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マリンレジャーを楽しむ上でのルール・マナーについての詳細

ID番号 N7504 更新日 平成26年1月17日

自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう!

自分で出したゴミ(弁当の空き箱、釣り針・ルアー、ハリス、タバコ、残った餌など)は自分で持ち帰り、海を汚さないようにしましょう!

また、当然のことですが、油などは絶対に海に捨ててはいけません!

騒音を出さないようにしましょう!

車やバイク、水上バイクやモーターボートで不必要な音をたてていませんか?
深夜や早朝に大声を出して騒いだりしていませんか?

海は、あなたにとっては楽しいレジャーの場でもあっても、他の人たちの生活の場でもあります。付近に住んでいる人たち、作業をしている人たち及び他にレジャーを楽しんでいる人たちの迷惑とはならないように、不必要な音はたてないようにしましょう。

邪魔になる場所に物を置かない、駐車しないようにしましょう!

残念ながら、一部のボート所有者や遊漁者が、漁船の前や船揚場の斜路付近に物を置いたまま、または、車やバイクを駐車したままその場を離れるなどしており、トラブルになっています。

車やバイクで港に来た場合は、作業をしている人たち及び他にマリンレジャーを楽しみにに来ている人たちの邪魔になるような場所には物を置かない、または駐車しないようにしましょう。

体調に気をつけましょう!

お酒に酔ってボートなどを操縦することは非常に危険ですので止めましょう。

また、お酒だけではなく、薬の影響や体調不良のときも同様です。

飲酒や薬の影響などにより正常な判断がつかない状態でボートを操縦することは、船舶職員及び小型船舶操縦者法(昭和26年法律第149号。以下「法」といいます。)及びプレジャーボート等に係る水域の適正な利用及び事故の防止に関する条例(平成16年岩手県条例第67号。以下「プレジャーボート条例」といいます。)により禁止されています。

プレジャーボート条例(非正常状態での操縦の禁止)

第11条 操縦者は、飲酒、薬物の影響その他の理由により正常な操縦ができないおそれがある状態でプレジャーボート等を操縦し、又は当該状態の者に操縦させてはならない。

危険な操縦をしないようにしましょう!

海水浴場付近や漁労中の漁船の付近では、猛スピードで航行することは非常に危険です。絶対に止めましょう!

また、ボート類は、陸上の乗り物とは違い、直ちにはブレーキが利きません。遊泳者や定置網・養殖いけす(以下「漁業施設」という。)付近を航行する場合は、十分な距離を保つよう注意する必要があります。

このほかにも、ボート類が発生させる「引き波」の影響により、他の人たちの迷惑になる場合があります。港への出入りの時や漁業施設付近では、速度を控えめにしましょう!

衝突その他の危険を生じさせるおそれがある速度で遊泳者等の付近で操縦することは、法及びプレジャーボート条例により禁止されています。

プレジャーボート条例(危険操縦の禁止)

第12条 操縦者は、衝突その他の危険を生じさせる速力でプレジャーボート等を遊泳者、他の船舶又は漁業の用に供する施設に接近させることその他の人の生命、身体又は財産に対する危険を生じさせる方法で、プレジャーボート等を操縦し、又は他の者に操縦させてはならない。

救命胴衣を着用しましょう!

海は危険を伴います。いつ気象・海象が変化するかわかりません。ボート類に乗船するときや、磯釣りなどをする際は必ず救命胴衣を着用しましょう。

ボートの乗船する際の救命胴衣の着用については、法により規定されています。
また、プレジャーボート条例では、原則として、ボートに乗船する場合は、全員が救命胴衣を着用することを求めています。

プレジャーボート条例(救命胴衣の着用)

第13条 操縦者は、救命胴衣を、自ら着用し、かつ、プレジャーボート等に乗船する者に対して着用させなければならない。ただし、次に掲げる者については、この限りでない。

  1. 負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより船外への転落に備える必要な措置を講ずることが療養上又は健康保持上適当でない者
  2. 著しく体型が大きいことその他の身体の状態により適切に船外への転落に備える必要な措置を講ずることができない者
  3. 適切な命綱を装着させることその他の救命胴衣を着用する場合と同等と認められる船外への転落に備える措置を講じている者
  4. 船室内に乗船している者

気象・海象情報を入手(確認)しましょう!

天候悪化が予想されるのに海に出ていき、遭難する事例が少なくありません。また、潮の干満を良く調べなかったため、海上に取り残された遊漁者が救助されるような例も発生しています。

常に最新の気象・海象情報を入手するように心がけ、気象・海象に対して細心の注意を払うようにしましょう!

「もしも」のために連絡手段を持ちましょう!

通信可能エリアでは、携帯電話は有効な連絡手段となります。防水パックを使用すると、海上でも安心して携行することが可能ですし、袋に入れたままで通話できます。

もしもの場合の連絡手段を確保しましょう。

損害賠償責任保険に加入する等の事故に備えた財産的な措置を講じましょう。

事故により他人に損害を与えてしまった場合は、巨額の損害賠償責任を負う危険性があります。また、自身(自船)が遭難し、捜索された場合には、捜索費用を請求されることがあります。

事故は誰もが起こしたくて起こしているわけではありませんが、ボートを航行させるなど、一定の危険な行動をする以上は、事故が発生した場合のリスクを考える必要があります。
万が一の事故の発生に備えて、損害賠償責任保険に加入するなどの準備をしましょう。

プレジャーボート条例では、プレジャーボート等の所有者に対して、事故を発生させた場合の損害賠償責任及び自船が救助された場合の費用の支払いに備えた財産的な措置を講じることを求めています。

プレジャーボート条例(損害賠償等に備えた措置)

第17条 所有者等は、プレジャーボート等の事故により生じる人の生命、身体若しくは財産に対する損害の賠償又は市町村長に対する救護費用の納付を行うべき場合に備えて、損害保険契約の締結その他の措置を講じなければならない。

密漁と誤解されるような行為は慎みましょう!

近年、三陸沿岸にて密漁が多数摘発されており、マリンレジャーを楽しむ人に対しても、密漁と誤解されるような行為を控えるようにお願いせざるを得ない状況になっています。
例えば、

  • 漁業施設には係留しない、漁業施設付近で釣りをしない。
  • 漁業施設についている魚介類は、絶対採取しない。
  • 漁業施設付近では、潜水しない。
  • 夜間の入出港は、できるだけ避ける。
  • 港(特にも漁港)には、夜間は泊まらない。

など、漁業者、警察・海上保安部または漁業取締事務所等の取締機関の誤解を招くような行為をしないように注意しましょう。

漁業活動の支障となる行為は慎みましょう。

漁労中の漁船の周りにボート類で近づいたり、大量にコマセを撒いて釣りをしたりしていませんか?
漁具のロープを障害物に見立てて水上バイクのライディングをしたりしていませんか?

海はあなただけのものではありません。他の人たちの迷惑になるような行為はしないようにしましょう。

最後に(まとめ)

ヨット、モーターボート、水上バイクなどにより出港する際の注意

  • 事故に備え、損害賠償責任保険に加入するなどの財産的な準備をする。
  • 無理のない航海計画を立てる。
  • 最新の気象・海象情報を入手する。
  • 連絡体制を確保する。
  • 家族に帰宅予定時刻を告げる。
  • 乗船者全員が救命胴衣を着用する。
  • 体調に気をつける。
  • 法定書類・法定備品を積んでいるか確認する。
  • 船体・機関の点検をする。
  • 他人の邪魔になる場所には駐車しない、物を置かない。
  • 出港時は、大きな引き波を発生させないように速度に注意する。

ヨット、モーターボート、水上バイクなどによる航行中の注意

  • 見張りを励行する(周囲の船舶、浅所やゴミ・藻の多い海域に入っていないかどうか)
  • 海上交通ルールを守る。
  • 気象の変化に注意する。
  • 航海中の船体・機関に注意する。
  • 海水浴場や漁労中の漁船、釣りをしている人などの近くでは航行しない。
  • 密漁と誤解されるような行為はしない。
  • 漁業活動の支障となるような行為はしない。

ヨット、モーターボート、水上バイクなどにより入港する際の注意

  • 入港時は、大きな引き波を発生させないように速度に注意する。
  • 適切な係留場所に係留する(係留場所が指定されている場合はそれに従う。)
  • 入港報告をする(港により取り扱いが異なります。)

以上はマリンレジャーを楽しむ上での最低限のルール・マナーです。
これらのことを心がけて、安全で楽しいマリンレジャーを楽しみましょう。

しかし、もしも事故が発生したときは、速やかに海上保安部(118番)へ通報しましょう。
早期の通報が迅速な救助活動につながります。

海の「もしも」は、118番へ!

このルール・マナーは、第二管区海上保安本部のルールとマナーのページを参考に、岩手県のプレジャーボート条例により設定されている遵守事項等を加筆して作成しました。

港ごとの個別のルール・マナーがある場合は、そちらも遵守する必要がありますので、ご注意願います。

このページに関するお問い合わせ

農林水産部 漁港漁村課 漁港担当 管理グループ
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5827 ファクス番号:019-629-5824
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