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花き経営科実習日記

花き経営科1年生のM .Kです。
これから、私が入学してから実習で学んだ内容について紹介いたします。

                          
初めてのフラワーアレンジメント実習
 
   
 4月に入学後、花き経営科の1年生が栽培しているのは、りんどう(切り花・鉢物)、トルコギキョウ、小ぎく、シンテッポウユリ、ヒマワリ(切り花、苗物)、ストック、キンギョソウ、シクラメン、カオリゼラニウム、ブルーデージー、タバコソウ、ラベンダー、ハボタン、パンジーなどの品目で、これから、スターチスやフリージアなどの栽培も予定しています。
   私自身は農家出身でも農業高校卒でもなかったので、見るもの聞くものの何もかもが新鮮で興味深い内容です。

 一番驚いたのは「栄養繁殖」という植物の繁殖方法です。りんどうや小菊の実習で、茎の先端を折り取った枝(挿し穂)をセルトレイの土に挿しました。
 私は、正直言って「絶対に枯れるって!」と思っていました。しかし、数週間経っても枯れることはありませんでした。
 それだけでなく、あろうことか切り口から根が生えていたのです!!本当に衝撃を受けました。人間で言えば、髪の毛を切って土に植えると伸びるようなものです。

 この摩訶不思議な現象を司るのは「植物ホルモン」だということを学びました。植物は、根や茎葉を切られても生長を止めません。全力を尽くして生きようとするのです。茎葉を切られると根から「サイトカイニン」という物質が茎を介して伝達され茎葉が形成されます。

 また、根を切られると、生長点の部位から「オーキシン」という物質が茎を介して伝達され根が形成されます。このような素晴らしいシステムを目の当たりにし、植物を見る目が180度変わりました!!
 
    小ぎくのさし芽に挑戦
       さし芽に成功し、小ぎくの苗を定植
     
  現場教室で、実習の合間にも勉強!
       
   
 トルコギキョウの採花作業  採花後の調整作業・花束づくり   農大産直で即売しました。
 トルコギキョウは大人気でした!

   
 畝作り、マルチングも免許皆伝! シクラメンの葉組み作業も熟練 
 
  繰り返しになりますが、本当に毎日が新鮮で楽しいです。また、就農への夢が着々と近づいている実感もあります。
 農業を勉強していくことで、社会に貢献し復興の一翼を担える人間になりたい!!と思っている者の日記でした。