会議結果のお知らせ
1 開催した会議の名称
平成13年度第2回岩手県私立学校審議会
2 開催日時
平成14年3月14日(木) 13:30〜14:10
3 開催場所
エスポワールいわて 3階特別会議室
4 諮問事項
(1) 専修学校の設置認可について
専修学校盛岡中央ゼミナール
(2) 専修学校の廃止認可について
遠山病院付属准看護高等専修学校
(3) 各種学校の収容定員に係る学則変更認可について
宮古医師会立宮古准看護学院
以上の議題について、審議の結果、原案を適当として、その旨答申することとされた。
5 説明事項
幼稚園の収容定員変更計画について
暁の星幼稚園、やさか幼稚園
計画案について了承された。
なお、会議資料は、行政情報センター等で閲覧できます。
6 傍聴人 1名
7 問い合わせ先
盛岡市内丸10番1号 岩手県総務部総務室私学振興係 菅原
電 話 019-629-5041
FAX 019-629-5049
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平成13年度第2回岩手県私立学校審議会議事録
1 日 時 平成14年3月14日(木) 13時30〜14時10分
2 場 所 エスポワールいわて 3階特別会議室
3 出席者
〔私立学校審議会委員〕
臼 井 康 雄 委員 笠水上 譲 委員 澤 野 桂 子 委員
千 田 浩 文 委員 塚 野 弘 明 委員 照 井 義 彦 委員
堀 秀 子 委員 水 原 洋 子 委員 毛 利 二 郎 委員
山 折 昭 麿 委員
〔県〕
小原総務部長 北神総務監 長岡総務監補佐
4 署名委員
照 井 義 彦 委員
山 折 昭 麿 委員
5 会議の状況
別紙のとおり
(別紙)
会 議 の 状 況
1 開会(13:30)
●長岡総務監補佐
「それでは、ただいまから平成13年度第2回私立学校審議会を開催いたします。」
2 出席者の確認
●長岡総務監補佐
「はじめに、委員の皆様の出席状況についてご報告申し上げます。本日欠席されました委員は、菅原委員、中尾委員のお二方でございます。委員12名中10名の御出席でございますので、岩手県私立学校審議会運営規程第5条の規定により過半数の7名に達しておりますので、この会が成立いたしますことを御報告いたします。」
3 あいさつ
●長岡総務監補佐
「それでは、会議に先立ちまして、岩手県小原総務部長から御挨拶を申し上げます。」
●小原総務部長
「本年度第2回目になりますけれど、岩手県私立学校審議会の開催にあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。
委員の皆様には、日頃から私立学校振興のために御尽力賜りまして、また、本日はお忙しい中御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
御案内のとおり、新学習指導要領による教育課程が、小・中学校においては本年4月から、高等学校においては、来年、15年度から実施されることとなっておりまして、また、公立学校においては、本年の4月から完全学校週5日制が実施されるということで、学校教育制度全体が大きな転換期を迎えているように感じております。
本県の私立学校におきましては、学齢人口の減少という厳しい経営環境の中で、こういった制度の変革と、これからの少子化に対応した学校運営に取り組むということで、大変、日々御努力されていることだと思います。
私立高等学校につきましては、昨年11月に私学協会が中心となりまして私立高等学校新中長期計画を策定されたと聞いておりますが、このように私立学校が中長期的な視点で、経営基盤の強化やあるいは教育改革への取り組みなど、直面する課題に主体的に取り組むことは大変意義深いことだと考えておりまして、県といたしましても今後の各私立学校の努力、あるいは創意工夫に大いに期待申し上げるとともに、助成の充実など、本県の私学教育の振興のために今後とも努力して参りたいというふうに考えているところでございます。
本日の審議会は、専修学校の設置認可をはじめといたしまして、3議案3件につきまして、諮問いたしております。そのほか、幼稚園の収容定員の変更計画についても御説明申し上げたいと考えております。
どうか、委員の皆様におかれましては、私立学校教育の充実のために、専門的または大局的な見地から御意見、御提言いただきますよう、本日の会議よろしく御審議いただきますようお願い申し上げまして、簡単ではありますが、開会にあたっての挨拶といたします。どうぞよろしくお願いします。
4 会議
●長岡総務監補佐
「それでは、これから会議に入りたいと存じます。なお、大変恐れ入りますが、小原総務部長は所用のため、中座させていただきますのであしからず、御了承下さいますようにお願い申し上げます。
会議の議長でございますが、会長が行なうこととされておりますので、笠水上会長に進行をお願い申し上げます。」
●笠水上会長
「どうも、みなさんお久しぶりでございます。今年になりまして初めての審議会でございますが、今年もよろしくお願いします。
それでは、早速会議を進めさせていただきます。
まず、最初に議事録の署名委員を指名させていただきますが、前回の水原委員、菅原委員に引き続きまして、今回は議席番号9番の照井委員さん、それから10番の山折委員さん、よろしくお願いします。
(審 議)
●笠水上会長
「審議に入ります前に当審議会の公開について御協議をいただきたいと存じます。
本会議は、県が策定いたしました「審議会等の会議の公開に関する指針」がございますが、これに基づきまして、当審議会におきましても、「岩手県私立学校審議会傍聴要領」を定めておりまして、原則公開として取り扱うことで各委員に御承認をいただいておるところであります。
本日、諮問等いたしております各案件につきましては、非公開事由の各号に該当しないものと判断されますので、公開にすることとしてよろしいかお諮りいたします。どうでしょうか。」
(「異議なし」の声)
●笠水上会長
「御異議がないようでございますので、本日の会議は公開することといたします。」
●笠水上会長
「それでは、審議に入ります。議案第1号専修学校の設置認可について、事務局から説明を願います。」
●北神総務監
「総務監の北神です。まず、資料2ページの専修学校盛岡中央ゼミナール設置認可について御説明申し上げたいと思います。
2ページでございますが、本件につきましては、この前の審議会、9月に開催いたしました第1回目の当審議会において計画の概要について御説明申し上げ、了承をいただいているものでございます。今回、正式に設置認可申請書が提出されたもので御審議お願いしたいと存じます。
盛岡中央ゼミナールは、現在、知事認可の各種学校として運営されておりますが、今回、専修学校化し、多様な学科コースを柔軟に設置できるようになることで、付加価値の高い教育内容と、時代と社会が求める教育ニーズに対応した専門教育を行なうものとするものであります。
設置する課程は、文化教養専門課程及び文化教養高等課程で、専門課程に大学受験科、高等課程に高校受験科及び大検科の3科を設置します。
大学受験科は、高校卒業者で大学入学を目指す生徒を、高校受験科の方は、中学卒業者で高校入学を目指す生徒を対象とするものです。
大検科の方は、現在盛岡中央ゼミナールにおいて附帯事業として実施している検定対策講座大検コースを、新しい学科として設置するものであり、高校中退者の増加などの理由により近年増加している大学入学資格検定受験者に対応しようとするものです。
本県における大学入学資格検定受験者は、平成11年度には116名、翌年平成12年度141名、平成13年度267名であり、今後も需要は見込めるものと思われます。
大検科は、入学希望の生徒の学力等に応じて、大検取得クラスと大学受験クラスにコース分けして募集することとしております。
なお、当該専修学校の設置については、施設、設備及び教員数とも専修学校の設置基準を満たす内容となっております。以上でございます。」
●笠水上会長
「ありがとうございました。ただいまの説明に対し、質問等がございましたらお願いします。9月開催の際に、計画の概要をお伺いしているわけでありますので、その後お気づきの点がございましたらお願いします。特にないでしょうか。」
(「特にありません」の声)
「なければ、原案を承認することとしてよろしいでしょうか。」
(「異議なし」の声)
「御異議がないようですので、議案第1号専修学校の設置認可については、原案を承認する旨答申することとします。」
「続きまして、議案第2号専修学校の廃止認可について、事務局から説明をお願いいたします。」
●北神総務監
「資料5ページでございます。遠山病院付属准看護高等専修学校の廃止認可について御説明申し上げたいと思います。
遠山病院准看護高等専修学校は、昭和36年に前身である遠山病院付属准看護学院が各種学校として認可されて、昭和51年の専修学校制度の創設により、専修学校として県が認可したものでございます。
開校以来、これまで881名の卒業生を送り出し、社会的使命を果たしてきたものでございます。
しかしながら、一方で平成11年12月に准看護婦学校養成所の指定基準というものが改正されまして、平成14年4月1日から施行されることとなりましたが、専任教員の数が2名以上から5名以上に変更になったこと、科目の変更に伴う教材の整備など指定基準をクリアできない状況から、本専修学校の存続は困難と判断し、廃止することとされたものでございます。
生徒の処置につきましては、募集停止を既にしておりますので、今年度卒業生をもって、在籍者はゼロとなるため特段の処置は必要ないということでございます。
また、教職員の処置につきましては、現在、教務主任、専任教員、実習調整者、事務員の4名がおりますが、実習調整者以外の教職員は3月をもって退職することとなっておりまして、残る実習
調整者については、当該設置者が設置している病院に勤務することとなっているとうかがっております。
また、校地校舎については、ひきつづき医療法人で管理するとのことでございます。以上でございます。」
●笠水上会長
「ただいまの説明に対し、質問がありましたらお願いいたします。」
「准看護婦学校養成所の指定基準が改正されたことに伴う措置のようで、クリアできないことのようでございます。よろしいでしょうか、何もございませんでしょうか。」
(「異議なし」の声)
「御異議がないようですので、議案第2号専修学校の廃止認可については、原案を承認する旨答申することといたします。」
「続きまして、議案第3号各種学校の収容定員に係る学則変更認可についてでございますが、事務局から御説明をお願いします。」
●北神総務監
「資料7ページをお開きいただきたいと思います。宮古医師会立准看護学院の収容定員に係る学則変更について御説明申し上げます。
本学院は、社団法人宮古医師会が昭和40年に宮古市に設置した修業年限2年の准看護婦養成所の指定を受けている各種学校でございますが、この度入学定員を現在の30人から6人減の24人とし、総定員を60人から48人に変更しようとするものです。
その変更の理由ですが、看護婦等養成所の運営に関する指導要領が改正されまして、これに伴う変更でございます。具体的には、当該指導要領第6施設設備に関する事項において、准看護婦養成所についても、実習室を設けて、学生4人に1ベット以上確保することが規定されましたが、しかしながら本学院の実習室には6ベットしか設置できないということから、准看護婦養成所としての基準を満たすためには定員減が必要となったものでございます。
そのほか、施設の状況及び教職員組織につきましては、各種学校の基準を満たしており問題ございません。
県の医療国保課に対する変更の承認申請も、平成14年1月4日付けで提出しており、受理されているものでございます。以上でございます。」
●笠水上会長
「ありがとうございました。ただいまの説明に対し質問等がございましたらお願いします。」
「実習室の基準1ベット学生4人ということに対応のようでございます。よろしゅうございますか。では、原案を承認してよろしいでしょうか。」
(「異議なし」の声)
「御異議がないようですので、議案第3号各種学校の収容定員に係る学則変更認可については、原案を承認する旨答申することといたします。」
「これで、審議事項は終わりました。次に、説明事項でございます。幼稚園の収容定員の変更計画について、事務局から説明を願います。」
●北神総務監
「説明事項の幼稚園の収容定員変更計画について、北上市にあります「暁の星幼稚園」及び「やさか幼稚園」の2園について、御説明申し上げます。
幼稚園の収容定員増に係る学則の変更については、いわゆる2段階審査を行なっているところでございまして、正式な諮問の前に、定員増の計画について御説明し、皆様からの意見を頂戴するものでございます。なお、本日、了承を得られた場合は、本年9月開催予定の当審議会に諮問することになります。
まず、資料9ページをお開き下さい。暁の星幼稚園の収容定員変更計画ですが、暁の星幼稚園では、入学希望者の増加に対応するため、変更の内容にございますとおり、3歳児を20人、4歳児10人、5歳児10人、総定員で40人増やし、現在の160人から200人に変更しようとする計画になってございます。
なお、学級数については、これまでと同じ6学級で変更はございません。
次に、資料10ページですが、やさか幼稚園の収容定員変更計画についてでございます。やさか幼稚園では、入園希望者の増加に対応するため、変更の計画にありますように、3歳児
10人、4歳児35人、5歳児35人、総定員で80人増やして、現在の100人から180人に、学級数は各年齢とも1学級づつ増え、3学級から6学級に変更しようとする計画になってございます。
両園とも、施設及び教職員につきましては、幼稚園設置基準を満たす内容になっております。
次に、今回の計画園がございます北上市の状況等について御説明いたします。北上市の幼児数の動向について、資料11ページ表1北上市の人口等でございますが、平成8年から平成13年までの総人口、幼児数の推移を見ますと、それぞれ安定している状況にあります。うち北上市の幼児数3歳から5歳児の数は、2800人台となっております。
また、表2出生率につきましても、人口千人に対しまして約10人とこれも安定している状況になっております。
次に、表3の方を見ていただきまして、北上市内に居住する幼児の私立幼稚園等への就園率でございますが、平成13年度で見ますと3歳から5歳児2,851人のうち私立幼稚園への就園数は、1,231人、就園率43.2%となっており公私立の幼稚園及び保育園が存在するなか、高い割合となっているところでございます。
また、表4北上市に所在する幼稚園の状況ですが、県全体の私立幼稚園在園児数が平成11年度から平成13年度までの2年間に1,102人減少し、12,741人、充足率78.1%となっている全体の状況のなか、北上市の私立幼稚園6園は、定員に対しまして充足率は103.4%となっており、6園中4園が充足率100%を超えているところでございます。
なお、北上市北部のむらさきの幼稚園と南部の大堤幼稚園を除く市中心部4園で見ますと、充足率110.3%となっております。
次に、表5北上市内4園の就園状況についてですが、園が所在する小学校学区又は半径2km以内に含まれる小学校学区等からの就園児数が80%以上を占めている状況にあり、適正な園児募集を行なっているものと考えられます。
以上のことから、県といたしましては、今回の幼稚園の収容定員変更計画につきまして、妥当な内容ではないかと考えております。
なお、本計画につきましては、岩手県私立学校認可事務取扱要領に基づきまして北上市及び社団法人岩手県私立幼稚園連合会の意見を頂戴しているところでございますが、北上市におきましては、「計画は、私立幼稚園における入園状況の実態に即しているとともに、今後、幼児期教育の拡充への期待、需要が見込まれる状況等から妥当である。」と言っております。社団法人岩手県私立幼稚園連合会におきましては「当該地区の定員に満たない園の周辺への送迎バスの乗り入れは、自粛して欲しいこと、今回の収容定員増加計画の認可後、更に定員を超過することのないように願いたい。」との条件を付して賛成の御意見をいただいているところでございます。以上で説明を終わります。」
●笠水上会長
「ありがとうございました。ただいまの説明に対しまして質問等がありましたらお願いします。」
●臼井委員
「北上の場合は、出生率が安定しておるということ、人口も安定しているということは分かったのですが、よその地域では幼稚園に行くよりも、保育園に通う子どもの方がだんだん多くなる傾向にシフトしてきているわけですが、北上市ではなぜ、人口、出生率が安定しているんだけれど、幼稚園にそのように好んで行くような傾向にあるのは、よその地域と違う幼稚園に魅力があるのかどうか、その辺を調べていますか。よその地域は皆、困っているのですよね。幼稚園が。補助金の問題とかいろんなことで保育園の方に手厚くなっていますので、皆、困っておられるんですが、北上だけ大繁盛で結構なことなのですが、何か理由があるのでしょうか。」
●北神総務監
「ひとつは、出生率で、他の地域ではかなり下がってきているということが、当然背景にあると思いますが、御質問は保育園との関係ということですね。」
●臼井委員
「そうです、保育園との関係を説明いただきたい。幼稚園単独でみれば、これで結構なのですが。」
●北神総務監
「この件につきましては、事務局の方から、説明いたします。」
●保原副主幹
「保育園につきましても、非常に充足率が高くなっておりまして、北上市内の公立の保育園ですと、109.5%、私立保育園でも104.5%で、保育園の方も非常に人気があるということなので、結局、全体の幼児数に対して、幼稚園と保育園それぞれの受入れの枠自体が現状では少し小さいということが考えられます。」
●臼井委員
「枠が小さいということですが、北上市の人口で6つの幼稚園の数は少ないのかもしれませんね。」
●北神総務監
「そうでしょうね。相対的に少ないようです。人口の流入もありますし、出生率が安定している中で、従来の枠内では、ちょっと収まり切れないという状況だと思います。」
●臼井委員
「ということは、保育園も満杯状況ですし、幼稚園も満杯状況ということなのですね。」
●北神総務監
「そうです。」
●笠水会長
「そのほかに、何かございますか。もし、ないようでしたら、幼稚園の収容定員変更計画、これを了承するということでよろしいでしょうか。」
(「異議なし」の声)
「御異議がないようですので、幼稚園の収容定員の変更計画を了承することといたします。」
●笠水上会長
「次に会議次第の(4)に移らせていただきますが、事務局から報告お願いします。」
●保原副主幹
「それでは、昨年9月20日に開催されました平成13年度第1回私立学校審議会におきまして、審議をいただきまして認可を可とする答申をいただきました件、一関学院高等学校の収容定員に係る学則変更認可、1件でございましたけれど、これにつきましては、平成13年10月3日付けで認可をいたしましたので御報告いたします。」
●笠水上会長
「以上ですか。」
●保原副主幹
「はい。」
●笠水上会長
「ありがとうございました。今の御説明に対しましてご質問ございましたらお願いします。」
「よろしゅうございますか。それでは最後になりますが、私の方から、お手元に資料をお配りしてございますけれど、第56回全国私立学校審議会連合会総会の概要ということで、これにつきまして、簡単に報告させていただきます。
開催期日はここに書いておりますように、11月8、9の二日間でございましたけれども、富山県富山市で行なわれました。当審議会からは、私と毛利委員が出席いたしました。
4のところ、報告及び協議事項についてでございますが、まず(1)につきましては、平成13年度の補充役員の報告ということで、新たに13年度に就任された役員の報告、それから紹介がありました。(2)の平成12年度事業報告書、(3)の収支決算書及び監査報告、(4)の平成13年度の事業計画書、(5)の平成13年度の収支予算書、これらにつきましては、実は、6月の理事会の際に、決定されている事項でございましたので、ほとんど報告といいますか、事後承認的なものでございましたが、いずれも原案どおり承認されております。
(6)は、私立学校審議会委員功労者表彰規程の変更ということで、表彰基準があるわけですが、従来は審議会の委員の在任期間10年としていたものを8年に変更するということで、この変更も了承されまして、早速、11月8日から実施するという運びになったものでございます。
それから(7)の平成14年度、都道府県分担金につきましては、これは平成11年度に総会で決定された、学校数による分担金の基準がございまして、これに基づいて算定されて、各県が分担するという形になるわけですが、岩手県分は19万円で、平成11年度から変わっておらないわけでございます。
(8)平成14、15年度会長及び監事の選出ということで、役員の改選時期でございまして、酒井会長、松崎、田中監事を再任したということでございます。
それから、(9)の各専門部会の提出議題及び協議結果について、これは、「まとめ」としてお手元にお配りしておりますので、後ほど御覧をいただきたいと思いますが、専門部会3部会に分かれて、それぞれ専門の事項について協議が行なわれたわけでございますが、特筆的なことを申し上げますと、3部会共通事項としまして、1つは審議会の情報公開について、意見交換、協議がされました。これについて結論的には、ほとんどの都道府県で情報公開しているということで、岩手県もそうですが、特別な理由がなければ、情報公開するということでやっているわけでございます。
2つ目が、私学審議会のあり方についてということで、この2つが共通事項としての協議議題であったわけでございますが、特に私学審議会のあり方につきましては、平成13年の3月に閣議決定されました、規制改革推進3カ年計画、これを受けまして、総合規制改革会議というものが設けられておりまして、重点6分野について検討されてきた結果が、7月に答申としてまとめられておるわけでありますけれど、その中で例えば、私学の設置基準を明示して、設置認可に際して、準則主義に基づいて決定が行なわれるべきであるとか、あるいは私立学校審議会のあり方について検討しなければならないというような中間とりまとめが発表されたことから、それに関連しての協議が行なわれたわけでございます。
特に私学審議会については急遽、私立学校審議会連合会の方から「富山県宣言」というものが提案されまして、これについて協議が行なわれたわけでございます。
この宣言案につきましては、それぞれの委員さん方には、事務局の方からお送りしておりますので、あるいは御覧いただいていると思いますけれど、これにつきましては、いずれ私学審議会というのは益々これからも重要になるのだということを謳っているわけでございまして、特にまた、私学の設置基準、設置認可に際しての準則主義というものを、簡単に、一律的にやるのではなくて、私学のそれぞれの特色を踏まえて、それぞれの私学審議会において調査研究して決めていくべきではなかろうかというような提案を含めた宣言文が満場一致で一部字句の修正はございましたけれど、採決されております。
以上、簡単ではございますけれど、私立学校審議会連合会の総会の概要について報告いたしました。」
●笠水上会長
「委員の方からなにかございませんでしょうか。」
「特になければ、以上をもちまして本日の審議を終了いたしたいと思います。よろしゅうございますか。御協力ありがとうございました。」
4 閉 会 (14:10)
●長岡総務監補佐
「以上をもちまして、平成13年度第2回私立学校審議会の一切を終了いたします。大変ありがとうございました。」