2002年3月1日発行JACIC news 「特集号」COLINS/No.6より
COLINSでは、登録データ作成時に選択する「発注機関コード」は、「管理主体」のコードを選ぶこととなっています。この「発注機関コード」の選択については、企業の皆様から多くのお問合せが寄せられることもあり、誤った認識をされている場合が想定されます。
このたび、COLINSで定める発注機関コードの選択基準を整理し、以下に公開いたしますので参考にしてください。
◇契約主体と管理主体
発注機関コードを選択する場合に想定される区分として「契約主体」と「管理主体」があります。
・契約主体:当該工事を起案(予算化)した部署(例:道路部・河川部)
・管理主体:当該工事の施工(執行)管理を行う部署(例:出先事務所等)
例えば、「総務部」や「契約課」などを契約主体と考える場合がありますが、COLINSではその考え方は適用されません。
<代表例>
道路部が起案した事業を総務部契約課で入札し、局長名で契約、工事事務所が施工管理する場合
COLINSでは、
「契約主体」:道路部/「管理主体」:工事事務所
農業農村整備事業では、
「契約主体」:岩手県○○地方振興局/「管理主体」:○○農村整備事務所(又は農林部、農政部)
となります。
◇発注機関コード選択基準の整理
・「管理主体」となる機関が「契約主体」と同じ組織の場合は、「管理主体」となる機関コードを選択する。
・「事業主体」と「契約主体」がいる場合で、施工管理する機関(管理主体)が「契約主体」と同じ組織の場合は、「管理主体」となる機関のコードを選択する。
(例)契約主体:○○地方振興局=○○農村整備事務所