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野鳥の死がいをみつけたら

ID番号 N53561 更新日 平成29年12月11日

死亡野鳥の回収及び鳥インフルエンザ検査について

  県では、鳥インフルエンザの県内への侵入を探知し、感染の広がりを把握するため、死亡野鳥の鳥インフルエンザ検査を通年で実施しております。

 検査対象となるのは、ハクチョウや猛禽類など、検査優先種に分類されている鳥です。(検査優先種は下表のとおり)

 また、検査優先種でも、そのときの対応レベルに応じた羽数が死亡していた場合に検査を実施します。

 現在の対応レベルは レベル2 です。

 リスク種以外の鳥でも、一度にたくさんの野鳥が死んでいる場合や、同じ場所で立て続けに野鳥が死亡した場合などの異常時には、回収して検査を実施します。

身近な場所で野鳥の死がいをみつけたら

  • 野鳥は環境の変化や、餌がとれない、建物への衝突など様々な原因で死亡します。特に冬から春先にかけては、寒さや餌の不足から野鳥に限らず多くの野生生物が死ぬことは珍しいことではありません。
  • 野鳥が死んでいてもただちに鳥インフルエンザを疑う必要はないと考えられますので、冷静な行動をお願いします。
  • 野鳥は鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫をもっていますので、日常においては、野鳥への過度な接触や、餌やりは控え、糞尿に直接触れないよう心がけることが大切です。
  • 鳥インフルエンザの検査対象とならない野鳥の死がいについては、手袋をするなど、直接触れないようにして、土中に埋めるか、廃棄物として処分する場合には、市町村にご相談ください。 
  • 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。仮に野鳥のふん等排泄物等に触れた場合であっても、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

  
<岩手県における野鳥監視の内容>
発生状況\対象地
全国
発生地周辺
(発生地から半径10km以内を基本)
通常時
対応レベル1
国内単一箇所発生時
対応レベル2
野鳥監視重点区域に指定
国内複数箇所発生時

対応レベル3

近隣国発生時等
対応レベル2または3
必要に応じて野鳥監視重点区域を指定
 
<対応レベルの実施内容>
 
対応レベル
鳥類生息
状況等調査
ウイルス保有状況の調査
死亡野鳥等調査
糞便採取調査
検査優先種1
検査優先種2
検査優先種3
その他の種
対応レベル1
情報収集
監視
1羽以上
3羽以上
5羽以上
5羽以上
10月から3月にかけて定期的に糞便を採取

対応レベル2

監視強化
1羽以上
2羽以上
5羽以上
5羽以上
 
 
対応レベル3
監視強化
1羽以上
1羽以上
3羽以上
5羽以上
野 鳥 監 視   
重 点 区 域
監視強化
発生地対応
1羽以上
1羽以上
3羽以上
3羽以上
  ※検査優先種は下記一覧表参照
 
 
 

 
リスク種
(9目11科)
検査優先種1 (17種)
 
 
カモ目カモ科
ヒシクイ
マガン
シジュウカラガン
コクチョウ※
コブハクチョウ※
コハクチョウ
オオハクチョウ
オシドリ
ヒドリガモ
キンクロハジロ
 
※重度の神経症状が観察された水鳥類
カイツブリ目カイツブリ科
  カイツブリ
  カンムリカイツブリ
ツル目ツル科
  マナヅル
  ナベヅル
チドリ目カモメ科
  ユリカモメ
タカ目タカ科
オオタカ
ハヤブサ目ハヤブサ科
ハヤブサ
u 主に早期発見を目的とする。
u 高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感受性が高く、死亡野鳥等調査で検出しやすいと考えられる種。
u 死亡野鳥等調査で、平成22年度及び平成28年度の発生時を合わせた感染確認率が5%以上であった種。
検査優先種2 (11種)
 
 
カモ目カモ科 
マガモ
オナガガモ
トモエガモ
ホシハジロ
スズガモ
ツル目クイナ科
オオバン 
タカ目タカ科
オジロワシ
オオワシ
ノスリ
クマタカ
フクロウ目フクロウ科
フクロウ
u さらに発見の可能性を高めることを目的とする。
u 過去に日本と韓国等において死亡野鳥で感染確認のある種を含める。
 
検査優先種3
 
 
カモ目カモ科 
カルガモ、コガモ等(検査優先種1、2以外全種)
カイツブリ目カイツブリ科
ハジロカイツブリ等(検査優先種1、2以外全種)
カツオドリ目ウ科
 カワウ
ペリカン目サギ科
 アオサギ
ツル目ツル科
タンチョウ等(検査優先種1、2以外全種)
チドリ目カモメ科
ウミネコ、セグロカモメ等(検査優先種1、2以外全種)
タカ目
トビ等(検査優先種1、2以外全種)
フクロウ目
コミミズク等(検査優先種 1、2以外全種)
ハヤブサ目
コチョウゲンボウ等(検査優先種1、2以外全種)
u 感染の広がりを把握することを目的とする。
u 水辺で生息する鳥類としてカワウやアオサギ、検査優先種1あるいは2に含まれないカモ科、カイツブリ科、ツル科、カモメ科の種をまた鳥類を捕食する種として検査優先種1あるいは2に含まれないタカ目、フクロウ目、ハヤブサ目の種を対象とした。
その他の種
 
 
u 上記以外の鳥種すべて。
u 猛禽類以外の陸鳥類については、カラス類以外は国内では感染例が知られておらず、海外でも感染例は多くないことからその他の種とする。また、国内のカラス類の感染例はいずれも家きんの発生に関連すると考えられることから、その他の種とする。
u 野鳥監視重点区域においては、3羽以上の死亡が見られた場合の他、感染確認鳥類の近くで死亡していた等、感染が疑われる状況があった場合には1羽でも検査対象とする。
重度の神経症状とは、首を傾けてふらついたり、首をのけぞらせて立っていられなくなるような状態で、正常に飛翔したり、採食したりすることはできないもの。

 

野鳥の異常等連絡先(休日は代表へ)

振興局担当部署

電話

管轄市町村

盛岡広域振興局

保健福祉環境部

(直通019-629-6563

(代表)019-651-3111

盛岡市、八幡平市、雫石町、葛巻町、岩手町、滝沢市、紫波町、矢巾町

県南広域振興局

保健福祉環境部

(直通)0197-22-2831

(代表)   同上   

奥州市、金ヶ崎町

県南広域振興局

保健福祉環境部

花巻保健福祉環境センター

(直通)0198-22-4921

(代表)0198-22-4911

花巻市、遠野市、北上市、西和賀町

県南広域振興局

保健福祉環境部

一関保健福祉環境センター

(直通)0191-26-1412

(代表)   同上   

一関市、平泉町

沿岸広域振興局

保健福祉環境部

(直通)0193-25-2702

(代表)0193-25-2701

釜石市、大槌町

沿岸広域振興局

保健福祉環境部

宮古保健福祉環境センター

(直通)0193-64-2218

(代表)0193-64-2211

宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村

沿岸広域振興局

保健福祉環境部

大船渡保健福祉環境センター

(直通)0192-27-9913

(代表)0192-27-9911

大船渡市、陸前高田市、住田町

県北広域振興局

保健福祉環境部

(直通)0194-53-4987

(代表)0194-53-4981

久慈市、洋野町、普代村、野田村

県北広域振興局

保健福祉環境部

二戸保健福祉環境センター

(直通)0195-23-9202

(代表)0195-23-9201

二戸市、一戸町、軽米町、九戸村

 ※休日の連絡は、振興局宿直から鳥獣担当者に連絡されることとなっています

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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