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取消しできる?未成年の子の高額な契約

ID番号 N9466 更新日 平成26年7月5日

質問

19歳になったばかりの娘が、30万円もする化粧品を契約してしまいました。娘は大学生で収入がなく、親としても未成年の娘が高価な化粧品を使用することに反対です。契約を取り消すことはできますか。

回答

未成年が親権者(通常は両親)の同意を得ないで契約した場合、その契約は後で取り消すことができます(民法5条)。

取り消す場合は、本人または親権者が文書で行います。内容証明郵便で業者へ送りましょう。受領した商品は返品し、支払った代金は返金してもらえます。商品を使用・消費していても、商品や利益が残っている範囲で返還すれば足ります。無駄な契約をした未成年を保護することが優先されるからです。

ただし、未成年であっても、婚姻をしている場合は未成年者とは認められず、契約の取り消しはできません。

また、親権者から自由に使える小遣いとして与えられたお金の範囲内で契約する場合は、親権者の同意を得ることなく契約することができ、取り消すことはできません。小遣いの範囲内かどうかは、未成年者の年齢や収入の有無、生活状況などによって、ケースごとに判断します。

20歳になる直前や20歳になったばかりの人を狙って、いろいろなところから勧誘があります。未成年者は法的に守られているからと安易に考えるのではなく、社会的な責任や契約の意味をしっかり考えて、慎重に判断していくことが大切です。

不安に思ったら一人で悩まず、県民生活センターや市町村の消費生活相談窓口にご相談ください。

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このページに関するお問い合わせ

岩手県立県民生活センター
〒020-0021 岩手県盛岡市中央通3-10-2
消費生活相談専用電話番号:019-624-2209
交通事故相談専用電話番号:019-624-2244
消費生活相談、交通事故相談については、メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。




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