岩手県公式ホームページ

Iwate Prefecture Web Site

本文へ移動
メインナビゲーション

知事からのメッセージ


知事からのメッセージ

知事からのメッセージ                      

 

【平成25年6月12日】New!
 66日、宮古水産高校で行った県立学校共同実習船建造の調印式に出席してきました。

この調印式は、公益財団法人日本財団と公益財団法人岩手県漁業担い手基金からの支援を得て、県立高校の水産実習に欠くことのできない共同実習船の建造をスタートさせる式典で、本県水産業の担い手育成に寄与することはもとより、大震災津波からの復興を象徴するものの一つとして、とても意義深く、改めて多くの方々の支援に感謝する次第です。実習する生徒の皆さんにとって未来への希望となるとともに、本県水産業の復興の加速にもつながるものと確信しています。

 また当日は、同じく日本財団からの支援により整備した同校の食品実習室設備の完成披露会も行われ、生徒の皆さんの生き生きとした実習の様子を見て感慨深いものがありました。

  


【平成25年6月12日】New!
 日本ジオパークの認定に向けて、現在手続きを進めている三陸ジオパーク。 

 66日は、このジオパークを構成するジオサイトの一つ、県の天然記念物にも指定される宮古市の三王岩を視察してきました。学術的な貴重性もさることながら、太古の昔から脈々と造りあげられてきたその姿は壮観そのもので、まさに地球のダイナミズムを肌で感じることができました。三陸地域の「大地の魅力」を多くの方々に伝える三陸ジオパークが早期に認定されることを切に望みます。

またこの視察と併せて、田老地区で行われている「学ぶ防災ツアー」も体験してきました。大震災津波による被災の状況をとどめる建物や防潮堤を前に、丁寧でわかりやすいガイドの方の説明を受け、改めて津浪の記憶とそこから得られる教訓を後世に伝える活動の重要性を再認識しました。多くの方々がこのツアーを体験されることを期待します。

 

  


【平成25年6月3日】
 530日に東京都で開催した東北ILC推進協議会主催のシンポジウム「日本再生」に出席してきました。

当日は、ILC計画や世界に開かれた地方都市の創造などについて、東京大学素粒子物理国際研究センターの山下准教授と日本創生会議の増田座長から講演いただいたほか、村井宮城県知事や私も参加したパネルディスカッションが行われました。

お集まりいただいた多くの皆さんには、ILC計画が日本の国家プロジェクトとして非常に大きな意義を有することや建設候補地としての北上山地の地盤の安定性について、また何より大震災津波からの復興を目指す東北にとって大きな希望であることが伝わったと感じています。

31日には、東北ILC推進協議会として、山本一太内閣府特命大臣や丹羽文部科学大臣政務官、河村リニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟会長ほかの皆さまに、国家プロジェクトとしての誘致について強く要請してきました。

  


 【平成25年6月3日】
 県は、岩手医科大学のご協力を得て、子どものこころのケアを中長期にわたって担う「いわてこどもケアセンター」を矢巾町に設置しました。

このケアセンターは、これまで沿岸3地域に順次設置してきた地域ケアセンターを包括する全県的な拠点施設として、クウェート国からの救援金を原資とした日本赤十字社からの義援金で整備したもので、529日には、駐日クウェート国大使であるアブドル・ラーマン・アル・オタイビ氏にもご出席いただいて、クウェート国との友好記念プレート除幕式も行われました。

クウェート国からはこれまでも心強い励ましや多大な義援金をいただいており、このケアセンターのほかにも三陸鉄道の復旧・復興などに活用させていただいてきたところです。改めて県民を代表して感謝の意を表したいと思います。

今後、この「いわてこどもケアセンター」を拠点として、震災によるストレスなどを抱えた子どもたちの心身の健康を継続して守るため、多様な事業や支援活動を行い復興を力強く進めて参ります。

  


 【平成25年6月3日】
 524日、ウミネコの繁殖地として有名な八戸市蕪島から階上町までの海岸と、天然ツツジが群生する階上岳が陸中海岸国立公園に編入されて、新たに「三陸復興国立公園」として指定されました。東日本大震災津波からの復興に貢献することを目的として創設された大変意義のあるものです。

25日には記念式典が八戸市で開催され、私も出席してきました。式典は石原環境大臣をはじめ多くの関係者の列席のもと、八戸・階上両市町の小学校児童百数十名の皆さんによる「花は咲く」の合唱などもあり、大変盛り上がりました。

今後、人と自然との共生はもとより、人と人との交流、観光産業の発展による地域の活性化などにより、今まで以上に魅力ある地域となることを期待しています。 

  


【平成25年6月3日】
 52324日の両日、「第26回全国経済同友会セミナー」が「復興から始める新生日本」をテーマに開催され、岩手の地に全国各地から多数の企業経営者の方々がお集まりになりました。

復旧・復興の支援に多大なご尽力をいただいたジョン・V・ルース駐日米国大使による基調講演のほか、復興や日本の再生などの課題について分科会を通じた討議・意見交換が行われ、私もルース大使による講演を大変関心を持って聴講させていただきました。

さまざまな復旧・復興の支援の取組を継続して行っていただいている経済同友会が、「被災地の復興は日本の復興である」との考えの下、このようなセミナーを本県で開催されたことは誠に意義深いものと受け止めています。

 このような全国の皆さまとのつながりを力とし、引き続き復興の加速化に努めて参ります。

  


【平成25年5月21日】
 518日、「いわての現状と未来・若者への期待」と題した「希望郷いわてキャンパストーク」を岩手大学で開催しました。

この催しは、産学官の連携の下で行われる、岩手大学と岩手県立大学の共同講座「地場産業・企業論/地場産業・企業研究」の本年度第一回目に当たるもので、私が講師となって、東日本大震災津波からの復興や雇用など、本県が置かれている現状と取組について、また今後を担う若い方々に期待することについて講義を行いました。

当日は、両大学の学生の皆さんをはじめ、多くの方々に聴講いただいたほか、復興への関わり方などについて活発な意見交換がありました。

復興への道のりは決して平たんではありません。学生の皆さんには今後も復興に一層関心を持っていただき、そしてできるところから少しでも復興に関わっていただきたいと思います。それが復興の加速化につながり、また一人ひとりの将来の力になっていくものと考えています。皆さんもともに復興に取り組んでまいりましょう。

   

 


【平成25年5月21日】
 518日、県立美術館において、東日本大震災復興支援「若冲が来てくれました -プライスコレクション江戸絵画の美と生命-」展が開幕しました。

この展覧会は、東日本大震災の報に接した、江戸絵画の所蔵者として著名なジョー・プライス様、エツコ様ご夫妻の、「楽しく、美しく、格調高い江戸絵画が一人でも多くの方々の心の支えになれば」というご厚意によって被災3県で開催される特別展で、大変貴重な所蔵品が数多く展示されています。

同日開催したオープニングセレモニーでは、私もプライスご夫妻にお会いし、お礼を申し上げました。

ぜひこの機会に多くの県民の皆さんに作品に触れていただきたいと思います。

 

※企画展:東日本大震災復興支援 「若冲が来てくれました - プライスコレクション 江戸絵画の美と生命 -」

 (岩手県立美術館ホームページ)
  http://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/details/935-2013_ex02.html  

 

  


【平成25年5月13日】
 59日、東北電力株式会社の電力料金値上げ認可申請等に係る公聴会に参加し、東日本大震災津波からの復興途上にある本県として意見を述べてきました。

この公聴会は国の主催により、電気料金値上げ申請に係る審査の一環として開催されたもので、当日は、仮設住宅などで生活している被災者の方々や、再建等に向けた企業の事業活動・雇用などへの影響が大変大きいことを踏まえ、公的な場で特に被災地への配慮を訴えることとしたものです。

具体的には、東北電力株式会社に対しては、あらゆる観点からコスト削減を進め、値上げ幅の圧縮に努めること、値上げに関する情報開示の徹底と丁寧な説明を要請したほか、国に対して、厳正な審査や被災地への影響を軽減させる施策を措置することなどを要請しました。

これらの要請した内容が措置され、被災地への影響が緩和されることを切に望むものです。

 

 


【平成25年5月13日】

 510日、釜石市で本年度1回目の県政懇談会「がんばろう!岩手」意見交換会を開催しました。

この県政懇談会は「復興」をテーマに被災地の復興や支援に取り組んでいる方々と直接言葉を交わし、一体となって復興に取り組んでいくために開催しているものです。

今回は、復興計画に掲げる「なりわいの再生」に向け、懸命に取り組まれている地域の方々から、それぞれの活動の状況や復興にかける熱い思いを語っていただきました。水産加工業の再建や小売業などサービス業の再生など、復興に向けた様々な活動をお聞きする一方、県に対する要望をうかがいました。

 私からは、地域の底力とさまざまなつながりの力が合わさって復興の大きな力となる、皆さんのような地元の底力を発揮して復興を進めていきましょう、とお話ししました。

 また、懇談会の前には、甚大な被害を受けながらも再建した造船工場の状況を視察し、沿岸地域の復興の現場での着実な復興の推進を確認してまいりました。

   

 


 【平成25年5月1日】
 422日から24日にかけて、国際定期便の就航実現とチャーター便の運航拡大、観光客の誘致を目的として、私を団長とする訪問団29名が台湾を訪問しました。
 滞在中は、台湾政府や航空会社に対し、これまでの震災復興支援に対する御礼と併せて、花巻空港への国際チャーター便の運航拡大と国際定期便の就航を要請したほか、大手旅行会社の方々に対し、観光客誘致に向け、本県の最新の観光情報を提供し、旅行商品づくりを要請しました。

 本県では、大震災津波からの復興を加速させるため、国際的な一大プロジェクトである国際リニアコライダーの誘致を進めており、これまで以上に、一層の国際化を推進する必要があります。

 台湾の皆様をはじめ、世界の方々との交流拡大を図り、そのつながりを力に、一日も早い復興に取り組んでまいります。

     

 


【平成25年3月5日】
 本日、岩手医科大学矢巾キャンパスにおいて、WHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局の主催(岩手医科大学・東北大学の共催)による国際会議「災害後の保健セクター復興国際会議」が開幕し、開会式に出席しました。
 本会議には同じく大地震被害を受けた中国やニュージーランドなど17カ国から政府高官など70名以上が出席し、過去の災害における、保健セクター復興活動からの教訓や今後の戦略的方向について議論が行われ、最後に保健・健康分野の復興に関する声明を採択する予定と伺っています。
 WHOには、本国際会議を被災県である本県で開催いただいたことに感謝を申し上げますとともに、発災直後から現地に入り、被災地における健康・衛生状態のモニタリングや評価を行っていただいたほか、現地の過酷な状況を継続して世界中に発信していただき、海外からの大きな支援の輪が広がることとなりました。心から感謝申し上げます。
 本会議の出席者には前日、被災地を訪問され、復興の現場をご視察いただきました。被災地では復興に向けて着実に歩みを進めておりますが、いまだ多くの方々が仮設住宅での不便な生活を余儀なくされるなど、完全な復興には時間がかかることから、保健・健康の分野での、WHOはじめ世界の国々からの息の長いご支援をお願いしました。

   


【平成25年2月7日】

 2月5日、東日本大震災津波の発災直後から献身的に復興支援に取り組んでこられた米国政府に対し、感謝の意を直接お伝えするため、ジョン・V・ルース駐日米国大使を表敬訪問しました。
 米国からは、発災直後のいわゆる「トモダチ作戦」による救援活動のご支援や、たくさんの子供たちを米国で学ばせていただく「トモダチ構想」というすばらしいプロジェクトを実施していただき、岩手県民は米国に対し心から感謝していることをお伝えしました。
 現在も県内被災地の生徒が「トモダチ構想」のプログラムで米国に留学しており、その経験は子供たちにとって人生の大きな希望の光となっています。
 また、ルース大使には岩手県が企画したポスターにもご出演いただき、同ポスターが岩手の復興の大きなアピールとなっていることから、被災地の本格的な復興に向けて、引き続き米国政府のご支援をお願いしました。

   

 


【平成25年2月7日】
 2月5日、東京都内のホテルにおいて、県産品の販路拡大と大震災から復興支援を目的として、岩手のこだわりの「食」をPRする「いわて食の商談会in東京」を開催しました。県内の農林水産業者及び食品加工メーカー計58社が、首都圏の食品小売り、流通企業、外食産業のバイヤーらに自社商品をアピールしました。
 会場では、事業再開した被災事業者が、復興の過程で生まれた新商品などをバイヤーに紹介したり、私からは、関係機関と一体となって、県を挙げて大震災で落ち込んだ県産品の販路回復や原発事故からの風評被害の払しょくに取組んでいることを説明し、来場者に直接、声を掛けさせていただきました。
 今回の商談会に併せて、首都圏の消費者の皆様に本県農林水産物の安全・安心をアピールするポスターを制作しました。同ポスターは都内の地下鉄車内をはじめ、大阪、福岡の主要駅・空港に掲示し、安全・安心でおいしい岩手の農林水産物や加工食品をPRして参ります。

    

 


【平成25年1月28日】

 1月26日、大阪府高槻市の関西大学高槻ミューズキャンパスにおいて、阪神大震災と東日本大震災津波の2つの教訓を未来へ伝える「いわて三陸復興フォーラム~つながりを力に~」を開催しました。
 本フォーラムは本県に継続的な被災地支援をいただいている関西大学の全面的なご協力のもと、関西圏を中心とする西日本の皆様に、東日本大震災津波からの復興への取組や被災地域の状況について積極的な情報発信を行うことで、震災の記憶の風化防止や多様な主体との持続的な連携の促進を目的として開催したものです。
 基調講演をいただいた五百旗頭真(いおきべ まこと) 復興推進委員会委員長からは、ご自身の阪神大震災の被災体験から得た教訓を政府の復興構想会議で主張し取りまとめに当たられたことや、これからの東日本大震災の復興に大切な論点など熱く語っていただき、被災地の我々に大きなエールをいただきました。その後行われたパネルディスカッションでは、地元で復興にがんばっているパネリストから「地域の底力」の取組が、また関西からご支援をいただいているパネリストからは県外からの「つながりの力」の取組が紹介され、被災地の復興がオールジャパンで進んでいることを参加された皆様にご理解いただきました。
 また会場では、宮古工業高校機械科の生徒が制作した宮古市藤原・磯鶏地区の縮尺模型を使った津波発生の様子の実演や、県内報道機関による震災写真の展示などが行われ、津波の怖ろしさを伝え、命を守るための減災やまちの復興について活発な意見が交わされました。「いわて三陸復興フォーラム」は今後、東京(2/6)、県内(2/9:宮古市)で順次開催する予定です。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=43317&ik=0&pnp=14

 

 

 


【平成25年1月28日】
 1月27日、いわて三陸復興フォーラムの出張に併せて、兵庫県神戸市の阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターで開催されていた「震災からよみがえった 東北の文化財展」(12/11~1/27)を見学しました。
 東日本大震災津波では地震や津波により貴重な文化財がたくさん失われました。一方で、被害から文化財を守る「文化財レスキュー」の活動が全国の博物館関係者の協力により展開され、復興のシンボルとなっています。本展示会では、岩手県内でレスキューされた文化財が中心に展示され、被災地の文化財をいかに守るかはまちの再生や人々のこころの復興と深く関わるものであることを訴えていました。これからも引き続き文化財レスキューの活動に全国各地から継続したご支援をお願いいたします。

  


【平成25年1月21日】

  1月9日、10日の両日、香港において、牛肉を中心とした岩手の農林水産物と、観光についてPRを行いました。
 9日夜は、香港の小売・流通業者、観光関係者ら約100名をお招きし、私より「いわて牛」と「観光」についてのプレゼンテーションを行い、昨年から始まった県産和牛の取扱い拡大のお願いと、香港の人たちの関心が高い桜や雪の回廊を中心とした本県への観光をアピールしました。参加者からは牛肉・あわびなど本県の農林水産物の生産状況について質問が出るなど関心の高さが伺われました。その後行われた「いわての夕べ 香港レセプション」では、「いわて牛」ステーキなど県産食材を使った料理や岩手の日本酒を来場者に堪能いただきました。
 翌10日には、「いわて牛」を取り扱いいただいている現地の食肉卸会社を訪問し取扱い拡大を要望したほか、香港市内のイオンの店舗で開催された県産品のフェアに参加し、香港の消費者の皆様に本県の産品をセールスいたしました。香港のお客様の日本の牛肉に対する関心の高さを実感するとともに、いわて牛の継続的なPRの重要性を強く認識しました。
 日本の食材が広く普及し、また日本の観光情報について触れる機会の多い香港において、昨年から輸出が可能になった牛肉を中心に本県の安全安心な農林水産物の情報発信を継続するとともに、豊かな自然と歴史に触れることができる本県の観光を広くPRすることで、県民一人一人の元気と復興につなげて参りたいと思います。


 


【平成24年11月5日】
 昨日(11/4)、釜石市内において、釜石花巻道路の「即年着工」起工式が開催されました。
 昨年の東日本大震災を受け、県では災害に強い高規格道路による幹線道路ネットワークの構築を被災地の復興に必要不可欠なものとして、三陸沿岸軸の縦貫軸及び沿岸部と内陸部を結ぶ2本の横断軸を県の復興計画において「復興道路」と位置づけ、その整備を促進することとしています。
 国においても、昨年11月に成立した平成23年度第3次補正予算において未着工区間の新規事業化を決定し、復興のリーディング・プロジェクトとして事業を推進していただいています。今回の着工区間においても、かつてないスピードで取り組んでいただき、事業化から1年を待たずに工事着工の運びとなりました。
 「即年着工(そくねんちゃっこう)」とよばれる大型道路工事では全国初めての取組が実現しましたのは、南三陸国道事務所をはじめとする国関係機関のご努力と、復興道路会議を中心とした国・県・市町村間のスムーズな連携、そして復興にかける地元のご協力と熱意の賜物と感じています。
 今月25日には東北横断自動車道釜石秋田線の宮守・東和間の開通も予定されており、東日本大震災で被災した沿岸地域の一日も早い復興に弾みがつくものと大いに期待しています。


 


【平成24年10月31日】

 昨日(10/30)、県庁において、第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会の募金開始式を行い、募金・企業協賛推進委員会の元持勝利委員長、ぎふ清流国体でサッカー成年男子準優勝の原動力となった、グルージャ盛岡の鳴尾直軌監督と県出身選手3人が参加しました。
 第71回国民体育大会が平成28年(2016年)に岩手県において46年ぶりに開催されます。また、第16回全国障害者スポーツ大会が国民体育大会に引き続き開催されます。
 第71回国民体育大会は、「広げよう感動。伝えよう感謝。」をテーマに、東日本大震災津波からの復興への取組が進められている中で、「2016 希望郷いわて国体」と名付け、スポーツの力で地域の一体感や活力の醸成・向上を図り、すべての県民にとって復興の力となる大会、そして県民、企業、団体等との協働を基本とする開かれた大会を目指して開催準備を進めています。
 平成28年の開催に向けて、個人や企業から募る募金の目標額は「5億円」。皆様方には開催の趣旨にご賛同いただき、募金へのご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 募金にあたっては、葛巻町森林組合から提供された県産カラマツの募金箱20個を県庁や県の機関などに設置するほか、県内各金融機関に専用の振込用紙を用意しています。

※募金のご案内(公式ホームページ)
http://www5.pref.iwate.jp/~2016kokutai/cgi-bin/news.cgi?f1=1351152788&f2=staff_kokutai_kana

 

 


  

【平成24年10月15日】

 10月13日、山々の木々も彩りを増し、紅葉が美しい季節を迎えた西和賀町において、「第5回いわての森林(もり)の感謝祭」を開催しました。昨年は東日本大震災津波により、感謝祭の開催をやむなく中止しましたが、復興元年である今年、開催市町村である西和賀町をはじめ関係者のご尽力により、2年ぶりに開催することができました。
   森林は、緑のダムとして水を蓄え、二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止に貢献するなど様々な公益的な機能を有しており、県民生活に多くの恩恵をもたらしています。私たちは、この大切な森林を県民共有の財産として、みんなで守り育て、良好な姿で次の世代に引き継いでいく重要な使命があります。
 当日は、式典会場近接の山林において、地元の自然愛護少年団や県内の森林関係者・ボランティアの皆様などとともに「ヤマザクラ」の植樹を行いました。本感謝祭を契機として、地域の森林を守り、育む取組が県内各地に広がっていくことを期待しています。

   


【平成24年9月26日】

 9月22日、妖怪を地域振興に取り入れている岩手、鳥取、徳島3県の知事が民話の里、遠野市(遠野市民センター)に集まり、フォーラム「ふるさとの伝承が教えてくれること」(通称 妖怪サミット)を開催しました。
 3県とも、「ゲゲゲの鬼太郎」などで有名な漫画家 水木しげるさんが会長の世界妖怪協会が認定した「怪(かい)」遺産に認定された地域(岩手県は遠野市)があることから、私から鳥取、徳島両県の知事に呼びかけ今回のフォーラムが実現しました。
 荒俣宏さんをモデレーターにお願いした3県知事の鼎談では、各知事が伝承されている昔話や伝統文化をお国言葉で披露し会場は笑いに包まれました。本県からは遠野物語の「オシラサマ」、鳥取県からは「水木しげるロード」、徳島県からは「阿波人形浄瑠璃」がそれぞれ紹介され、各地域で伝承されている理由やそこに暮らす人々の生きる知恵などについて、荒俣宏さんに詳しく解説いただき、改めてふるさとの伝承の大切さを認識いたしました。 
 今回、岩手、鳥取、徳島という地域が妖怪を通じて新たな地域間交流を生み出しました。これも新たな「つながりの力」であり、これからも地域の財産である伝承文化を活用して、他地域ともつながりを深めていくことで、震災復興の力につなげていきたいと思います。

  


【平成24年9月19日】
 9月14日、原発事故による岩手県・宮城県の風評被害に係る両県合同の要望活動を東京電力、政府・与党に対して行いました。原発事故による放射性物質の影響は、両県の農林水産業、観光業をはじめさまざまな分野において風評被害を招き、両県の産業に深刻な影響を及ぼしています。今回は宮城県と連携し、両県の産業別の風評被害について具体的な事例を提示しながら、被害の実態について実情を伝えてきました。
 東京電力に対しては、本県の風評被害の深刻な実態を認識し、発生している全ての被害について、十分な賠償を速やかに行うよう強く要請しました。また、与党及び関係省庁には、風評被害で生産活動や事業活動に支障をきたしている被害者への救済が行われるよう、必要な対策を早急に取られることを要望して参りました。両県産業の一日も早い復興のため、関係機関には要望内容を理解いただき、迅速な対応をお願いします。

 


【平成24年9月19日】
 9月13日、二戸市立福岡小学校(稲葉慶孝校長)において、5年生、6年生の計136人が参加し、平泉文化遺産の価値を児童生徒に伝える「平泉授業」を行いました。私が講師を務め、世界遺産の意味や平泉藤原文化の歴史について、パワーポイントを使いながら子供たちに丁寧に説明しました。授業中、何度か私の方から質問をすると、児童からたくさんの挙手と一所懸命な回答が続いてくれて、とても活発な授業になりました。
 平成20年度から始まった同授業は今年度、県内20校で実施し、うち4校で私が講師を務める予定です。

  


 【平成24年9月4日】

 9月3日、東日本大震災津波の復興教育に取り組んでいる、野田村立野田中学校の復興教育授業を参観しました。
 生徒の皆さんは、はじめに野田村で災害ボランティアに取り組んでいる大学の先生のお話を聴講し、生徒代表が参加してのパネルディスカッションに続き、最後は各クラスに戻っての意見交換を行い、復興に向けた学習に真剣に取り組んでいました。
 野田中学校では震災前から地域のボランティア活動に積極的に取り組んでいましたが、震災後、生徒の皆さんは被災者でありながら、地域の復興に向けて、自ら何が必要かを考え、具体的に「ボランティア活動」と「ふるさと野田の復興を考える」という2つの柱を据えて、復興に向けて学年ごとにさまざまな実践活動に取り組んでいるそうです。
 いわての復興教育の理念は、震災を乗り越え、未来を創造していくために、10年後、20年後の岩手の復興・発展を担う子供たちを育成することです。今年度、県内各地で野田村と同様の取組がスタートしており、いわての復興教育が被災地だけでなく全県に浸透し、さらに日本全国に発信できるような教育内容へと発展していくことを願っています。

  


【平成24年9月4日】
 9月1日の防災の日に合わせて、釜石市との共催により、地震・津波災害を想定した、「平成24年度岩手県総合防災訓練」を行いました。
 今回の訓練では、東日本大震災津波での経験を教訓に、災害で二度と人命が失われることがないよう、釜石市全市民を対象とした避難訓練や、地域住民が協力して避難生活を送るための避難所運営訓練などを実施しました。
 当日は自衛隊や海上保安本部をはじめ防災に携わる多くの機関・団体が参加し、より実践的な避難救助訓練を行いました。私も避難・救援の様子を市内各地で視察したほか、釜石市民の皆さんとともに、避難所の運営訓練に参加し、避難所内のパーテションの設営や、避難した皆さんに供するおにぎりづくりなどを体験しました。
 私たちは、3月11日の東日本大震災津波で、防災施設だけでは被害を防ぎきれないことを知りました。特に犠牲を出さなかった釜石の子どもたちの避難に象徴されるように、津波から身を守るのは迅速な避難であることも、改めて認識しました。
 自分たちの地域にある危険を家族や地域の住民同士で考え合い、そして、被害をくぐり抜け、軽減するための備えを日頃から整えておくことが大切です。
 この機会に各家庭で3日分の食糧・水の備蓄や防災物品の備え付け、さらに避難路の確認や、地域での防災訓練の実施など、防災の取組をしっかり行い、災害に強い社会を作っていきましょう。

      

 

 【平成24年8月9日】

 8月6日、福岡市内で行われた九州地区の希望郷いわて文化大使懇談会出席のため、日本航空(JAL)運航のいわて花巻・福岡便を利用させていただきました。平成19年に休止した直行便が本年3月に再開し、九州新幹線の開業と併せて、九州全域へのアクセスがより便利になりました。
 直行便の再開により、観光ビジネス両面で、九州と本県との交流が一層深まることを期待しています。
 ※いわて花巻空港・航空時間表(いわて花巻空港ホームページ)
    http://www.hna-terminal.co.jp/cat5007191/index.html

 


【平成24年8月9日】
 8月3日、大阪府庁において、東日本大震災津波で発生した災害廃棄物の処理を相互に協力し実施するための基本的な事項について、大阪府、大阪市、本県の3者で基本合意を締結しました。
 本県が災害廃棄物の自県内処理が困難な状況にあって、大阪府及び大阪市におかれましては災害廃棄物を受け入れるご英断をされ、また基本合意締結のためにさまざまご尽力いただいたことに対し、改めて感謝を申し上げます。
 大阪府におかれましては、発災直後からさまざまなご支援をいただいているほか、たくさんの府職員を本県に派遣いただいております。また大阪市におかれましては、受入に当たっての市民の皆様への説明会において、橋下市長ご自身が先頭に立ってご説明されるなど、積極的に広域処理の実現に取組んでいただいております。
 本県では東日本大震災津波により525万トンにのぼる大量の災害廃棄物が発生し、この膨大な災害廃棄物の処理なくして復興は進まないという思いから、県内施設をフルに活用して処理を進めておりますが、どうしても広域での処理をお頼みしなければならない状況です。
 このようななか、大阪府及び大阪市と基本協定を締結する運びとなったことは大変意義深いものであると同時に、被災地の住民の方々にとって非常に明るい話題であり感謝に堪えません。本県としても、1日も早い復旧・復興を成し遂げ、ご支援いただいている都道府県の皆さまに恩返しができるよう一所懸命、取り組んでまいります。

 


【平成24年8月9日】
 8月1日、東北ILC推進協議会の一員として、ILC・国際リニアコライダーの東北誘致に関する要望活動を政府に対して行いました。協議会構成員である東北経済連合会、東北大学、宮城県、仙台市とともに、平野達男 復興大臣をはじめ各省庁に対し、東北のみならず、日本再生の役割を担うプロジェクトであるILCを国家プロジェクトとして位置付け、東北への建設に向けて取り組まれるよう、要望いたしました。
 東日本大震災津波からの復興に向け、産業の活性化、地域づくりの核となり、将来にわたり東北の人々にとって希望の灯となるプロジェクトとして私たちはILCを必要としています。岩手県と宮城県ではそれぞれの復興計画の中にILC誘致を位置付けるとともに、本年7月には東北加速器基礎科学研究会を発展的に改組し、東北ILC推進協議会として体制を強化するとともに、ILCを東北復興の柱とすべく、「ILCを核とした東北の将来ビジョン」を取りまとめております。このように東北関係者一丸となって受け入れ準備を進めていますので、国におかれましては、国家プロジェクトとしてILCの東北への誘致を決定するようお願い申し上げます。



【平成24年7月27日】
 一年前の平成23年7月26日、東日本大震災津波において災害応急対策支援をいただいた自衛隊が岩手県から撤収いたしました。そこで撤収日から1年が経過するのを機に、改めて自衛隊の皆様に感謝の意を表するため、陸上自衛隊岩手駐屯地(滝沢村)において、自衛隊派遣感謝式を開催しました。
 大震災発災直後、自衛隊では、いち早く部隊を災害現場に派遣するとともに、第9師団司令部の指揮所を岩手県庁舎内に設置され、本県の災害対策本部と連携を図りながら、物資の輸送や人命救助、食糧の供給や入浴支援、さらには被災者の心のケアまで、幅広くきめ細やかな御支援をいただきました。本県が迅速に初動体制を構築できましたのも、自衛隊の皆様の献身的なご支援があったからであります。
 隊員の皆様一人ひとりの懸命な活動や被災者に寄り添った温かい生活支援は、被災された方々に勇気を与え、未来へ向かう気持ちを奮い立たせてくれました。
 県民を代表し、改めて感謝を申し上げますとともに、過酷な条件の中、全力で任務を遂行された隊員の皆様に改めて敬意を表する次第であります。この大震災の記憶を、そして経験を忘れることなく、自衛隊の皆様のご支援をいただきながら、しっかりとした防災対策に努め、災害に強い県土づくりを進めてまいります。

  

 


【平成24年7月27日】
 7月25日、東京電力本社を訪問し、同社原子力発電所事故の影響による本県の損害に対して、迅速かつ十分な賠償をするよう同社廣瀬直己 代表執行役社長に直接要請をしました。
 当日は岩手県市長会より高橋敏彦 北上市長、岩手県町村会より高橋由一 金ヶ崎町長が同行し、三者連名で同社に要望書を手交し、私より、「東京電力の原子力発電所事故から1年四カ月が経過したが、事故の影響は本県においても未だ広い地域、産業に及んでおり、多くの県民が多大な損害を被っている。当該事故の責任は、一義的に東京電力が負うべきものであり、事故の原因者としてその責任が極めて重大であることを認識し、全ての被害者である県民と真摯に向き合い、県内で発生している全ての被害について十分な賠償を速やかに行うよう」申し入れを行いました。


【平成24年6月11日】

 5月29日から6月1日にかけて、東日本大震災津波からの復興支援への御礼と国際チャーター便による観光客誘致を目的として、私を団長とする訪問団26名が台湾を訪問しました。
 滞在中は、台湾からの震災復興支援に対し、台湾政府や義援金贈呈団体等へ御礼を伝えたほか、台湾の主な航空会社、大手旅行会社を訪れ、震災後に落ち込んだ本県への観光客の誘致活動を行いました。
 いわて花巻空港では4月19日に今年度第1便となる台湾からの国際チャーター便が到着し、5月5日まで春季連続チャーター便が運航されました。今回は岩手県の観光面での安全・安心を台湾の皆様にPRし、秋季チャーター便の誘致および旅行商品づくりを要請しました。
 台湾の皆様をはじめとした世界とのつながりの力を大切にして、観光を通じた一日も早い復興に取り組んで参ります。

 


 【平成24528日】

 5月26日、27日、今回で2回目となる東北六魂祭(とうほくろっこんさい)が盛岡市中心部で盛大に開催されました。両日合わせて全国から24万人もの人出があり、「いわてデスティネーションキャンペーン」の中心行事として大きな盛り上がりとなりました。

 東北を代表する6大祭が盛岡に集結し競演する姿に、多くの皆さんが魂を奮い立たせられたと思います。その様子は、大震災の試練を乗り越えて、復興に向けて力強く歩みを進める今の東北の姿と重なりました。

 また、県内の沿岸被災地からも芸能団体が多数参加し盛岡城跡公園の特設ステージで演舞を披露するなど、観光の力を復興につなげるとの思いを体現した2日間となりました。開催に向けてご尽力いただいた東北6市の皆さんはじめ関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 六魂祭をご覧になった皆さんも残念ながら見逃した皆さんも、東北地方はこれからがお祭りの本番です。岩手では「チャグチャグ馬コ祭り(6/9)」や「さんさ踊り(8/14)」をはじめ、県内各地で多彩なお祭りが予定されていますので、ぜひ岩手の旅をご計画いただければ幸いです。

※岩手観光ポータルサイト「いわての旅」 http://www.iwatetabi.jp/

    


【平成245月24日】 

 自動車関連産業の振興を復興の大きな柱と位置付けている本県では、先週(5/13~)、自動車関連の行事が連続して催され「いわて自動車ウィーク」と呼んでいいような一週間になりました。
 5月13日(日)は、金ケ崎町にある関東自動車工業㈱岩手工場において、「オールトヨタグループフェスティバル」が開催され、私も飛び入りで参加いたしました。本イベントは毎年行われていますが、今回は関東自動車工業㈱の名称では最後の催しとなることから(7月に新会社に統合予定)、私から同社従業員の皆様に感謝を込めて「県民を代表して『ありがとう!関東自動車』という言葉を贈りたい」とお伝えしました。会社名が変わっても、引き続き岩手の経済の牽引役として更なる発展を期待しております。
 5月17日(木)は、一関市内で愛知県に親会社がある2つの自動車部品企業(ハヤテレ東北㈱、タケヒロ東北㈱)の新工場開所式に出席しました。両社ともトヨタグループの重要なサプライヤーとして本県に立地いただいており、本県の自動車産業集積地としての厚みがさらに増しました。本県に投資いただきましたことに改めて感謝を申し上げます。
 そして、5月18日(金)は、北上市内で私が代表幹事を務める「いわて自動車産業集積促進協議会」の総会を開催し、中京地区での技術展示商談会の開催など24年度事業内容を決定しました。
 トヨタ自動車が東北を第3の拠点と位置付け、東北に本社を置く新会社が発足します。関東自動車工業岩手工場では小型ハイブリッド車「アクア」がフル生産されるなど、岩手・東北における自動車生産の拠点化に向けた動きが加速しており、これらの動きを大きなチャンスと捉え、本県のものづくり産業の発展、そして沿岸・内陸が一体となっての被災地の早期復興につながるよう、産学官が一体となって全県で取組を進めて参ります。

 


【平成245月15日】
 昨日(5/14)、都道府県会館(東京都)において、静岡県と「災害廃棄物の処理に関する基本協定」を締結いたしました。
 東日本大震災津波により被災地では大量の災害廃棄物が発生しています。この災害廃棄物の処理なくして本県の復興は進まないという強い思いで鋭意処理を進めていますが、3年以内に処理するためには、どうしても広域での処理が不可欠な状況です。
 こうした中で東京都とともに静岡県がいち早く受け入れの検討を進めていただき、島田市において試験焼却が行われました。これが大きな契機となり、全国に広域処理の機運が高まりつつあります。
 本協定の締結は、一日も早い復興に取組んでいる被災地にとって非常に明るい話題であり、感謝に堪えません。
 発災以来これまでも、静岡県民の皆様にはさまざまなご支援をいただいていますが、今回の基本協定締結により、さらに本県との交流、連携が深まるものと確信しています。

 


【平成2458日】

 本日(5/8)より、救急医療の専門医と看護師が搭乗し、救急現場に迅速に到着して患者への初期治療を行い、短時間での搬送が可能となる、県民待望の岩手県ドクターヘリが本格運航の運びとなり、矢巾町にある岩手医大附属病院ドクターヘリ基地ヘリポートにおいて、「運行開始記念セレモニー」を開催しました。

ドクターヘリは、昨年の東日本大震災津波の際も、救急医療チームの現場への移動や、沿岸地域の傷病者の内陸部への搬送に大きな役割を果たしました。広大な県土を有し、救急医療機関への搬送に長時間を要する本県において、患者の救命率向上や後遺症の低減に大きな効果を発揮するものと期待しています。

岩手県ドクターヘリが、安全に運行され、一人でも多くの救急患者の命を救うことを祈っています。

 


【平成24年5月7日】

 ゴールデンウィーク期間中、岩手県内の観光地ではさまざまな催しが行われました。今年は「いわてデスティネーションキャンペーン」も行われていることから、私自身、先頭に立って、観光を通じて岩手の復興を盛り上げようと、4月29日(日)、奥州市で行われた「日高火防祭(ひたかひぶせまつり)」、そして、5月3日(木)、平泉町で行われた「春の藤原まつり・源義経公東下り行列」にそれぞれ参加させていただきました。
 特に藤原まつりでは、大役である藤原秀衡(ひでひら)公を務め、兄源頼朝から逃れて平泉にたどり着いた義経主従を、秀衡公が温かく出迎えたという故事を再現。溝端淳平さん演じる源義経公をはじめ、平安装束をまとった総勢93名の一人として、毛越寺から中尊寺金色堂に至る約4キロを練り歩きました。沿道ではあいにくの雨の中、全国からお越しいただいた観光客の皆様からたくさんのご声援をいただき、なかには本県の復興を応援するエールも頂戴し感激いたしました。
 「観光の力で力強い復興を」を合言葉に、県民挙げて、観光客の皆様へ最高のおもてなしに努めて参りますので、皆さんぜひ、岩手に遊びにいらしてください。

    


【平成24年4月27日】 

   いよいよ今週末からゴールデンウイークが始まります。
 桜前線の北上とともに本格的な観光シーズンを迎え、国内外から多くの観光客の皆様が岩手を訪れます。

 県民の皆さんは、優しい心、笑顔、そしてきれいな岩手、この3つをキーワードに特別なことではなく、いつものように笑顔と真心で県外からのお客様をお迎えいたしましょう。

 ゴールデンウィーク中は県内各地でイベント等が開催されております。
 私も5月3日、春の藤原まつりに藤原秀衡公の役で、源義経公東下り行列に参加します。

 県内の各市町村、各地域では、今まで以上に工夫を凝らして、観光客の皆様をお迎えしますので、イベント等にぜひ積極的に参加いただいて、観光の力で復興支援につなげていきましょう。

 

※岩手県HPの旅サイト、 http://www.iwatetabi.jp/
 イベントカレンダーをご参照し、ぜひ岩手にいらしてください。
 http://www3.pref.iwate.jp/cgi-bin/db.cgi?page=DBView&did=339

  


【平成24年4月12日】
 4月11日(水)、岩手県民会館において、トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン公演(クラシックコンサート)が開催されました。
 同公演は東日本大震災津波復興チャリティーとして、トヨタ自動車株式会社のご厚意により被災地である仙台市と盛岡市で特別に開催いただいたもので、コンサートには地元の高校生をご招待いただいたほか、チケット売上金の全額を被災3県にご寄付いただきました。当日、私の方から同社の布野幸利(ふの ゆきとし)代表取締役副社長に当地での開催と多額のご寄付について御礼を申し上げ、またこれまでのトヨタグループからのさまざまなご支援に対し深謝の意を込め、感謝状を贈らせていただきました。
 同社には、これまでも車両の提供や「いわて学び希望基金」への寄付、住田町を拠点としての被災地ボランティアの派遣など、きめ細やかな心温かなご支援を頂戴しております。
 また、本県金ヶ崎町に立地している関東自動車工業岩手工場で生産されている、世界最高燃費の新型ハイブリッド車アクアの販売が国内外で好調と伺っており、本業でも東北全体の復興に多大なご貢献をいただいております。
 同社からいただいた「つながりのちから」に深く感謝するとともに、本県ものづくり産業を核とした「地域の底力」で一日も早い復興に取り組んで参ります。

 
 


【平成24年4月10日】 4月9日(月)、県庁において、石井隆一(いしい たかかず)富山県知事にお越しいただき、「岩手県と富山県との災害廃棄物の広域処理の基本的枠組みに関する覚書」を取り交わしました。
 北陸地方としては初となる今回の覚書の取り交わしは、一日も早い復旧、復興に取り組んでいる被災地にとって、非常に明るい話題であり、感謝の念に堪えません。
 発災以来これまでも、富山県及び富山県民の皆様からはさまざまなご支援をいただいておりますが、今回の取り交わしによって、さらに本県との結びつきが深まるものと考えております。
 本県としても、今回の覚書の取り交わしを機に、災害廃棄物の広域処理を一段と加速させ、一日も早い被災地の復興につながるよう取り組んで参ります。

 


【平成24年4月10日】
 4月7日(土)、平成24年度の岩手競馬が水沢競馬場のレースからいよいよ開幕しました。
 これもひとえに全国の競馬関係者、競馬ファンの皆様のご支援によるものと深く感謝を申し上げます。
 平成24年度の岩手競馬は震災を乗り越え、被災地の復興と岩手競馬の再生に向けて、125日間開催いたします。
 特に本年10月から予定されているJRAのPAT会員への岩手競馬の発売に向けて、全国の競馬ファンに岩手競馬を楽しんでいただけるよう、29の重賞競走を施行するなど、岩手競馬の魅力向上に努めて参ります。
 関係者一同、「がんばろう東北 心をひとつに 岩手競馬」をスローガンに、ご支援いただいた皆様のご期待に応えるようがんばって参りますので、全国の競馬ファンの皆様、岩手競馬に足をお運びください。

 

【平成24年4月3日】
 東日本大震災津波に係る本県の復旧・復興対策につきましては、これまで全国の自治体の皆様から多大なるご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
  昨日(4/2)、新年度を迎えて、新たに全国の地方自治体、29都道府県、4政令市より139名の職員の皆様をお迎えし、激励式を開催しました。
  本年度は「復興元年」として、復興を軌道に乗せ、加速させる重要な一年であります。
  本県に派遣された職員の皆様方には、甚大な被害を受けた被災地の公共土木施設等の復旧・復興業務など重大な任務を担っていただくこととしており、われわれ岩手県職員とともに被災地の一日も早い復興のためご尽力いただくようお願いしました。
 


【平成24年4月3日】
 4月1日(日)、三陸鉄道北リアス線田野畑~陸中野田間が運行を再開し、田野畑駅で記念式典が行われました。
 三陸鉄道は、昨年3月11日の東日本大震災津波により、駅舎や橋梁が流出するなど甚大な被害を受けました。発災間もなく、北リアス線の宮古~小本間、久慈~陸中野田間は、三陸鉄道の社員はじめ関係する皆様方のご尽力により速やかに運転を再開し、復興支援列車として地域住民の生活を支えてきました。しかしながら、南リアス線全線及び北リアス線の小本~陸中野田間は被害が甚大で不通の状態が続き、沿線住民の生活に不便を来たし、一刻も早い復旧が望まれていました。
  三陸鉄道の復旧は、会社や県だけでは困難な状況にありましたが、国、沿線市町村、地域住民、そして全国の三鉄ファンの全面的な御支援をいただき、全線復旧の目途がついたところであります。
  三陸鉄道は三陸海岸を縦に貫き、沿岸地域の復興を進める中で住民生活や地域振興に欠くことのできない重要な社会基盤であり、被災地の方々にとって「復興のシンボル」的な存在であります。平成26年の全線開通に向けて、関係者が一丸となって復旧に取り組んで参りますので、三陸鉄道に対する引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

  


【平成24年4月3日】
 4月1日(日)、いよいよ「いわてデスティネーションキャンペーン」が開幕しました。
 当日は盛岡駅でオープニングセレモニーが開催されたほか、首都圏からの観光客を新幹線ホーム上でお迎えいたしました。3か月にわたる開催期間中は、イベント列車「平泉世界遺産号」の運行や被災地への日帰り観光ツアーの催行をはじめとして、県内各地で多彩なイベントをご用意しています。
 キャンペーンのテーマは「イーハトーブ旅物語 そういう旅に私はしたい」。ご旅行される皆さんが、岩手の豊かな自然、文化遺産、人、食文化など岩手にある魅力的な観光資源の中から、さまざまな体験、経験を通じて、それぞれの物語を作っていただいきたいとの思いから名付けました。岩手県民は、岩手を訪れるお客様一人ひとりが心に残る旅の物語を紡いでいただけるよう、これまで以上に感謝の気持ちを持ってお迎えいたします。
 観光の力で岩手を元気に、観光の力でお客様も元気に。イーハトーブ、岩手の旅に皆さんいらしてください。
 

電話: 019-629-5017
秘書広報室秘書課

連絡先

 岩手県庁 〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号 電話番号 019-651-3111(総合案内)          アクセス

Copyright© Iwate Prefecture Government All Rights Reserved.

当ホームページで使用している全てのデータの無断転載を禁じます