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理科的題材

 課題例1)環境と生態系

  ブナ林のめぐみ  イヌワシと食物連鎖   岩手の二次植生   山や川の生き物

  絶滅に瀕する鳥獣類(その1,その2)  早池峰山の貴重な生物  植物園


小テーマ ブナ林のめぐみ(クマゲラとブナ林)
展示位置 映像室

絶滅危惧種であるクマゲラの貴重な生態を紹介している.ブナ林に依存するクマゲラにとって森林伐採や乱開発が脅威となっている.


小テーマ イヌワシと食物連鎖(イヌワシの山のジオラマ)
展示位置 総合展示『岩手の今』「イヌワシの山」

ジオラマは北上山地を再現したもの.環境破壊が進むと,イヌワシのような高次消費者が生息できる環境とはどのようなものかを考える.動物だけを保護すればよいというものではなく,生態系全体としてとらえることができる.イヌワシの卵(複製)に触れることもできる.


小テーマ 岩手の二次植生(岩手県の現存植生パネル)
展示位置 総合展示『岩手の今』「岩手の植物」

残されている原生的植生の多様さ,多くの生物のすみかとしての貴重さなどについて考える.また,里山など,人間と自然のつき合いの歴史について学ぶ.


小テーマ 山や川の生き物
展示位置 総合展示『岩手の今』

八幡平,安家川は,自然環境の現状について考え,自然保護のあり方を考えるための良い教材になる.


小テーマ 絶滅に瀕する鳥獣類その1(ワシタカ類剥製標本)
展示位置 いわて自然史展示室「大空の覇者ワシタカの世界」

当館は鳥類標本が充実している.大型肉食動物であるワシタカ類が生息できる環境を維持するためにはどのようなことが必要か.イヌワシとあわせて考える.


小テーマ 絶滅に瀕する鳥獣類その2(日本のキツツキ類剥製標本・稀少鳥獣剥製標本)
展示位置 いわて自然史展示室「日本のキツツキと稀少な鳥獣」

日本産キツツキ類全11種と稀少鳥獣の剥製標本標本やカービング.既に絶滅した鳥獣や危ういものをとりあげ,環境破壊について考える.


小テーマ 早池峰山の貴重な生物
展示位置 いわて自然史展示室

岩手県内の中でも特異な動植物相が見られる.垂直分布,隔離分布,遺存種など生態分野の学習にとって,非常に優れた教材である.


小テーマ 植物園
展示位置 屋外展示

岩手県内に自生する山野草,樹木を植栽している.実物を見ながら生物について学習することができる.

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