<体験学習室ってどんなとこ?>
Q&A

博物館の展示では“見たり”・“聞いたり”しながら学習します。この体験学習室では、実際にものを“さわったり”・“身につけたり”・“動かしたり”しながら自分の体を使ってためすことができます。そして、それがどういうものなのか、どうやって使うものなのか、何のためにそうするのか、どんな人たちがどんな時にどこで使ったものなのか、などということについて考えて、人々の技術、知恵や工夫、日々の生活について学んでみましょう。


[身につける]


Q.よろいや毛皮がかけてあるけど、自由に着てみていいの?

A.はい、OKです。横にあるできあがり図を見て、同じになるように考えながら着てみましょう。その時に「これは何をする時の格好かな?」「どういう順番でどこにつければいいかな?」「何でそこにつけるのかな?」「今の服とどこがちがうかな?」「重さは?」「動きやすさは?」・・・、などということも考えてみると、昔の人々の知恵や工夫を知るきっかけになるかもしれません。中には一人で身につけるのが大変なものもあります。お互いに助け合って、交替で着てみましょう。(解説員もお手伝いします。)


[ためす]


Q.石うすを回したり、かごに乗ったりしていいの?
A.これもOKです。今はあまり見かけなくなってしまった道具にさわったり、動かしたりしてみましょう。
昔は材料になるものを取ってきて、加工するのもすべて自分たちでしなければなりませんでした。田畑から取ってきた米や豆などを石うすで粉にしてだんごなどを作ったり、着るものなどを作るために、糸をつむいだり、機織り機で布を織ったりしたのです。道具を動かしたり観察して、「どうやって使うのかな?」「何ができるのかな?」「いつ頃、誰がどんな時に使ったのかな?」、などということを想像してみましょう。交替でかごに乗ったり担いだりするのも面白いかも!?


[あそぶ]


Q.壁においてあるおもちゃは?
A.もちろんOKです!遊んでみたいものを取り出して実際にやってみましょう。
昔は布、木、竹、ガラスなど身近にあるものを上手に使って、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さん・お母さんなどに作ってもらったり、自分で工夫して作ったおもちゃでみんなと遊びました。みんなで仲良く、楽しく遊ぶにはどうしたらいいか考えてみましょう。


[さいごに]


体験学習室にあるものは、やさしく扱ってください。落としたり、乱暴に扱ったりするとすぐに破れたり、こわれてしまいます。
また、使い終わったものは必ず元の場所にきちんと整理して戻し、みんなで気持ちよく使えるようにしましょう。