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HACCP(ハサップ)


 HACCP方式(Hazard Analysis Critical Control Point System)は1960年代の米国アポロ計画で、宇宙食の安全性を高度に保証するシステムとして考案された製造過程管理の手法です。これまで、CODEX委員会(国連FAO/WHO合同食品規格委員会)がガイドラインを示し、世界各国に推奨されてきました。

 わが国では、平成7年に食品衛生法が改正され、HACCPを基礎とした管理手法が、総合衛生管理製造過程承認制度として初めて法律(食品衛生法第7条の3)で位置付けられました。

 これまでに、岩手県では11社の乳、乳製品及び食肉製品等の22品目が承認されています(平成16年7月30日現在)。

 なお、HACCP方式は12の手順で行われます。


HACCP方式12手順
手順1 専門家チーム編成
手順2 製品の記述
手順3 意図される使用方法の確認
手順4 製造工程一覧図及び施設に図面
手順5 現場確認
手順6 危害分析(HA)
手順7 重点管理点(CCP)の特定
手順8 管理基準の設定
手順9 モニタリング方法の設定
手順10 改善措置の設定
手順11 検証方法の設定
手順12 記録保存及び文書作成規定の設定


全国の承認状況(厚生労働省)


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