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リンボク(鱗木)レプトフリーアム
  Leptophloeum rhombicum
  岩手県東磐井郡大東町蓬莱山
  古生代 後期デボン紀 鳶ヶ森層
  七田 清氏寄贈
   古生代の湿地に繁茂した鱗状の樹皮をもつシダ植物の仲間です。大東町・東山町・江刺市付近に分布する後期デボン紀の鳶ヶ森層のレプトフリーアムは日本最古の陸上植物です。
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恐竜 モシリュウの上腕骨
  ? Mamenchisaurus sp.
  岩手県下閉伊郡岩泉町茂師
  中生代 前期白亜紀 宮古層群田野畑層
  実物所蔵 国立科学博物館
   1978年に発見された日本初の恐竜化石です。骨は50cmほどの破片ですが、復元すると1m以上にもなり、中国で発見されている全長22mもあるマメンチサウルスに近縁な恐竜といわれています。
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鯨類 マエサワクジラ
  Burtinopsis sp.
  岩手県胆沢郡前沢町生母
  新生代 新第三紀鮮新世 竜の口層
  1982年岩手県立博物館発掘
   ナガスクジラ科に属するヒゲクジラ類です。約500万年ほど前の岩手県南に広がっていた入り江に生息していました。マエサワクジラの仲間は宮城県や千葉県をはじめ、遠くヨーロッパの方にもいました。
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気仙隕石 [けせんいんせき]
石質隕石
  落下地点 岩手県陸前高田市気仙町
  落下年月日 1850年6月30日
   気仙隕石は江戸時代に落下した日本最大の石質隕石です。この隕石は典型的なコンドライト(H4)に属します。落下時の重さは135kg以上でしたが、現在国立科学博物館に展示されている本体は106kgです。
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花崗閃緑岩 [かこうせんりょくがん]
火成岩
  産地 岩手県盛岡市東中野<盛岡岩体>
  時代 中生代白亜紀
   北上山地のおよそ4分の1の面積を占める白亜紀花崗岩類のうち、盛岡市付近に分布する岩体です。不来方城の石垣など盛岡市の古い時代の建材に用いられています。また石割り桜に割られたのもこの岩石です。
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琥珀 [こはく]
堆積岩
  産地 岩手県九戸郡野田村野田玉川
  時代 中生代白亜紀
   琥珀は樹脂の化石で、久慈市周辺の地層から採取されます。昔から装飾品の材料にされてきました。コハク酸が分解を防ぐために昆虫などがそのままの形で残っていることもあります。