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知事と農大生 膝を交えて意見交換

去る12月19日(月)、本校大教室において達増知事から学生に対し講話をいただきました。

今年度は講話の前に、3.11東日本大震災後に学生、職員により陸前高田市広田地区で取り組んできている被災地支援プロジェクトについて、農産経営科2年の学生2名が発表を行いました。

この発表の後、知事から
「いのちを守り 海と大地と共に生きる ふるさと岩手・三陸の創造」と題して、
本県で策定した復興計画について講話いただきました。
震災による被害の状況や復興の目指す姿、
復興に向けた3つの原則、「安全」の確保、「なりわい」の再生、
そして「暮らし」の再建が必要であることなど、農業分野を中心にお話いただきました。
また、B級グルメを例に農産物をはじめとして地域から本物を発信していくことの大切さ、
人とのつながりを大切にして地域社会や経済を再構築しようと呼びかけられました。

学生との意見交換では、
復興支援に携わり経験した自分がこれから行おうと考えていることなどを2名の学生から、
自分の目指す農業と農業での復興支援について3名の学生から発表を行いました。
会場の学生からも震災関連や農業振興についての質問などがありました。

最後に、知事から学生に「農業は食で人の命を支える産業であり、
様々なニーズに応えられる産業である。
今年感じた事を大切にしながらそれぞれの道をしっかり進めば、稔りある学生生活となり、
将来の歩みを進めていけるものと思う。頑張ってください。」と、激励をいただきました。



 被災地支援プロジェクトの発表
 
達増知事からご講話いただきました
 
知事の講話を聞く学生たち
 
学生と知事の意見交換
 
会場からの質問に答える知事