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水質に関すること
水質調査結果

公共用水域水質測定計画

水生生物による河川水質調査
 水生生物による河川水質調査とは、川にすむ肉眼で見ることのできる大きさの様々な生物(指標生物)の生息状況を調べ、その結果から河川の水質状況を知ろうとするものです。水質保全への意識を高めることを目的として行っています。
 環境学習の一環として、県内の学校やこどもエコクラブなど毎年多くの方々に参加いただいています。


平成19年度調査参加団体を募集しています!!

 この調査は、小・中学生、高校生、一般の方々の誰もが参加できます。
 みなさんも調査に参加して、川に親しみ、川を理解し、川を守り、川をよくすることに関心をもつきっかけとしてみませんか。


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申し込みは、各市町村にて受け付けしています。どうぞご参加ください。

    【参加申込の概要】
     ★調査時期  6月〜9月
     ★最寄の市町村に参加申し込み→調査を実施→調査結果を市町村に報告(またはインターネットで直接入力)
       →県で結果を取りまとめ→河川水質マップを参加者に配布

 いわて環境学習館では、水生生物調査のお手伝いをするために、役立つ情報をたくさん掲載していますので、参照下さい。
水生生物調査のための器具の貸し出し

 岩手県環境保健研究センターでは、水生生物調査を応援しております。
 調査に使用する以下の器具を貸し出しております。
 
 ○ 小型の網
 ○ バット(捕まえた水生生物を調べるための白いプラスチック製の器)
 ○ ピンセット
 ○ 小型ルーペ

 ご希望の方は、各地域の広域振興局等保健福祉環境部環境担当部署、又は岩手県環境保健研究センター(企画情報部 019-656-5668)までお問い合せ下さい。

水生生物を指標とした岩手県の河川水質マップ

 県では、毎年度、県内各地で行われた水生生物調査の結果を取りまとめて、河川水質マップを作製しております。
 マップはおわけしますので、ご希望の方は環境保全課 (019-629-5359)までお問い合せ下さい。

◎調査状況(平成18年度)
  昨年度の水生生物調査は、次のとおり実施されました。
    区 分   岩手県主唱 国土交通省主唱   合 計
    団体数      188      17    203
 延べ参加人数     5910     393   6303
    河川数      158      11    160
  延べ地点数      312      24    336
  
◎調査結果(平成18年度)
 調査地点336地点のうち、水質階級T「きれいな水」と判定された地点が最も多く、300地点(89.3%)でした。水質階級U「少しきたない水」と判定された地点は27地点(8.0%)、水質階級V「きたいない水」が6地点(1.8%)、水質階級W「大変きたない水」が2地点(0.6%)でした。
  水質階級    T    U    V    W 判定できず    計
 判定地点数   300    27    6    2    1   336
    %   89.3   8.0   1.8   0.6   0.3   100

指標となる水生生物について

 全国水生生物調査のページに、指標生物図鑑、全国の調査結果が掲載されています。どうぞご覧ください。


水質事故情報
油流出などの水質汚濁

岩手県内の河川などへの油、化学物質などの流出による水質汚濁事故の情報について、お知らせします。

「油の流出事故が多発しています!」
 油流出事故の原因多くは、
@給油や移し替えの途中に目を離した
A落雪や除雪作業によりパイプの破損した

 など、不注意や普段の点検管理不十分が原因となっています。

 河川は、飲料水や農業用水、工業用水などに利用されるほか、さまざまな生き物が生息し、市民の憩いの場ともなっています。

 油の流出はこれらの環境を汚染し、その処理に多くの経費を要します。また、環境問題への関心が高まっている今日、油流出事故を起こすことは、事業所のイメージダウンにつながりかねません。

 特にホームタンクを設置している事業所や一般家庭の皆さんは、油流出事故防止のため、次の点に留意してください。
@給油時はその場を離れない
A落雪・除雪作業による配管の破損に注意するほか、定期点検に努める
油の流出による水質汚濁の写真

油の流出による水質汚濁


【水質事故件数】

年度(報告書) 件  数 年  度 件  数
平成18年度(報告書) 74 平成12年度(報告書) 101
平成17年度(報告書) 66 平成11年度 82
平成16年度(報告書) 62 平成10年度 94
平成15年度(報告書) 55 平成9年度 41
平成14年度(報告書) 59 平成8年度 31
平成13年度(報告書) 69 平成7年度 15
 報告書はPDFに対応しています

油流出事故の影響

 油流出により、魚類のへい死等を引き起こしたりすることもあります。わずか3mlの植物油を流しても、魚が住める水にするためには、1000リットルの水が必要です。
 油流出事故が発生した場合、処理費用は原因者が負担することとなっています。また、漁業や農業等へ被害が及んだ場合、多額の賠償が発生することもあります。

【事故処理費用の一例】
@雨等による廃油漏洩・・・約60万円
A10数リットルの軽油漏れ・・・約300万円

 ※下流に水田、水道水源、工業用水源があれば、さらに莫大な費用がかかります。

 
平成9年に発生した重油流出事故における事業者への請求額は1,500万円、平成15年に発生した灯油流出事故における請求額は、1,000万円にものぼりました。

早期発見・早期対応が、汚染の拡大を防止し、費用負担を減らします!

油を流出させてしまったら、発見したら、
すぐに消防署・警察署・市町村または県の機関へご連絡ください。

油流出後の処理の様子 

水質汚濁防止法に基づく届出・窓口

特定施設の設置・廃止等を行う場合は、水質汚濁防止法に基づき、知事に届出ることになっています。
届出様式、窓口については以下をご参照下さい。(岩手県公式ホームページ様式集ダウンロードサービス)

・特定施設を設置(使用・変更)したい
・届け出た事項(氏名・住所・所在地)を変更したい
・特定施設を廃止したい
・特定施設を承継したい