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総合学習的題材

 課題例4)早池峰の動植物

  早池峰の植物   早池峰の無脊椎動物   早池峰の脊椎動物


小テーマ 早池峰の植物
展示位置 ハイビジョン室「早池峰の植物」
分類展示『生物』「早池峰山の生物」

早池峰学習の導入としてハイビジョン映像を利用できる。分類展示では、氷河期の遺存植物が生息する早池峰山の特有の植生が学習できる。ハヤチネウスユキソウやナンブトラノオなどの稀産植物標本が観察できるほか、各種の学術データがパネル等で展示されている。とくに、遠野市側(南面)と川井村側(北面)での垂直分布の違いは具体的に学習できる。


小テーマ 早池峰の無脊椎動物
展示位置 分類展示『生物』「早池峰山の生物」

早池峰山の寒冷地を生息域とする北方起源の無セキツイ動物について学習できる。ムカシトンボやトワダカワゲラ、ハマキガ類ほかのガ類・チョウ類の標本及びパネルが展示されている。ハマキガ類の分布と植生の関係から、小規模な自然環境の変化が短期間で昆虫相を変化させていることが学習できる。


小テーマ 早池峰の脊椎動物
展示位置 分類展示『生物』「早池峰山の生物」

早池峰山に生息している高山帯及び亜高山帯のセキツイ動物について学習できる。生息しているほ乳類、鳥類の標本が展示されている。鳥類と環境との関係では、特定の植生環境に限って生息するものと、ウグイスのように広域に分布するものが存在することを学習できる。また、垂直的なすみ分けについては、ヒミズで確認することができる。

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