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| 国(厚生労働省・農林水産省)の啓発パンフレット ※転載 |
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牛海綿状脳症(いわゆる狂牛病)に感染した牛の肉等が、食用にも、牛の飼料用にも出回ることがない体制ができました。 |
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| 先般、わが国初の牛海綿状脳症に感染した牛が確認されました。その対策として、厚生労働省と農林水産省が協力して、と畜場に出荷される牛を徹底的に検査することにしました。その結果、安全と確認されたもの以外の牛は、食用としても飼料原料用としても出回ることはなくなりました。したがって、牛海綿状脳症にかかった牛の肉等が販売されることはありません。 |
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牛肉や牛乳・乳製品は、もともと牛海綿状脳症について安全といわれています。 |
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英国での実験・研究の結果、脳、脊髄、眼及び小腸の最後の部分以外のところから牛海綿状脳症の感染はなく、牛乳・乳製品からも感染はないということがわかっています。
また、国際機関であるOIE(国際獣疫事務局)の基準でも、牛肉は、危険部位(感染の可能性がある部位)ではないとされています。もともと、このように牛肉は安心してお召し上がれるものです。
また、輸入牛肉についても、同じくもともと食ベてもだいじょうぶですが、さらに、現在輸入されている牛肉は、牛海綿状脳症の発生していない国からだけのものです。
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牛海綿状脳症とは
こんな病気です。 |
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この牛の病気は、プリオンと呼ばれるたんぱく質が異常化したものが増えることによって、脳細胞が死滅し、行動や運動の異常などの症状を示し、最後は死に至る病気です。その症状から狂牛病とも呼ばれます。この病気は、牛同士が接触したり、空気を介して移ることはなく、牛が、この病気にかかった牛の脳、脊髄、眼及び小腸の最後の部位に含まれる異常プリオンを口から摂取することで感染します。
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徹底的に検査が
行われています。 |
| 今回、消費者の間で不安が大きくなったのは、焼却処分されるべき牛が飼料用原料に処理されていたことが大きな原因です。厚生労働省では、全国のと畜場に出荷されるすべての牛を対象に検査を実施し、仮に結果が陽性の場合は、食用・飼料用として出荷はできません。このような検査は、ヨーロッパで行われているものと同じものです。 |
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| なお、それまでの間は、農林水産省が緊急措置として、監視と検査を強化し、さらに、30ヶ月齢以上の牛の出荷を先送りする対策を講じますので、牛海綿状症の感染拡大の心配がなくなりました。 |
詳細については厚生労働省及び農林水産省のホームページをご参照下さい
厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/
農林水産省:http://www.maff.go.jp/
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| 編集協力: |
厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課
農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課 |
| 発行者: |
財団法人日本食肉消費総合センター TEL03-3584-0291 FAX03-3584-6865
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| 後 援: |
農畜産業振興事業団 TEL03-3563-8562 FAX03-3584-1246 |
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