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7月2日現在の平成20年岩手・宮城内陸地震における農地農業用施設の被害状況等について

2008年07月02日

平成20614843分に発生した岩手県内陸南部を震源とする震度6強の地震は、岩手県内の主要な農業地帯である一関市や奥州市などに被害を及ぼしました。

こうした被災状況を調査するため、617日に、今村雅弘農林水産副大臣が来県されました。県からは、宮舘副知事、高前田農林水産部長並びに沼﨑農村建設課総括課長が出席し、災害復旧事業予算の確保と、早期の査定を要望しました。

618日には、福田康夫首相が地震で被害を受けた一関市を視察するとともに、避難所となっている一関市立本寺小学校を訪れ被災者を激励しました。

620日には本県の達増拓也知事が、村井嘉浩宮城県知事と共同で、今回の地震に対する国の復旧支援を、農林水産大臣ほか関係閣僚へお願いしました。

621日には、衆議院災害対策特別委員会(鈴木恒夫委員長)の委員8名のほか地元選出代議士5名が、被害状況等調査のため一関市を視察しました。宮舘副知事、浅井一関市長ら関係者が被害状況の説明をするとともに、達増拓也知事と関係5市町長連名の緊急要望書を提出しました。

 

7月2日現在における農地・農業用施設の被害状況は、水田の畦畔崩壊等が376箇所、畑の法面崩壊が5箇所、ダム堤体の亀裂等5箇所、ため池堤体の亀裂等が71箇所、水路の破損等が185箇所、ポンプ施設の破損等が11箇所、頭首工堤体の亀裂等8箇所、農道舗装面の亀裂等123箇所、橋梁橋台と床版のズレ等5箇所、集落排水施設等の破損等が4箇所の合計793ヶ所となっています。

県では、関係市町との密接な連携のもと、査定前着工による応急工事により被害拡大防止に努めるとともに、災害査定を急ぎ復旧事業の着手に向けて全力を尽くしてまいります。

 

※左写真:地割れした水田の様子、右写真:今村副大臣への要望の様子

  • 地割れした水田
  • 今村副大臣への要望
電話: 019-629-5676
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農林水産部農村計画課


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