岩手県の医療環境
全国随一の公的医療機関のネットワーク
岩手県では本州で最も広い県土をカバーするために「県下にあまねく良質な医療の均てんを」という理念のもと県内に県立病院(20)、県立地域診療センター(5)を設置しているなど、全国一の公的医療機関のネットワークを構築しています。
二次保健医療圏を単位として効率的な医療提供体制を確立するため、保健医療圏の中核となる県立病院は救急・急性期医療や高度・特殊医療機能の充実を図り、地域の県立病院等は一般医療や慢性期医療を担うなど、機能分担と連携を推進しています。
医師の方々は急性期医療から地域医療まで多様な勤務環境の選択が可能です。
高度医療施設
本県には特定医療機能病院として岩手医科大学附属病院、同じく岩手医科大学に全国で7番目に認定された岩手県高度救命救急センター、「循環器病診療総合支援ネットワークシステム」(循ネット)に参加する岩手医科大学附属循環器医療センターなどの高度医療施設が設置されています。
なお、救急関係では盛岡市にある岩手県高度救命救急センター以外に、県沿岸部の県立大船渡病院及び県立久慈病院に救命救急センターが設置されています。
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| 循環器医療センター |
岩手医科大学附属
循環器医療センター・高度救命救急センター
循環器医療センターは、北日本唯一の専門施設として活動しています。平成11年には、大学病院・私立医療機関では初となる「循環器病診療総合支援ネットワークシステム」(循ネット)にも参加しています。
一方、県高度救命救急センターは、100人を超えるスタッフが24時間体制で治療に当たっており、激増する救急患者の受け皿としての重要な機能を果たしています。