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ヤマネ |
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(森のいきもの) |
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ネズミに似ていますが、尾に長い毛が生える1属1種の独立種。平地から亜高山帯までの広葉樹や針葉樹の混じる森林にすんでいます。夜行性で樹上生活し冬は樹洞や落ち葉の中で尾をからだに巻き付け、球形になって完全冬眠します。天然記念物(国指定)。
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イヌワシ |
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(イヌワシの山) |
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イヌワシは翼を広げると2mを越える大型の猛禽類で、岩手県では北上高地を中心に全国的にも高い密度で生息が確認されています。繁殖地はいずれも急峻な岩場や断崖で、容易に人が接近できない地形ですが、周辺は植林地が大部分で、ここは人と野生鳥獣の共生エリアでもあります。天然記念物(国指定)。
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ホンシュウジカ |
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(シカのすむ森) |
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茶褐色に白斑の目立つホンシュウジカは、シカ科の仲間でも特に美しいシカです。この模様は鹿子斑(かのこまだら)と呼ばれ、日本人に親しまれてきました。秋に白斑は消え、灰褐色の冬毛に換わります。岩手県の五葉山一帯は動植物の宝庫ですが、特にホンシュウジカの北限の生息地として知られています。
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ゴヨウザンヨウラク(ツツジ科) |
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Menziesia goyozanensis |
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ツツジ科の低木木で、現在のところ五葉山以外には確実な生育地が知られていない固有種です。五葉山には、キタゴヨウ、コメツガ、ネズコ、ヒノキアスナロなどが生育する亜高山帯植生が発達しています。ゴヨウザンヨウラクはウラジロヨウラクなどと同じヨウラクツツジ属に属し、6月下旬に開花し花の先が4つに裂け、花の上側が淡紅色、下側が黄緑色であるなどの特徴を持つ植物です。
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ヒメコザクラ(サクラソウ科) |
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Primula macrocarpa |
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早池峰の礫地に生育し、雪解け間もない6月に可憐な花を咲かせます。高さは10cm程度で日本のサクラソウ属の中で最小の植物です。かつては早池峰にのみ生育する固有種とされていましたが、岩手県内の蛇紋岩地の一カ所で生育が確認された北上山地の固有種です。
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ハヤチネウスユキソウ(キク科) |
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Leontopodium hayachinense |
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早池峰の風衝地の草原などに生育し、この花が咲くようになると早池峰は夏を迎えます。早池峰のシンボルとも言えるこの花は早池峰の固有種で、ヨーロッパ産のエーデルワイスに近縁な植物です。和名は、全体が綿毛に包まれている様子を、うっすらと雪をかぶった姿になぞらえたものです。
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