
N0.19 2004年 3月
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ワカメの生育調査 ワカメの間引き作業ワカメの生育調査は、順調に成長しているか、病害虫が発生していないか確認します。また、間引き作業は、大きさや品質が揃った製品にするために欠かせない作業です。これらの適正な管理のもと、生産者の方が丹誠込めて育てたワカメが、三陸産ワカメとして消費者に高く支持されています。
目 次 特集 ワカメ養殖業への
取り組み
報告1 ワカメ優良種苗生産技術の開発
報告2 ワカメ流通の構造的問題
報告3 冷凍生ワカメの開発と商品化成果情報 1 魚肉ねり製品を用いた新発酵食品の開発(特許出願中)
2 白色水槽飼育はカレイ目マツカワの無眼側黒化防止と成長促進に有効であるトピックス 1 平成15年の漁海況について
2 大型クラゲの来遊について
各部だより 漁場保全部 貝毒監視調査について
漁業資源部 昨日の市況情報、沿岸水温情報が携帯電話やパソコンから入手できます
企画指導部 水産技術センター出前フォーラムについてシリーズ 岩手の海に現れた珍しい魚―ウチワフグ― 編集後記
特集:ワカメ養殖業への取り組み
岩手県は、岩手のワカメ養殖業の国際競争力を高めるためにワカメ養殖業構造改革アクションプログラムを策定しました。
水産技術センターでは、所内に部横断のプロジェクトチームを立ち上げ、課題解決に向けて取り組んでいます。
これまでにワカメ養殖ハンドブックの改訂を行い、既に配布されたことと思います。
今回は、これまでに得られた成果から、「ワカメ優良種苗生産技術の開発」、「ワカメ流通の構造的問題」及び
「冷凍生ワカメの開発と商品化」について紹介します。目次へ
報告1 ワカメ優良種苗生産技術の開発 西洞 孝広(水産技術センター増養殖部)【目的】
岩手県産ワカメの特徴として、切れ込みが深く歯ごたえのある厚い葉や色の濃さ等があげられますが、各漁場においてこうした岩手らしいワカメを生産するには、形質の優れた親を用いて種苗を作る必要があります。しかし、ワカメの形や葉の厚さ等の特徴は養殖を行う海域の環境条件によっても変わるため、それぞれの海域の環境条件に最もあった種苗を選ぶ必要があります。増養殖部では、種苗生産用の親にするワカメをそれぞれの海域に生えている天然ワカメの中から選び出す方法を明らかにして、岩手県の各海域で品質の優れたワカメを安定生産できるようにするための研究を行っています。
【試験研究方法】
平成13年6月に綾里地先で潜水によりワカメを採集し、形や重量等を測定しました。測定したうち、岩手ワカメの大きな特徴の一つである葉の切れ込み度合いを示す「欠刻幅/葉幅」(図1)の比率が低いもの2本と、高いもの2本、計4本の天然ワカメから無基質採苗(ワカメの胞子をフラスコにとって培養し、増やしたものを用いて種苗生産する方法)を行い、養殖しました。4月に収穫サイズになったワカメを刈り取って形や重量等を測定して親との比較を行いました。
【成果の概要】
それぞれの種苗の形と親の形を比較した結果(図2)とは必ずしも一致はしませんでしたが、種苗毎に比較してみると、親の欠刻幅/葉幅の比が低い(葉の切れ込みが深い)ものほど、種苗の欠刻幅/葉幅の比が低い(葉の切れ込みが深い)ことがわかりました。また、当所で毎年田老と吉里吉里で養殖されているワカメの生育状況を調査している結果と比較すると、種苗の欠刻幅/葉幅の比のばらつきが小さく、品質のそろったワカメになっていることが確認されました。また、刈り取ったワカメの写真撮影を行って比較した結果、種苗毎に形態は類似していると感じられました。この結果から、良い親を選び、無基質種苗生産技術を活用することによって品質が良く、質のそろったワカメを生産することが可能になるものと考えられます。
増養殖部では現在も同様の試験を綾里の他、田老でも継続して実施しています。今後も継続してデータの蓄積を図り、親を選ぶ基準を明確にすることや、より簡単に良い種苗を安定生産する方法について検討することにしています。また、このほかに一度養成したワカメの中から良いものを選び、そこから無基質採苗した、いわゆる”二世種苗”を有効に活用することによって、品質が良く早く大きくなるワカメを生産し、収穫期間を長くして作業の分散や収穫量の増大が可能かどうかについても検討しています。
このほか、無基質採苗した人工種苗については、沖出し後の芽落ちが激しく、それが同技術の普及を妨げる要因の一つとなっていることから、採苗・沖出しの方法についても技術改良が必要と考えられます。この点については、従来無基質採苗に用いられているクレモナ糸に替えてシュロ糸による無基質採苗を試みた結果、クレモナ糸に比べて珪藻等の付着物があっても芽の生育が良好でした。しかし、シュロ糸の場合には、事前にアク抜きが必要なことや、太いために同じ大きさの枠に巻ける糸の長さが短くなるなどのデメリットもあり、今後も技術的な改良を検討していくことにしています。
図1 ワカメの測定部位の名称
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種苗A![]()
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種苗B![]()
種苗C![]()
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種苗D
報告2 ワカメ流通の構造的問題 宮田 勉(水産技術センター企画指導部)昭和の末から中国産ワカメが輸入され、近年でも高水準で輸入されていることから平成12年、13年と岩手県産ワカメ価格は急落したが、平成14年、15年価格は急落前の価格に戻り、産地では一段落した感があるのではないでしょうか。しかし、輸入品を中心とした消費構造は大きな問題を抱えたままの状況であり、放置しておけば、産地がまた窮地に陥ることは間違いないでしょう。そこで、今回は流通の構造問題についてお話しします。
・首都圏消費者調査結果から
首都圏の消費者200名を対象に調査を行った結果、湯通し塩蔵、カット・ワカメの主な食べ方は、みそ汁、サラダ、酢の物の3種が大半を占め、週1回程度食していることが分かりました。しかし、これ以外の料理方法はわずかであり、ワンパターン化しており、料理方法の開発がない限り、消費量は減少することが考えられます。
また、購入するとき、最も重視する要素は産地名(産地ブランド)であり、「三陸産」は非常に高く評価しておりました。しかし、全国の湯通し塩蔵ワカメ商品を百数十袋集めたところ、産地名を前面に押し出しているパッケージは少なく、「生わかめ」「おさしみわかめ」などが多く目立ちました。したがって、消費者に訴求できる「産地ブランドのロゴ」や「産地ブランドのキャッチフレーズ」の開発を行い、輸入品との差別化を図る必要があります。
表に示したように、首都圏消費者の官能検査で、輸入物は非常に高く評価されており、キログラムに換算すると約千円の評価をしています。実際はキロ3百円ぐらいであることから、輸入品の価格競争力は非常に高いといえます。
・国産ワカメの強みと課題
国産ワカメの強みは、中高年層が好む湯通し塩蔵商品だけであり(図)、近年消費が伸びているメカブなどの商品は全て中国産を中心とした輸入品が占めております。このまま若壮年層世代に「ワカメ=輸入品」の固定観念が浸透すれば、若壮年層が中高年層に世代交代しても国産ワカメを好まなくなることは間違いないでしょう。若壮年層に向けたPRも今後重要と思われ、実際に三陸産メカブ、三陸産スープ、三陸産カップラーメンを売ることが効果的と思います(モノコミ戦略)。
表 産地別ワカメ商品価格の意識調査結果
岩手産 宮城産 鳴門産 中国産 韓国産 単位(円/200g) 平均 294 282 254 193 198 中央値(メジアン) 200 300 250 200 200 最頻値(モード) 300 300 300 200 100 最小 50 100 50 0 0 最大 600 600 600 500 500 単位(人) 標本数 194 194 194 191 190
図 商品カテゴリ別主産地
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報告3 冷凍生ワカメの開発と商品化
小野寺 宗仲(水産技術センター利用加工部)
【目的】
岩手県のワカメ加工は、湯通し塩蔵ワカメが主流で、それを原料とするカット・ワカメは人気商品になっています。これらの既存製品では、今後のワカメ生産・消費量の拡大は難しいことから、新規食材として注目される早採りワカメの冷凍技術の開発を試みました。
【試験研究方法】
ワカメをそのまま凍結した場合、解凍したワカメは軟らかく、色合いも悪くなります。ワカメの冷凍技術を開発するには、解凍時にワカメの軟化と、変色を防ぐ必要があります。以前、岩手県でも加工していた灰干しワカメの製造原理をヒントとして、ワカメをアルカリ性の溶液に漬け、カルシウムを添加することが有効であると思われました。そこで、非常に安価で、食品に利用しても安全な水酸化カルシウムを用いて検討しました。
ろ過海水に水酸化カルシウムを溶かした溶液に生ワカメを浸漬し、軽く水を切ってから真空包装を行い凍結しました。
凍結したワカメは半解凍させ、湯通し、冷却後に試食し、食感や色を官能的に評価しました。
【成果の概要】
(1) 水酸化カルシウム0.1%を添加したろ過海水に2〜15分間浸漬(原藻の大きさや浸漬量により加減)したワカメをマイナス25℃で凍結した場合、有効性が認められ、これまで困難とされてきた解凍後の軟化や変色等の問題点を解決しました。
(2) 開発品は約1年の冷凍保管でもほとんど品質劣化はせず、芯付きで冷凍可能なため、加工作業が容易であり歩留まりも良いことがわかりました。
(3) 湯通し塩蔵ワカメやそれを原料とするカットワカメよりも風味と食感が良く、ミネラルも豊富であり、旬の味をいつでも味わうことが出来ます。
(4) 冷凍生ワカメの製造技術は平成14年1月に開発して以来、随時、県内・外の加工業者や漁業者等に普及・指導してきました。多くの業者等で試作が行われており、県内の業者製品は、大手コンビニのワカメサラダに採用され、全国に販売されるなど、わずか2年で生産量は150トンを超え、今後さらに増加が見込まれています。
凍結状態
解凍湯通し後
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成果情報
| 魚肉ねり製品を用いた新発酵食品の開発特許出願中)
小野寺 宗仲(水産技術センター利用加工部) |
発酵食品(固形物)の遊離アミノ酸総量は2,000mg(湿重量100g当たり)を超えており、非常に風味が濃厚です。組成を見ると、うま味成分であるグルタミン酸が約700mgと3分の1を占めており、他にグリシン、アスパラギン酸、ロイシン、リジン、アラニン、アルギニンが100mg以上含有しています。 近年、遊離アミノ酸の機能性が注目され、ダイエットサポート飲料などの高アミノ酸含有食品が商品化されており、こうしたアミノ酸ブームが続く昨今、本発酵食品は消費者に理解されやすい環境が整っており、今後の動向が楽しみです。 特許を共同出願した魚貞(うおてい)商店(釜石市)から平成16年春に販売される予定であり、現在、仕込み等の準備が進められています。なお、本技術は県有財産登録されており、販売時には書類申請・審査等が必要となります。 ![]() |
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白色水槽飼育はカレイ目マツカワの無眼側黒化防止と成長促進に有効である |
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| トッピック1 平成15年の漁海況について
伊藤 寛・高橋 憲明(水産技術センター漁業資源部) |
![]() ![]() 図 1〜3月の代表的な海況図 (3/22〜3/29の1週間合成図) ![]() 図 4〜6月の代表的な海況図 (5/22〜5/26の1週間合成図) ![]() 図 7〜9月の代表的な海況図 (9/15〜9/22の1週間合成図) ![]() 図 10〜12月の代表的な海況図 (12/4〜12/11の1週間合成図) |
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トピック2 大型クラゲの来遊 |
この方法は、定置網の魚捕部(箱網)に袋網を設置し、網揚げ時に逃避行動をとるサケを袋網に優先的に入網させ、魚捕部に残るエチゼンクラゲとの分離を図る手法です。 この場合、魚捕部に残ったエチゼンクラゲは、網の縫合部をはずして定置網外に放出することとなります。 ![]() また、別の対策法として、岩手県定置漁業協会と(有)スリーラック(北海道苫小牧市)が共同で実用試験を行っているクラゲ粉砕装置があります。この装置は、ポータブルガソリンエンジンで吸引口に設置した回転歯を回転させ、負圧により回転歯で切断したクラゲ破片をポンプで吸引するシステムです。 早期に実用化されることが期待されます。 ○大量発生の原因は? 昭和33年の大量発生を気象的側面で分析した日本海区水産研究所の下村敏正氏は、夏期の日照りと水温、気温が高く推移したことが要因との可能性を指摘していますが、現在のところはっきりとした因果関係は明らかとなっていません。 しかしながら、東シナ海で大量発生したクラゲが本県沿岸(太平洋沿岸)まで来遊した大きな要因として、秋〜冬期にかけての津軽暖流が東へ強勢に張り出していたことが挙げられます。このことは平成14年にも当てはまることであり、何らかの要因によりクラゲが大量発生すると同時に津軽暖流が東へ強勢に張り出せば、再び本県沿岸へ来遊する可能性があります。 ○エチゼンクラゲは食べられるの? 巨大で一見グロテスクなこのクラゲ、傘の部分は中華料理でおなじみの中華クラゲの原材料です。このクラゲの傘を塩とミョウバンを用いて脱水し、塩抜きして味付けすると、あのコリコリとした歯触りの中華クラゲになります。当センターでも定置網に入網したクラゲを塩で脱水し、食用としてみました。出来の方はなかなかのものでしたが、脱水による歩留まりが悪く、多量のクラゲの傘を用いて完成品になったのは、ほんのちょっぴりです。 手間がかかる割には歩留まりが極端に低く、人件費の高い日本での企業化は難しいと考えられます。 ○おわりに 全国的に見ても、エチゼンクラゲ駆除については抜本的な対策が無く、関係者全員頭を抱えているところです。来年以降、この珍客がいらっしゃらないことを切に願っています。 (本文執筆にあたっては、安田徹氏の「海のUFOクラゲ」から多数引用しています。) |
| 漁場保全部 ・貝毒監視調査について ホタテ貝など養殖貝類を中心に、毎年のように発生している貝毒は、プランクトンが原因であることは皆さんご承知と思います。その監視調査を、昭和54年度以降、継続して実施しています。 現在は、本県沿岸を7海域に分け、県と業界が、10定点で貝毒検査を実施し、安全な食品の提供に努めています。これまでの調査結果をまとめてみると、次のようになります。 1 マヒ性貝毒では、春から夏にかけての毒化は、大船渡湾のように毎年原因となるプランクトンが地種から発生する場合と、年によって各湾一斉に毒化する外海由来の場合とがある。秋から冬にかけての毒化は、地種による場合、外海由来の場合、双方による場合と様々であり、原因プランクトンの発生は長期にわたった場合でも、貝の毒化は水温の制約を受け、11〜12月に限定される。 2 下痢性貝毒の発生は、春〜夏に限定され、冬の毒化は見られない。原因プランクトンの発生も春〜夏に限定される。 私たち漁場保全部では、山田湾と大船渡湾に定点を設け、貝毒危険期には、毎週採水し、原因プランクトンの発生動向を監視しています。必要に応じ、その他の湾の原因プランクトンの監視も行い、安全な養殖貝類供給の一助となるよう関係者に情報提供を行っているところです。 最近は、予算が年々縮減しており、特にモニタリング調査を取り巻く環境は非常に厳しく、より効率的な調査に向け、調査体制の見直しが迫られているところです。 漁業資源部 ・昨日の市況情報、沿岸水温情報が携帯電話やパソコンから入手できます 県内各魚市場のご協力により、前日の水揚げ数量、水揚げ金額等の市況情報について、インターネットやFAXを使って一般の皆様にも利用いただけるようになりました。魚市場別、漁業種類別、魚種別に検索できます。 また、テレメータブイとして、県内6湾の水温、塩分等を観測していた装置が撤去され、新たに最寄りの漁港に水温センサーが取付けられ、水温観測を続けています。 |
データは4時間毎に更新され、インターネットやFAXにより入手できます。観測場所、観測水深がこれまでと異なりますが、人工衛星による水温画像と共にご利用下さい。![]() URLは次のとおりです。 パソコン http://www2.suigi.pref.iwate.jp/ iモード http://www2.suigi.pref.iwate.jp/i/ J-sky http://www2.suigi.pref.iwate.jp/j/ EZweb http://www2.suigi.pref.iwate.jp/au/ 企画指部 |
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平成14年12月11日に大船渡市・大鮑漁場の定置網で漁獲され、釜石魚市場に水揚げされました。 |
頭部は、私たちの頭と同じで、眼・鼻・口・耳・脳といった器官を持っています。もちろん、一生水の中にすむ魚の場合、私たちとまったく同じ、というわけではありません。眼は魚眼レンズでまぶたがないとか、鼻は普通小さな孔が片側に2個あいていて、においを嗅ぐだけの器官となっているとか、耳は私たちの外耳にあたる器官がなく、耳石と呼ばれる石状の器官が頭蓋骨の中にあるだけとか、形も役割も違っています。 また、魚は頭部と胸部の境目に、食道の入り口を取り囲むように弓状のエラと呼ばれる器官があって、水に溶け込んだ酸素を取り込んでいることも私たちと大きく違う点です。胸部は頭部と腹部の境目にあたり、私達と同様、心臓がありますが、私たちの腕にあたる部分が、胸びれとなっていることが私たちと大きくことなる点です。腹部には肋骨に囲まれた内臓があり、私たちとほぼ同じ構造となっています。 ただ、魚には、水中で生活するために、浮力を得るために浮き袋と呼ばれる風船状の器官があることや、腹びれがあることが私たちとは大きく異なっています。腹部の後ろ側は、私たちが遠い先祖で失った尾となっていて、尾部と呼ばれています。 尾部には、推進力を得るのに必要な尾びれとバランスを取るのに必要な背びれやしりびれがあり、体の中央を走る背骨によって支えられています。 (漁業資源部後藤友明) 図1 (1)たて縞の魚:ブリ、(2)よこ縞の魚:ブリモドキ![]() 図2 魚の体の呼び名 |