)必ず顧客から強いクレームの反応がくる。
 6 漁家は農業との兼業が多いので、最初は農産物販売からはじめて、水産物に移っていくとスムーズではないか。
 7 魚、肉類の販売は衛生管理の面が厳しいのではないか。
 8 お客様が納得するような売り方を常に考えること。

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