海洋環境普及啓発シンポジウム報告

  平成16年11月7日(日)に開催しました普及啓発シンポジウム「三陸の海を考える」には、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
 以下に、ご報告させていただきます。


〇 開催趣旨

 三陸地域に住む方々や事業者、行政等の関係者に対して、海洋環境メカニズムや保存に対する意識啓発を図ると共に、気仙地域での環境共生の取り組みの契機とすることを目的としております。

主  催:国際連合大学、東京大学海洋研究所、岩手県

共  催:大船渡市

後  援:北里大学水産学部、陸前高田市、住田町、気仙管内漁業協同組合、大船渡市場

             参 加 者:三陸沿岸地域の一般住民、漁業関係者、北里大学学生、行政関係者など約100名


〇 プログラム
  講 演

1.「貝毒問題とその解決策」(要旨)

佐藤 繁 助教授(北里大学水産学部)

  2.「インドネシアにおける重金属汚染の現状と環境保全対策」(要旨)

ダニエル・リンボン準教授(サム・ラトランギ大学、東京大学海洋研究所)

  3.「マラッカ海峡におけるイガイを指標とした有機スズ化合物による海洋汚染の研究について」(要旨)

アーマド・イスマイル準教授(プトラ・マレーシア大学:マレーシア)
  
4.「東アジア諸国における環境対策について」(要旨)

ザファー・アディール博士(国際連合大学:水・環境・保健に関する国際ネットワーク)

 パネルディスカッション

     コーディネータ:宮崎信之教授(東京大学海洋研究所海洋科学国際共同研究センター)

     パネラー:講演者


会場の様子(写真)