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用 語 解 説

 岩手県総合計画(基本構想、基本計画)で使用している語句のうち、解説が必要と思われる語句を取り上げています。
なお、この計画での語句の使い方に沿って解説しておりますので、他の用語解説書と異なる場合があります。


あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行


【あ行】

ISO14001
 国際標準化機構(ISO)が取り決めている環境関連規格 14000シリーズの一つ。経営等に際して環境管理のシステムが整備されているかについて認証機関の審査を受け、審査に合格すれば認証取得企業等として登録される。認証を取得することで、企業等は、自らが環境配慮に自主的、積極的に取り組んでいることを有効に示すことができる。

Iターン
 「Uターン」の項参照。

アクセス
 接近、近づきやすさなどの意。ある目的地への到達のし易さを表すのに、アクセスがよい、などという。

アクセス道路
 駅、空港、公共施設などの目的地への連絡のための道路。

アプリケーション
 アプリケーションプログラムのことで、特定の業務・作業のための処理プログラム。

育児・介護休業制度
 1999年 (平成11年) 4月に施行された「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」に基づく制度。対象範囲を配偶者、父母、子、配偶者の父母とし、期間は連続する3か月間、休業による解雇禁止などを主な内容としている。

石川啄木
 いしかわたくぼく(1886年〜1912年)
 玉山村出身。本名一 (はじめ)。詩人。盛岡中学 (現盛岡第一高等学校) 時代から文学を志し、1902年 (明治35年) に上京した。与謝野鉄幹の指導を受け、詩集「あこがれ」を刊行した。翌年、母校渋民小学校の代用教員となるが、学校と対立し免職。以後、北海道や東京を巡り創作に没頭、「一握の砂」を刊行し評価を得た。しかし、貧困と病のため渋民の地に戻ることなく、26歳の薄幸の生涯を閉じた。

一関遊水地
 洪水時に水を一時的にためて被害を少なくする役割を果たす土地。北上川は一関市狐禅寺 (こぜんじ) 付近で川幅が狭くなっていることから、大雨が降ると下流に流れていかなくなった水が逆流し、一関・平泉地区に洪水被害をもたらすことが多いため、つくられている。

一部事務組合
 普通地方公共団体(市町村など)が、団体の事務又は機関委任事務の一部を共同処理するために設ける地方公共団体の組合。主に、消防、ごみ処理、病院等の市町村の区域を越えた広域的な事務処理に活用されている。

一般世帯
 住居と生計を共にしている人々の集まり、一戸を構えて住んでいる単身者、これらの世帯と住居を共にし別に生計を維持している間借りの単身者、または会社等の寄宿舎などに居住している単身者からなる世帯をいう。

イーハトーブ
 宮澤賢治の造語による岩手県の呼称。「岩手」をエスペラント語風に美しく名詞化したもの。「イーハトーブ」のほか「イーハトーボ」など、いくとおりにも表記している。「注文の多い料理店」の新刊案内で「イーハトーヴは一つの地名である。 (略) 実にこれは著者の心象中に、この様な状景をもって実在したドリームランドとしての岩手県である」と述べている。

イー歯トーブ8020運動
 80歳になっても自分の歯を20本以上保持することを目標に、生涯を通じた歯の健康づくりを推進すること。

岩手情報ハイウェイ
 市内電話料金区域ごとに、学校、医療・福祉機関、市町村などと接続するための装置を設置、ネットワーク化して、県民が県内どこでも格差なく、医療や教育などの公的サービスが受けられる情報通信環境。2001年度 (平成13年度) 運用開始予定。

岩谷堂箪笥
 起源は1783年 (天明3年)、初代三品茂左衛門が城主岩城村将の命を受け、車付き箪笥を制作した。手造りによるキリ・クリ・ケヤキなどの木目を美しく生かし、金具の渋くて豪快な工芸美が特色で、伝統を誇る民芸家具として全国に移出しており、1982年 (昭和57年)国の伝統的工芸品に指定されている。

インターネット
 コンピュータネットワークを相互につないださまざまな組織の世界規模のネットワーク。電子メールやホームページなどを利用して世界中の人々と情報交換を行うことができる。

インターンシップ
 学生が在学中に自分の専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと。

インフォームド・コンセント(医療現場における説明と同意)
 医師が患者に診療の目的や内容を納得できるように説明し、了承を得て治療すること。

海の達人
 「森の達人」の項参照。

HACCP(ハセップ)方式
 危害分析重要管理点(Hazard Analysis and Critical Control Point) 方式の略称。食品衛生の危害防止と適正な品質管理のために、食品が原材料から製品になり出荷されるまでの各工程に管理点を設定し、温度や微生物の発生状況などを細かく検査して、監視と記録を徹底する管理方式。米国航空宇宙局(NASA)での宇宙食の開発に当たって確立された衛生管理の手法。

エコ・ツーリズム
 旅を通じて、環境保護や自然保護の理解を深めていこうとする旅行形態。
 なお、「グリーン・ツーリズム」の項参照。

エコミュージアム
 エコロジー(生態学)とミュージアム(博物館)を合わせた造語。モノを収集し、保管、展示する従来の博物館と異なり、その地域の自然や生活を含む環境全体を現地にそのまま保存し、それらの展示を通して地域の発展を目指そうというもの。

NPO・NGO
 Non - Profit Organization の略。自主的、自発的に、福祉、人権、環境などの問題や発展途上国への支援などについて幅広い活動を展開する民間の非営利組織のことで、欧米諸国では、社会的に重要な役割を果たしている。我が国においても、1998年 (平成10年) 3月に「特定非営利活動促進法(いわゆるNPO法)」が制定されるなど、その枠組みづくりが始まっている。
 類似の言葉にNGO(Non - Governmental Organization の略。非政府組織。) があるが、NGOにはNPOの他に非政府の営利組織も含まれる。

遠隔医療
 医者と患者の間あるいは遠隔地の医療機関同士(県立病院などの拠点施設と専門医の支援を必要とする病院・診療所など)を通信ネットワークで結び、映像や医療データ(X線画像、病理写真等)をやりとりして診察・診断を行う医療形態。

オゾン層の破壊
 太陽光線の中の有害な紫外線を吸収し、地球上の生物を保護しているオゾン層が、フロンなどの人工の化学物質によって破壊されること。

汚濁負荷量
 有機物などの汚濁物質が大気や水の環境中に排出された場合に、その物質によって大気や水がどの程度汚染されるかを表す数値で、排出されるガスや水などの濃度と総量から算定される。

温室効果ガス
 地球は太陽から日射を受ける一方、地表面から赤外線を放射している。大気中に赤外線を吸収する気体があると、地表は日射による加温以上に温まり、温室効果がもたらされる。こうした性質を持った気体を温室効果ガスという。二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フロンなどがある。

【か行】  ページトップへ

介護療養型医療施設
 長期にわたり療養を必要とする患者に適した生活空間を持つ病院。医師や看護婦の配置人員は一般病院より少ないが、一般病院に必要な施設に加え、機能訓練室、談話室、浴室、食堂を備えている。

介護老人保健施設
 寝たきり状態にある老人や痴呆性老人に対し、在宅復帰を目的として機能訓練、日常生活動作の訓練を行うとともに、看護・介護サービスを提供する施設。

ガイドヘルパー
 障害者の外出介助を専門とするホームヘルパー。

外部監査制度
 1997年 (平成9年) 6月の地方自治法の一部改正によって制度化されたもので、専門性と独立性を兼ね備えた外部法人が、従来から行われてきた監査委員監査を補完したり代替したりすることにより、地方公共団体の監査機能をさらに充実強化することを目的としている。本県は、1999年 (平成11年) 3月に条例を改正し、制度化された外部監査制度の全ての項目を導入している。

かかりつけ医
 地域住民に優良な医療を提供し、地域において保健医療を効果的に推進するため、患者との信頼関係に基づいて医療のすべて(患者の健康管理から傷病の診断・治療・機能回復訓練・療養上の生活指導にいたるまでをいう。)に継続的にかかわる医師。

合併処理浄化槽
 し尿だけを処理する単独処理浄化槽に対し、し尿と台所等の排水を併せて処理する施設で、個々の家庭から共同住宅にいたるまで、さまざまな大きさのものがある。下水道の終末処理場と同程度の浄化能力があり、設置に要する期間が短い等の利点がある。

川の達人
 「森の達人」の項参照。

環境影響評価
 事業の実施等による環境悪化を未然に防止する観点から、事業の実施に先だって、その事業がもたらす環境への影響について、調査、予測、評価を行い、その結果に基づき、環境保全措置を行おうとするもの。環境影響評価法及び岩手県環境影響評価条例に基づき実施される。

環境家計簿
 家庭において電気や燃料、水道の使用量などを記録、集計することにより、日常生活からの環境への負荷を把握し、環境にやさしい生活へと導くものであり、特に、地球温暖化対策である二酸化炭素削減のための手法の一つとして注目されている。

環境保全基金
 環境保全に関する普及啓発活動や住民参加による環境保全活動を推進するために、国の補助を受けて1989年度 (平成元年度) に創設された基金で、1998年度 (平成10年度) 末で16億円余りとなっている。

環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)
 動物の生体内に取り込まれた場合に、本来、その生体内で営まれている正常なホルモン作用に影響を与える外因性の物質。
 近年、専門家から環境中に存在するいくつかの化学物質が、動物の体内のホルモン作用をかく乱することを通じて、生殖機能を阻害したり、悪性腫瘍を引き起こすなどの悪影響を及ぼしている可能性が指摘されており、環境保全行政上の新たな重要課題の一つとなっている。

環境リスク
 人の活動によって化学物質が環境中に排出された場合、その影響が大気や水などの経路を通じ、人の健康や生態系に影響を及ぼすおそれがある程度を表す。

がんネット
 国立がんセンター(中央)に導入された診療情報ネットワークシステム(TVカンファレンス・遠隔病理診断支援システム・遠隔放射線診断システム)や高次画像情報等処理システムを中心としたスーパーコンピュータシステム等を専用回線と公衆回線を介してがん診療施設と結ぶネットワーク。

基盤的技術
 金型や精密機械加工、鋳造、メッキ、表面処理など、ものづくりの基礎となる技術分野。

救急救命士
 厚生大臣の免許を受けて、高規格救急自動車に乗務し、重度傷病者を救急現場から病院または診療所に搬送するまでの間に、医師の具体的な指示のもとに、心臓への電気ショックによる心拍の回復、気道の確保、点滴などのための静脈路確保などの救急救命措置を行うことができる者。1991年 (平成3年) に新たな国家資格として制度化された。

教育振興運動
 1965年 (昭和40年) に提唱された本県独自の運動で、5者(子ども、親、教師、地域社会、教育行政)が、互いの責任を明確にし、力を合わせて地域の教育の向上に努めようとする運動。
 5R(Responsibility)運動ともいう。

行政手続きの電子化
 各種行政手続きのオンライン化を進め、インターネットなどで手続きができるようにすること。

魚彩王国
 岩手県が旅行商品として売り出している岩手四王国(穀彩王国、魚彩王国、黄金王国、湯雪 (ゆき)王国)の旅のひとつで、三陸地域の豊かな海の幸、雄大なリアス式海岸の景観、漁業体験などを楽しむ内容となっている。

グラウンドワーク
 住民、企業、行政がパートナーシップを組んで、身近な生活環境などを保全しようとする活動。地域で活動する専門家チームが、住民、企業、行政と協力し、地域にあるアイディアや熱意、技術、資材、資金といったあらゆる資源を活用しながら、住民サイドに立った環境づくりを展開するもの。1980年代初頭にイギリスではじめられ、日本では滋賀県甲良町や静岡県三島市の事例が有名。

グリーン・ツーリズム/ブルー・ツーリズム/エコ・ツーリズム
 農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のことで、具体的には、都市住民等が農山漁村の民宿などに滞在し、森林や河川・海等の自然を舞台にしたレクリエーションやスポーツ、農林漁業体験、農山漁村の生活体験、伝統芸能や伝統工芸の体験等を楽しむ旅行をいう。
 このうち、海に親しむものを特にブルー・ツーリズムと呼んだり、自然生態系の観察など自然保護を意識して行う場合をエコ・ツーリズムと呼んでいる。

グループホーム(世話人付共同生活住宅)
 地域で共同生活を営むことを希望する障害者に対し、世話人による食事の提供等日常生活の援助を行うことにより、自立と地域生活を支援するもの。

グローバリゼーション/グローバル化
 これまでの国の枠を越えて、生活や経済活動における相互関係が世界的規模で広がっていくこと。

ケアハウス
 高齢者が訪問介護員(ホームヘルパー)の派遣等の在宅福祉サービスや車椅子等の福祉用具を利用しながら、自立した生活が確保できるように配慮した軽費老人ホームの一種。全室が個室化されていること、車椅子の利用が可能であること等、プライバシーや自立した生活を尊重した構造となっている。

ケアマネジメント(介護支援サービス)
 複合的な介護ニーズを持つ高齢者や障害者のために、個々人のニーズを総合的に評価し、保健・医療・福祉などの多様なサービスを個人別に組み合わせ、サービス提供後も継続的にフォローして必要な変更を行う一連の専門的援助方法。

経済成長率
 県内総生産の対前年増加率をいい、経済の規模が拡大する速度を表す。物価の変動による影響分を除去した値を実質値といい、これにより物価変動に影響されない実質的な経済成長をみることができる。これに対して、物価の変動による価格変化を考慮しない値を名目値という。

経済のソフト化・サービス化
 経済社会の発展に伴い、所得水準の向上に伴うニーズの高度化・多様化、余暇時間の増大や都市化の進展による生活様式の変化、研究開発・情報関連部門等における企業のサービスニーズの拡大・高度化などを背景にして、経済社会の中で情報やサービス、知識等のソフト的な要素の占める部分が大きくなる変化をいう。

気仙大工
 気仙郡一体を中心とした農民大工の出稼ぎ集団。その特色は家大工はもちろんであるが、堂宮建築を得意とし、大船渡市の長安寺山門をはじめ、住田町の浄福寺本堂など優れた寺院建築を残している。

研究シーズ
 新しい技術や製品などを生み出す可能性を秘めた研究成果等。

健康院
 都市生活者をはじめとする多くの人々が、多自然居住地域などの自然景観、温泉、文化、人情などに接することにより、心身ともに癒され健康を回復するような場を提供する仕組み。

建築物応急危険度判定体制
 大規模な地震が発生した直後において、余震等による被災建築物の落下等から生じる二次災害を防止し、住民の安全確保を図るために被災建築物の応急危険度判定を迅速かつ的確に実施する体制。

県都圏
 県庁所在地である盛岡市を中心として、周辺の市町村も含めて一体的な都市としてみなすことができる圏域。

県内総生産
 県内のさまざまな生産活動の結果としての財・サービスの産出額から原材料投入分である中間投入を差し引いた額は新たに生み出された付加価値であり、この付加価値額の合計をいう。

県版レッドデータブック
 県レベルで、絶滅のおそれがあるなど保護上重要な種をリストアップし、その現状を明らかにしたもので、野生生物保護対策の基礎資料となるもの。本県では、2001年度 (平成13年度) 発行予定。全国的レベルでは、環境庁が1991年(平成3年) に「日本の絶滅のおそれのある野生生物(いわゆるレッドデータブック)」を作成している。

広域交通管制システム
 都市部における道路交通を効率よくコントロールする、コンピュータによりエリア内の信号機を制御するシステム。

公益的機能
 森林や農地、河川や海などが持つ、県土の保全、水資源のかん養、水質・大気の浄化、多様な野生生物の生息を可能とする空間の保全や健康づくりなどの多面的な機能。

高規格幹線道路
 全国的な自動車交通網を構成する自動車専用道路をいう。自動車の高速交通の確保を図るために必要な道路で、高速自動車国道及び一般国道の自動車専用道路で構成される。

公共情報端末
 パソコンなどの情報端末を所有していない人でも、情報の入手やインターネット体験、情報通信ネットワークを利用した行政サービスなどが受けられるように、公共施設など県民に身近な施設を中心に設置される端末。

合計特殊出生率
 再生産年齢とされる15歳〜49歳の女性の年齢別出生率の合計値で、出生率算定当年の年齢別出生率が以降も維持されると仮定した場合に、1人の女性が生涯に出産する平均の子どもの数を表す。

耕種
 耕地等を活用して作物の栽培を行う農業。家畜を飼養して行う畜産と対にして用いられる。

交通需要マネジメント
 道路交通混雑の解消・緩和を図ることを目的に、自動車を含む各種交通機関の輸送効率の向上や交通量の時間的平準化など需要の調整を図る施策の総称。たとえば、自動車の相乗り、時差出勤など道路の利用の仕方の工夫を促すことなどがあげられる。

高度医療
 一般的に、先進的な医療技術、医療機器、薬品を用いて行われる医療のことを指す。

交流産業
 ある地域を他の地域の人が訪れ、交流することにかかわる産業群。観光関連産業やグリーン・ツーリズム関連産業などがあげられる。

高齢者能力開発情報センター
 高齢者の能力の開発や向上を図るため、各種相談に応じるとともに、その能力などに応じた就労機会の確保や、高齢者が積極的に社会に参加するための各種福祉情報などの提供を行う機関。

国際連合大学
 国際連合の目的とする平和と前進という課題を扱う独特な国際学術機関。世界の指導的な研究者を結集させ、今日の緊要課題に取り組ませるとともに、途上国の孤立した研究者を援助する枠組みを提供するなどの活動を行っており、本部は東京にある。

国土軸/北東国土軸/日本海国土軸
 国土軸とは、文化と生活様式の創造の基礎的条件である気候や風土等、文化の蓄積、アジア・太平洋地域に占める地理的な特性等において共通性を有する地域及びその連なりからなる幅広の軸状の圏域をいう。国が定めた「21世紀の国土のグランドデザイン」では、複数の国土軸が相互に連携することにより形成される多軸型の国土構造を目指している。
 このうち、北東国土軸は、中央高地から関東北部を経て、東北の太平洋側、北海道に至る地域及び周辺地域をいい、日本海国土軸は、九州北部から本州の日本海側、北海道の日本海側に至る地域及びその周辺をいう。

後藤新平
 ごとうしんぺい(1857年〜1929年)
 水沢市出身。政治家。病院長から政界に転じ、南満州鉄道初代総裁、逓信大臣兼鉄道院総裁、内務大臣、外務大臣、東京市長、NHK初代総裁を歴任。関東大震災後の復興に尽力した。また、日本ボーイスカウト初代総裁を務めるなど青少年の育成にも力を注いだ。

こどもエコクラブ
 次世代を担う子どもたち(小・中学生)が、地域の中で自分たちの暮らしや身の回りの環境に関心を持ち、地球環境を守るための活動などにグループで参加しているクラブで、事務局は、財日本環境協会にある。1995年 (平成7年) に環境庁の呼びかけにより発足し、1998年度 (平成10年度) には、全国で4,063 クラブ、68,184人が参加している。

コンポスト処理
 生ごみなどの有機性物質を微生物の働きにより分解し堆肥化させる処理。

【さ行】  ページトップへ

災害拠点病院
 大規模な災害が起きた場合の救急治療に即応する病院。災害時に多発する重篤救急患者の救命医療を行うための高度の診療機能や、患者等の受け入れと搬出を行う広域搬送への対応機能など災害医療支援機能を有する。

在宅介護支援センター
 在宅の寝たきり老人などの要介護者に対して総合的な相談に応じ、市町村等関係機関、保健・福祉サービスの実施機関などとの連絡調整等を行って、要介護者のニーズに対応した各種のサービスを総合的に受けられるようにする施設。

栽培漁業
 水産資源の維持・増大と漁業生産の向上を図るため、有用水産動物について種苗生産、放流、育成管理等の人為的手段を施して資源を積極的に培養しつつ、最も合理的に漁獲する漁業のあり方。

佐々木喜善
 ささききぜん(1886年〜1933年)
 遠野市出身。民話研究家。東京遊学時代に柳田国男を知る。柳田は佐々木の語る遠野地方の民話を記録し、日本民俗学の原点といわれる「遠野物語」を出版した。帰郷後、数々の民間伝承、昔話を採集、発表した。

サルモネラ
 腸内細菌科の棒状の好気性細菌の一群。口から感染して食中毒などの病状を起こす。

産業の空洞化
 急激な円高の影響などのために、国際競争力が低下した企業が海外に生産拠点を移すことにより、国内の製造業が衰弱化する現象。

産業連関表
 ある単位期間内の産業部門相互間並びに産業部門と最終需要部門の間の財・サービスの循環状況を集約した表をいう。これにより各産業部門の投入構造や販路構造を簡潔に把握することができる。

酸性雨
 石油などの化石燃料の燃焼から生ずる硫黄酸化物や窒素酸化物などにより、酸性度の強い雨となったもの。森林や農作物被害をはじめ、生態系全般への影響が懸念されている。

三陸花と水の回廊
 気仙広域生活圏から久慈広域生活圏に至る三陸沿岸を、四季折々の沿道花壇や花木等で彩って景観の形成を図り、安らぎとうるおいにあふれた地域づくりと三陸海岸の観光振興を推進する構想。

GIS(地理情報システム)
 Geographical Information System の略。山、川、道路、土地利用区分などをデジタルデータ化し、コンピュータを利用して、活用するシステム。

CATV(ケーブルテレビ)
 Cable Television の略。有線テレビジョン放送のこと。地上波テレビ放送の難視聴地域の解消を目的に生まれたが、近年は地域番組や行政情報チャンネル、インターネット接続サービス、CATV電話などの登場に伴い、地域の情報通信基盤としての期待が高まっている。

塩の道
 野田村など沿岸地域で生産された塩を、米などと交換するために盛岡や秋田県鹿角地方など内陸地域まで運んだ交易路線。交易は、塩の専売制がしかれた明治時代まで数百年間続いた。

資源管理型漁業
 漁業活動を通して水産資源の特性や実態を熟知している漁業者が相互に話し合い、資源に対する過度の漁獲圧力を低減させ、地域の漁業や資源の状況に応じた禁漁期、禁漁区の設定、漁具、漁法の制限等自主的な管理を実施して、資源の再生産と有効利用を適切に図りつつ漁業経営の安定化を目指す漁業のあり方。

自然活用産業
 耕地、山、川、海など自然の地域資源について、技術やアイディアを最大限に活用し、高付加価値化、高度化を進める産業。

自然環境保全地域
 優れた自然を有する地域や学術上特に価値の高い地域についての指定制度であり、指定後は、許可を受けなければ、土地の形状の変更や樹木の伐採などはできないことになっており、また、自然公園のような利用の観点はなく、あくまで保全を目的としている。県内には、自然環境保全法に基づいて環境庁が指定した地域(2か所)と、国指定に準ずるものとして、県が条例に基づいて指定した地域(13か所) とがある。

自然動態と社会動態
 人口動態の要因のうち、出生数と死亡数の差による変化の状況を自然動態という。また、一定地域に流入してくる人口と流出していく人口の差による変化の状況を社会動態という。

ジニ係数
 所得分配の不平等度を測る指標。縦軸に累積所得の百分比、横軸に累積人員の百分比をとるとき、対角線は分配の完全平等を示し、現実の分配は対角線を弦とする弓形の曲線で示される。これをローレンツ曲線といい、ジニ係数はローレンツ曲線と対角線で囲まれた部分の面積と対角線下の三角形の面積の比となる。

周産期
 妊娠22週から出産後7日までの時期。この時期に赤ちゃんと母親に対して必要な医療を提供したり、無事に妊娠・出産するようにするのが周産期医療。

集落排水
 農山漁村において、トイレの水洗化によりし尿と、台所等の排水を併せて処理すること。

主業型農家
 農業専業を志向し、効率的、安定的な経営展開によって主たる農業従事者が他産業並の労働時間で他産業従事者と遜色のない所得を確保するとともに、地域農業の中で中心的な役割を担う農家。

授産施設
 就業が困難だったり、生活の困っている身体障害者等を対象とし、入所または通所の方法により、必要な訓練を行い、就業により自活させることを目的とした施設。

循環型地域社会
 生産、流通、消費、廃棄という社会経済活動の全段階を通じて、資源やエネルギー面でより一層の循環・効率化を進め、不要物の発生抑制や適正な処理を図ることなどにより、環境への負荷をできる限り少なくした循環を基調とする経済社会システムが確立されている社会。

循環器ネット
 「循環器病診療支援全国ネットワークシステム」として1995年度 (平成7年度) に設置され、1996年 (平成8年) 4月から運用開始された。全国の循環器病専門医療機関をネットワークで結び、循環器病に関する医療・研究を支援している。

Jターン
 「Uターン」の項参照。

情報・マルチメディア関連産業
 文字、音声、音響、画像、動画等のさまざまな情報をデジタル情報の形で統合して処理、操作し、情報を効果的に表現、提供するためのソフト・ハードに関連する産業。

食の匠
 先人たちの知恵や技術を生かした食文化を保存、伝承するとともに、岩手ならではの食文化を広く発信するため、郷土食を中心とした食文化を伝承していく人を認定する制度及びその認定者。

シルバー人材センター
 臨時的、短期的な就業を希望するおおむね60歳以上の健康で働く意欲のある人を対象に、それぞれの希望と能力に応じて組織的に仕事を提供する団体。

シルバーハウジング
 高齢者 (60歳以上) が地域の中で自立して、安全で快適な生活を営むことができるよう、設備や運営面で高齢者が利用しやすいように配慮された公的賃貸住宅。
 トイレや浴室などを高齢者が利用しやすい構造としたり、緊急通報システムを設置するなど全体的な工夫がなされており、生活援助員による生活指導・相談などの援助も行われる。

新エネルギー
 資源の制約が少なく、環境負荷の小さいクリーンなエネルギー。太陽、風力、地熱、水力などの「自然エネルギー」・「再生可能エネルギー」、ごみ焼却廃熱や下水熱などの「リサイクルエネルギー」、コージェネレーション(燃料を燃やして発電する際に生じる余った蒸気や熱水を暖房・冷房などに利用するシステム)などの「高効率エネルギー」がある。

シンクタンク
 頭脳集団。頭脳を資本として、調査、研究、立案などを商品とするサービス業。多分野の専門家を集め、政治、経済、科学技術などの各種の問題解決、予測、研究開発などを行う研究組織。

新興・再興感染症
 エイズ、エボラ出血熱などのこれまで知られていなかった感染症 (新興感染症) と、近い将来克服されると考えられていたが再び猛威を振るい始めている結核などの古い感染症 (再興感染症) を総称する言葉。

新交通システム
 都市で使われる自動運転の軌道交通機関のことであるが、本来の意味としては、自家用車により近い機能をもつ公共交通機関のことを指す。全国的な例としては、東京臨海副都心の「ゆりかもめ」などがある。

人口リーフ
 自然のさんご礁の形態を捨石等の材料により造ったもの。沿岸部に幅広い浅瀬を形成するもので、波を弱めたり、砂浜を安定させる機能を有する。人工リーフは海面下に没するため、景観を損なうことがなく、人工リーフによって形成される静穏な海浜は、恰好のレクリエーションスペース等として利用できる。

新素材
 ファインセラミックス、高機能性高分子材料、新金属材料などの新たに開発された、高い機能、優れた特性を持つ物質や材料のこと。

心肺蘇生法
 意識が障害され、あるいは呼吸・循環機能が著しく低下又は停止し、まさに生命を失おうとする者に対し、直ちに気道を確保し、必要に応じて人口呼吸と心臓マッサージを行い、応急的に患者の生命の維持を図る処置。

ストック
 在庫品。手持品。この計画では、現有の資産(財産)のこと。

スペースプレーン
 通常の飛行機のように機体は何回も使用可能で燃料だけを使い捨てにして、宇宙と往復運行ができる航空機。

生活習慣病
 成人期後期から老年期にかけてり患率、死亡率が高くなる慢性疾患の総称。食事、運動、飲酒、喫煙、休息、睡眠等の日常生活習慣がその発病や進行にかかわっていることから、近年使われだした。

青年海外協力隊
 国際協力事業団(JICA)が実施する国の事業で、アジア、アフリカ、中近東、中南米等の開発途上国への技術協力の一環として、我が国の青年が2年間これらの地域に赴き、相手国が必要とする技術や技能を提供するボランティア活動。1965年 (昭和40年) の発足以来、現在まで66か国に延べ約20,000名の青年が隊員として派遣されている。

ゼロエミッション
 ある産業の生産活動の結果排出される廃棄物を別の産業において資源として利用することにより、廃棄物をできる限りゼロに近づけるとともに、物質循環の環を形成するための技術開発等により新たな産業を創出するなどして、循環型地域社会を目指そうとするもので、国際連合大学が1994年 (平成6年) に提唱した構想。
 自治体や地域産業で廃棄物の再資源化を目指す「地域完結型ゼロエミッション」の試みなども生まれている。

先端技術産業
 時代の先端をいく技術分野を扱う産業。エレクトロニクス、光通信、バイオテクノロジーなどがあげられる。

総合型地域スポーツクラブ
 主にヨーロッパ諸国などにみられる地域のスポーツクラブの形態。子どもから高齢者、障害者までさまざまなスポーツを愛好する人々が、単一の種目ではなく、複数の種目に参加できる総合的なスポーツクラブのこと。

総合学科
 従来の普通科、専門学科に並ぶ第三の学科で、幅広く開設された科目の中から、生徒自らが学習希望や進路希望等に応じて主体的に科目を選択し、履修することができる学科。

総合的な学習の時間
 各学校が地域や学校の実態等に応じて、特色ある教育活動を展開できる時間を確保するために設けられる教育課程の内容。小学校3学年以上、中学校、高等学校などで週2〜4時間程度を標準として、国際理解・外国語会話、情報、環境、福祉などといった横断的・総合的な課題に関する学習を行う。2002年度 (平成14年度) 実施される新しい学習指導要領において導入される。

ソフトウエア産業
 コンピュータのプログラムやプログラムに関する技術などに関連する産業。

SOHO
 Small Office Home Office の略。最も小規模なオフィスで在宅作業場のようなオフィスをいう。インターネットなどの進展で、家庭にいてもネットワーク・システムによるビジネスを展開することが可能となった。

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ダイオキシン類
 1999年 (平成11年)7月に制定された「ダイオキシン類対策特別措置法」では、ポリ塩化ジベンゾフラン、ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン及びコプラナーポリ塩化ビフェニールをダイオキシン類として定義している。胎児の奇形を発生させたり、発癌性を高めたりするとされ、近年、我が国ではごみ焼却場から排出されるダイオキシン類が社会問題化している。

第3セクター
 政府や地方自治体(第一セクター)と民間(第二セクター)とが共同出資して設立する経営組織体。県が25%以上出資する法人については、経営状況を説明する財務関係資料の公開 (100 %出資する法人については、県に準じた情報公開) を行わせることとしている。

タウン・マネジメント機関
 中心市街地における商業集積を一体としてとらえ、業種構成、店舗配置等のテナント配置、基盤整備及びソフト事業を総合的に推進し、中心市街地における商業集積の一体的かつ計画的な整備を管理する機関。

田中舘愛橘
 たなかだてあいきつ(1856年〜1952年)
 二戸市出身。物理学者。測地、地震、磁気学、航空力学の分野でも重要な研究を残し、日本の物理学の育ての親となった。また、ローマ字、メートル法の先駆者でもある。岩手県民として初の文化勲章受賞者。

たまり機能
 人にやさしい道づくりの一環として整備する「道の駅」や「ポケットパーク」などが持つ、歩行者も含めた道路利用者が気軽に利用できる休息・交流等の機能。

ターミナルケア
 がん患者等の個人個人の痛み等に応じて、きめ細かく対応し、最後まで生を全うできるように患者の人格を尊重した看護(ケア)中心の包括的な援助を行うこと。

男女共同参画社会
 1999年 (平成11年6月に制定された「男女共同参画社会基本法」では、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」と定義されている。

単独高齢世帯
 世帯主の年齢が65歳以上の世帯を高齢世帯といい、このうち、65歳以上の人のみの(他の世帯員がいない) 世帯を単独高齢世帯という。

地域医療
 それぞれの地域において、住民が受けることができる保健医療サービスの総称。

地域活性化事業調整費
 地域の活性化につながる事業を実施するために必要な経費の一部を補助する本県独自の制度。補助を受けられる額は、イベント等のソフト事業は経費の3分の2以内、建物建設等のハード事業は2分の1以内となっている。

地域ぐるみ農業
 地域の話し合いをもとに、地域の土地、労働力、機械、施設等の利用調整を行い、農地の利用集積や農作業の受委託などによる主業型農家の経営基盤の充実、生産の組織化、作物の集約化や作付けの団地化、農産加工への取組みなど、地域の人々が一体となって取り組む効率の高い地域農業の展開を図るもの。

地域ケアシステム
 援護を必要とする高齢者等が、住み慣れた家庭や地域の中で安心して生活ができるよう、ボランティア等も含めたさまざまな主体の参画のもとに多様な保健・医療・福祉のサービスを総合的に提供する仕組み。

地域高規格道路
 全国的な高規格幹線道路と連携して、地域のつながりを強化する自動車専用道路またはこれと同等の機能を有し、60〜80km/hの高速走行ができる質の高い道路。

地域子育て支援センター
 育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援、地域の保育需要に応じた特別保育事業等の実施・普及促進、地域の保育資源の情報提供などを実施し、地域の子育て家庭に対する育児支援を行う保育所等。

地域連携軸
 異なる資質を有する地域が、自主的な選択に基づき都道府県境を越えるなど広域にわたり連携することにより形成される軸状のまとまり。国が定めた「21世紀の国土のグランドデザイン」において「地域連携軸の展開」が、新しい国土構造への展開の端緒を開くための戦略の一つとして掲げられている。

地球温暖化
 石油等の化石燃料の燃焼などにより大気中の二酸化炭素等が増加し、地表から放出される赤外線を吸収することにより、地球の温度が上がる現象。

地球環境問題
 世界全体で対応しなければならない地球規模の環境問題。地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、熱帯林の減少、砂漠化、野生生物の減少、海洋汚染、有害廃棄物の越境移動、開発途上国の公害問題などがあげられる。

地球市民
 地球全体がさまざまな意味において一つの圏域となりつつあることから、身近な問題から地球規模の課題まで、グローバルな視点で考え、地域から行動する人のこと。

地上デジタル放送
 デジタル波によりテレビ放送を送受信する形態。これまでのアナログ波からデジタル波にすることにより、テレビ放送の多チャンネル化、高画質化、高機能化(双方向機能など)が実現される。

知的所有権
 発明、デザインなど精神的創作努力の結果としての知的成果物を保護する権利の総称。

痴呆性老人対応型通所介護(痴呆性老人対応ディサービス)
 在宅の介護を要する痴呆性老人に、通所又は訪問により生活指導、日常動作訓練、入浴、食事等のサービスを提供すること。

痴呆対応型共同生活介護(痴呆性老人グループホーム)
 比較的安定した痴呆の状態の要介護者が、共同生活を営む住居で受ける入浴・排せつ・食事等の介護その他の日常生活上の世話と機能訓練を行うこと。

中間投入
 生産の過程で原材料、光熱、燃料、間接費等として消費された非耐久財及びサービスをいう。産出額から中間投入を控除したものが付加価値となる。

中山間地域
 一般的には、地形的にまとまった平坦な耕地が少なく、農林業が地域経済の基盤となっている地域をいう。本県の場合、農林統計(平成7年)上の区分(中間農業地域及び山間農業地域)では、59市町村のうち44市町村が中山間地域に区分されている。

中心市街地の空洞化
 モータリゼーションの進展等により、商業機能やサービス機能の都市郊外への立地が進み、相対的に都市中心部の集客力が低下し活力が失われること。

超大型浮体構造物(メガフロート)
 鋼鉄製の浮体ユニットを接合した数q規模、耐用年数100 年以上の海洋に浮かぶ巨大構造物。人工地盤としてその上に施設等を建造することにより、海洋空間の高度利用を図るもので、地震による影響が小さく、潮流や生態系への影響等も少ないことから新しい工法として期待されている。

超電導
 一定温度以下で電気抵抗がゼロになる現象。送電線やリニアモーターカーなどさまざまな分野での応用が期待されている。

長伐期化(長伐期施業)
 通常の伐採年齢(スギの場合40年程度)のおおむね2倍程度の林齢で伐採する森林の維持・造成作業。

直接支払い制度
 耕作放棄地の増加等により農地の多面的機能(公益的機能)の低下が特に懸念されている中山間地域等において、農業者等が農業生産の維持に加えて、多面的機能(公益的機能)の増進を図る活動に対する助成金を交付する制度。傾斜等により生産条件が不利な地域に対する助成制度であり、欧米などの所得補償制度(デカップリング)に類似した制度。

「沈深牛の如し」
 宮澤賢治の実家を頼って1945年 (昭和20年) に花巻に疎開し、その後7年に及ぶ農耕自炊の生活を過ごした高村光太郎(詩人・彫刻家1883年〜1956年が、作品「岩手の人」の中で、「 (略) 岩手の人沈深牛の如し (略) 地を往きて走らず 企てて草卒ならずついにその成すべきを成す。」と、重厚でものごとをやり抜く岩手のひとの姿を描いている。

ディサービス(日帰り介護)
 在宅の介護を要する高齢者や障害者をバスなどにより日帰りでディサービスセンターに送迎してサービスを提供すること。サービスの内容には、生活指導、日常動作訓練、家族介護教室、健康チェック、送迎、入浴、給食サービスのほか、寝たきり老人などの家庭を訪問しての入浴、給食、洗濯サービスなどがある。

テクノスーパーライナー(TSL)
 速力50ノット(時速約93km)、貨物積載量1,000 トン、航続距離500海里(約930km)以上の能力を有し、荒れた海でも安全に航行できるような超高速船。

デジタルアーカイブ
 文化財などをデジタルデータとして保存・蓄積したもの。文化財などは、時とともに風化、退色、崩壊などが避けられないが、記録精度が高く、映像再現性に優れたデジタル情報の形で保存・蓄積することにより、次世代に継承することができる。

デジタル化
 文字や色、音声などの情報をいったん数値データに置き換えること。一度、数値データに変換すれば、伝送路や記録媒体による変化を受けにくい。また、数値で表すことにより、コンピュータでの種々の加工が可能になる。

データベース
 データを決まった形で蓄積したもの。膨大な情報を磁気テープやハードディスクなどの形でコンピュータに記憶させておけば、必要な時データをすばやく取り出すことができる。

電子商取引
 インターネットなどのネットワークを介して、企業と企業、企業と消費者をつなぎ、資材調達、入札や買い物、採用活動などを行おうとするもの。

電子メール
 ネットワーク、インターネットを通じて行う郵便。発信文を作成し、送り先アドレスを設定し、発信すると、それが先方の受信欄(メールボックス)に登録される。先方がメールボックスを見たとき、その到着を知る。特徴として手紙と同じ非同期通信であり、マルチメディアの電子ファイルを送ることが可能。Eメール(Electronic-mail) とも呼ばれる。

特用林産物
 森林原野から産出される産物のうち、建築用や紙パルプ用などに使われる一般用材を除く品目の総称。しいたけ等きのこ類、木炭、生うるし、山菜、薬草などがあげられる。

トレッキング
 山林原野や高原などを歩く旅の形態。ハイキングと登山の中間的な徒歩旅行。

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南部鉄器
 盛岡市と水沢市の二つの地域で、それぞれ恵まれた鉱物資源や生産材料、藩主の保護育成策によって発展し、明治時代以降、両産地の技術交流が進み、昭和30年代に「南部鉄器」と称されるようになった。現在もそれぞれの地域で、昔ながらの伝統技術を受け継ぐ釜師によって、茶の湯釜や鉄瓶が入念な手づくりで生産される一方、量産化、機械化の進んだ工場では、鍋類や灰皿など多様な日用品が数多く生産されている。
 1975年 (昭和50年) に、伝統的工芸品として全国第1号の指定を受けている。

新渡戸稲造
 にとべいなぞう (1862年〜1933年)
 盛岡市出身。教育者、思想家。札幌農学校 (現北海道大学) や東京大学で学んだのち、欧米へ留学。その後、国際連盟事務次長などを務めた。「われ太平洋の橋とならん」という自己理念に基づいて、諸外国の日本理解のために努力した。日本人の思想に関する英論文「BUSHIDO-THE SOUL OF JAPAN」(武士道)はその代表である。また、現五千円札の肖像にもなっている。

日本海国土軸
 「国土軸」の項参照。

ネットワーク技術
 データなどを複数のコンピュータ、関連機器等を使って効率的に伝送するための通信技術。

脳血管疾患
 脳に血液を送っている脳動脈の疾患。脳出血、脳梗塞をはじめとする脳卒中がその代表。

農村公園
 農村集落の中に住民のレクリエーションの場として建設される公園。

農村レストラン
 農家が個人または共同で、地域の食材を調理加工し、接客、提供を行う施設。そばやもち、山菜などを使った郷土料理を提供する食堂形式の施設や、もち菓子、漬物、果実ジュースなどを提供する喫茶店形式の施設があり、農家の新たな経営部門のひとつとして期待されている。

ノーマライゼーション
 高齢者や若者も、障害のある人もない人も、すべて人間として普通(ノーマル)の生活を送るため、共に暮らし、共に生きぬくような社会こそ、正常であるという考え方。

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バイオテクノロジー/バイオ
 バイオロジー(生物学)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、遺伝子組換えや細胞融合、細胞培養等により、生体の機能や反応を医療、食品、農林水産物の生産等に利用する技術。

バイオマスエネルギー
 生物体(バイオマス)を構成する有機物を燃料等の形で取り出し、エネルギーとして利用しようとするもの。方法としては、(1)バイオマスが含む石油成分を抽出する、(2)特殊な海藻(ケルプ)や廃棄物バイオマスをメタン発酵、アルコール発酵などで燃料とする、(3)ふんやし尿をメタン発酵させる、(4)水素発生藻や菌から水素をとったり、葉緑体で太陽電池をつくる、などがある。

ハイテク
 ハイテクノロジーの略で、高度な生産技術、科学技術をいう。

パークアンドライド
 交通需要マネジメントの一形態。交通混雑を解消・緩和するために、自家用車の市街地中心部への乗り入れを制限し、通勤者等を周辺部に設置した駐車場からバスや列車などの公共交通機関により輸送する交通システム。

パートナーシップ
 対等な関係のもとでの協力という意味。県民、事業者、行政等が対等な関係に立ち、連携をとってそれぞれが責任を持って行動すること。

発生主義会計方式
 現在の県の会計方式は、現金の出納を基準にして処理する「現金主義」の方式により行われているが、これに対し、現金の出納にとらわれずに、組織の活動状況や経済的事実を基準とする会計方式が「発生主義会計」であり、企業会計はこの方式に基づいて行われている。
 発生主義会計方式には、資産の損耗や将来の負担である負債を明らかにできるという特徴があることから、県では、この方式による行政運営に関するバランスシート (貸借対照表) 等を作成し、県の財務状況についてよりわかりやすい形で公表することとしている。

ハブ空港
 拠点空港。車輪のスポークが中心のハブに集まるように、各地からの航空路が一度一か所に集まり、そこで乗客や貨物がそれぞれの目的地に向かう飛行機に乗り換え、あるいは積み替えられる。

原敬
 はらたかし(1856年〜1921年)
 盛岡市出身。政友会総裁、首相。南部藩士の子として生まれ、藩校作人館に学び上京。新聞記者から外務省を経て大阪毎日新聞社長。1900年 (明治33年) 政友会初代幹事長となり、1918年 (大正7年)首相就任。明治以来の藩閥政治から政党政治に道を開く。1921年 (大正10年)、東京駅頭で凶刃に倒れた。

バランスシート
 「発生主義会計方式」の項参照。

バリア(障壁)
 高齢者や障害者等が社会生活をしていく上での障害となっているもの。この計画では、物理的なものの他に、より広く高齢者や障害者等の社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なものすべてを指す意味でも用いている。

バリアフリー
 高齢者や障害者等が行う諸活動に不便な障壁(バリア)を取り除くことの総称であるが、この計画では、人の自由な行動等を妨げる広い意味での障壁をなくすることにも用いている。

PFI
 Private Finance Initiative の略。広くこれまで国や地方公共団体が行ってきた公共サービスの提供や社会資本整備等を、民間事業者自己責任の下で民間資金を用いて推進する方法。
1992年 (平成4年)イギリスで世界で初めて導入され、我が国においても1999年 (平成11年)7月「民間資金等の活用による公共施設等の促進に関する法律(いわゆるPFI推進法)」が成立し、廃棄物処理などさまざまな事業が検討されている。

ビオトープ
 独語で生物を意味するBioと、場所を意味するTopeの合成語。安定した生活環境を持った「動植物の生息空間」のこと。最近、都市部の河川整備、公園造成などの際に、ビオトープをつくる動きが活発になってきており、ホタルや白鳥の生息地の復活・創出や、自然公園型のビオトープの創出などの取組み事例がある。

光ファイバー
 細いガラス繊維等を用い、電気信号を光信号に変換して伝送するケーブル。銅線と比べて正確で大量の情報を送ることができる。

深沢晟雄
 ふかざわまさお(1905年〜1965年)
 沢内村出身。沢内村長。終戦後日本に引き揚げ、沢内村にとどまり農業に従事。冬季交通の確保、病院建て直しに尽力、住民の生命を守った。乳児死亡ゼロの記録のほか、乳児・65歳以上の医療費10割給付を実施したことでも知られる。

複合産業
 農林水産業などにおいて、加工販売に加え、サービスの提供など複合的に取り組む産業展開のこと。

福祉ホーム
 家庭において日常生活を営むのに支障のある身体障害者が、自立した生活を営む施設。就労している知的障害者、精神障害者が、家庭環境、住宅事情などの理由により住居を求めている場合に低額な料金で入所させ、社会参加の助長を図る施設。

複層林施業
 年齢や樹種の異なる樹木で構成された森林を造成するため、森林を構成する樹木を部分的に伐採し、その後に更新を図ること。

プライマリ・ケア(地域保健)
 個人や家庭に最も身近な保健医療サービス。通常、診療所や小規模病院が担ういわゆる「家庭医」の機能をいい、専門医療と十分連絡をとりながら、適切な病気の治療を行うことにより、心身の健康に関する幅広い相談や指導に当たることを指す。

ブルー・ツーリズム
 「グリーン・ツーリズム」の項参照。

プレカット
 住宅用の木材を工場などであらかじめ加工すること。裁断、接合部加工、貫穴などを行う。

フレックスタイム
 労働者が一定の定められた時間帯の中で労働の始めと終わりの時間を自由に決定できる労働時間制をいう。種々の形態があり、完全に自由とする「完全フレックス制」もあるが、一定時間を核時間(コア・タイム)として全員を拘束した上で出退時間を自由とするのが普通である。

フロン
 フッ素と炭素の化合物の総称であり、洗浄剤、冷凍機の冷媒、断熱材製造時の発泡剤などに使用されている。オゾン層を破壊したり、地球温暖化への影響が強いとして、地球環境の保全のため、回収・破壊の取組みが求められている。

分権型地域社会
 国全体の行政機能は、中央政府と地方公共団体が分有するが、中央集権型行政システムとは異なり、地方公共団体が地方自治の主体として多くの権限を持ち、地方分権、住民自治、地方の特色や個性、地方文化が重視され、地域が地域自らの意思で地域づくりを進めることのできる体制・制度の整った社会。

ヘルパー制度
 畜産業などにおいては、毎日の家畜の世話のため休日を取ることができないことから、休日の作業を代替する人材を派遣する制度。

ベンチャー企業
 新技術や高度な知識を軸に創造的、冒険的な経営を行う企業。

放射道路
 市中心部から放射状にのびる道路。中心地とその周辺の交通需要に最も単純に対応した構成となっている。

訪問介護
 介護を要する高齢者や障害者の家庭を訪問し、入浴、排せつ、食事などの介護、家事、洗濯、買い物などの家事援助、生活や介護などの相談・助言のサービスを提供すること。

訪問看護ステーション
 在宅の寝たきり老人等に、かかりつけの医師の指示に基づき、看護婦等を訪問させて介護に重点を置いた看護サービスを行う事業所。

北東国土軸
 「国土軸」の項参照。

ポケットパーク
 道路の沿道や、歩行者の多い駅前中高層ビル街などの一角に、憩いや語らいの場となるようベンチなどを設けた小さな空間。わずかな土地を利用して、都市環境を良くしようとするもの。

ホスピタリティ
 親切なもてなし。

ボーダーレス化
 国境を越えて人やモノが活発に動くこと。経済活動などが世界的規模で行われ、国境の概念が薄くなっていくこと。

ポートセールス
 港湾の利用を促進するため、船舶貨物量の増加、客船やフェリーの寄港を荷主や船会社等に働きかけること。

ホームヘルプサービス
 日常生活に支障がある高齢者、障害者等がいる家庭にホームヘルパーを派遣し、家事・介護等を行うサービス。

ボランティア活動保険
 ボランティア活動中の事故やけがなどに対応し、安心して活動できることを目的として作られた保険。ボランティア自身のけがに対応する「障害保険」部分と損害賠償に対応した「賠償責任保険」部分で構成される。

ボランティア休暇
 企業、官庁等において、社員・職員のボランティア活動への参加を奨励するため、休職・休暇取得を認める制度。

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末期医療
 現代の医療技術でも治癒することができず、近い将来、死が訪れるであろうと予想される人を終末期にある状態といい、これらに対応する医療を指す。国においては、1998年(平成10年) 6月に取りまとめた報告書において、今後の末期医療に対する取組みとして、末期医療にかかわる人材の育成、緩和ケア病棟等の入院医療や在宅における末期医療の充実など療養環境の整備が必要であるとの提言がなされている。

マルチメディア
 文字、音声、音響、画像、動画等のさまざまな情報をデジタル情報の形で統合して処理、操作できるような方式。

三田俊次郎
 みたしゅんじろう(1863年〜1942年)盛岡市出身。医師、教育者。私立岩手医学校創立。岩手医学専門学校(現岩手医科大学)創立。同校長。本県医学会の発展のほか、私学振興や育英にも尽力した。

道の駅
 道路利用者のための休憩施設と市町村等が整備する地域振興施設とが一体となったもので、(1)休憩機能(駐車場、トイレなど)、(2)情報交流機能(道路情報、地域情報、物産館、資料館など)、(3)地域の連携機能(道の駅を契機とした広域的な連携・交流の促進)の三つの機能を持つ。

宮澤賢治
 みやざわけんじ(1896年〜1933年)
 花巻市出身。詩人、童話作家。盛岡中学から、盛岡高等農林学校 (現岩手大学) に進み、卒業後、教師を経て花巻に羅須地人協会を設立し、農民の教育、指導に当たった。文学、農業、宗教、地質学などさまざまな分野に才能を現した。後年は病に侵され、37歳で永眠した。代表作に詩集「春と修羅」、童話「注文の多い料理店」、「銀河鉄道の夜」、「風の又三郎」などがある。

森の達人/川の達人/海の達人
 森林、林業、動植物に関する専門的な知識はもちろん、森林での遊び方、木工創作、きのこ料理、炭焼など森林に関する卓越した知識、技術を持っている人を総称して「森の達人」と、この計画では呼んでいる。同様に、川に関する卓越した知識、技術を持っている人を「川の達人」、海に関する卓越した知識、技術を持っている人を「海の達人」と呼んでいる。

「森は海の恋人」植樹祭
 「森の豊富な栄養分が、河川を通じて海の生物を育てる」という考えに基づき、宮城県唐桑町の牡蠣 (カキ) 養殖漁業者等と室根村矢越地区の住民との連携で、1989年 (平成元年) から毎年、室根村で行われている植樹活動。

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やませ
 梅雨時から盛夏にかけて、北海道から東北地方の太平洋岸に吹く低温多湿な北東風。オホーツク海に高気圧が発達した時、千島海流の上空を南西方向に風が吹いて形成される。長期にわたると冷害をもたらす。

有機農産物等認証制度
 消費者が安心して農産物を選択できるよう有機農産物(化学的に合成した農薬や肥料を用いず、堆肥など自然に由来したものだけを使って栽培したもの)等であることを確認し、認証シールなどを貼って流通させる制度。

Uターン/Jターン/Iターン
 Uターンは、進学や就職で出身地を離れた後、ふるさと志向等により再び出身地に戻り移り住むこと。
 Jターンは、再び戻るものの、出身地に近い途中の地域に移り住むこと。Iターンは、都会に生まれ育った人が、地方での暮らしを志向して移り住むこと。

ユニバーサルデザイン
 みんなが快適に利用できるよう製品や環境などを設計すること。高齢者や障害者にやさしい形や機能はだれにもやさしいものとなることを前提に、普遍性を強調した概念。

養浜
 海岸線に沿ったある区域に、人工的に砂を補給または新たに投入し、人工の砂浜(人工海浜)を造成すること。

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ライフスタイル
 生活様式、暮らしぶり、生き方、生活に関する考え方や習慣。衣食住などの日常の暮らしから、娯楽、職業・居住地の選択、社会とのかかわり方まで含んだ広い意味での生き方。

ライフステージ
 幼年期、少年期、青年期、壮年期、老年期など、生涯を段階区分したもの。人生の各段階。

ライフライン
 水道、ガス等の供給処理施設、電気通信施設、交通施設など、人間の生命や生活の維持に直結した構造物。

リカレント教育
 一度社会に出た者が学校に戻ることができるように組織されたシステム。再生教育、循環教育ともいう。

離岸堤
 海岸の防護を目的として、沖に海岸線と平行して設ける堤状の構造物。浸食を防止するのに有効な手段である。

リサイクルプラザ
 資源ごみの選別、圧縮等の資源化を行う施設に加えて、再生品の展示・販売や普及啓発などリサイクル活動の機能を有する拠点施設。

リニア鉄道
 超電導磁気浮上式鉄道。推進力に、通常のモーターではなく、低騒音、低振動で直線運動するリニアモーターを利用した新しい交通手段。

リピーター
 繰り返し利用してくれる客。

リフレッシュ休暇
 職業生活の節目節目に一定期間職場を離れ、心身のリフレッシュを図るための連続休暇。

リモートセンシング
 遠隔探査。人工衛星や飛行機などから、電磁波を使って地上の形状・環境・資源などを探査・測定する方法。

労働生産性
 労働者1人当たり、あるいは労働時間1時間当たりの生産量または生産額。投下した労働力と、その結果として得られる生産量との割合をみることで、経済構造の分析や労働の効率を測るのに用いられる。

6次産業
 農業分野における食に関してのサービス・付加価値を高めるため、農業に「1次産業+2次産業+3次産業=6次産業」の機能を持たせること。

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ワークショップ
 意見や技術の交換・紹介を行う研究会。