イシカワシラウオ

イシカワシラウオの写真 【地方名】 
 シラウオ

【特徴】
・ 体は細長くやや側偏するが、頭は著しく縦偏する。
・ 体は生時には透明で腹部に二列の黒色点が並ぶ。
・ 背鰭は腹鰭よりも後方に位置する。
・ 雌雄で形が異なり、雄は雌よりも体高が高く、また尻鰭の基底上方に並ぶ22〜27枚の鱗があるが、雌はまったくない。
・ サイズ 10cm

【分布】 
 青森県の太平洋岸から茨城県、静岡県、和歌山県

【備考】
 本種はシラウオS.microdon に似るが、背鰭条数、尻鰭条数および尻鰭鱗が多いことで容易に区別できる。同じ春に漁獲されるが、シラウオは産卵期には河川や湖沼にそ上するが、イシカワシラウオはそ上しない。本種とよく混同される魚にシロウオLeucopsarion petersi  これはハゼ科の魚で全く別の種類である。
イシカワシラウオの特徴を示す図