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ツキノワグマの出没に関する注意報について

ID番号 N22967 更新日 平成28年3月16日

「ツキノワグマの出没に関する注意報」の発表について

  県では、平成28年3月15日付で「ツキノワグマの出没に関する注意報」を発表しました。

 クマの人里等への出没は、山の結実状況、特にブナの豊凶との関係が深いことが経験的に明らかになっています。近年のブナの豊凶程度と人家周辺への出没(有害捕獲数)の関係をみると、特に奥羽山系側の地域では、ブナが豊作の年には出没は少なく、凶作の年には多い傾向があります。また、ブナが豊作の年は、メスのクマの栄養状態がよく、妊娠に適した状況となるため、翌年春には、生まれる子グマの数が例年より多いという報告もあります。

 岩手県自然保護課及び東北森林管理局の調べでは、昨年(平成27年)、県内の奥羽山系のブナは豊作でした。ブナは、豊作の翌年にはほとんど実をつけないことから、今年(平成28年)は凶作と見込まれます。
 
 過去には、平成12年、平成17年及び平成25年にブナが豊作でしたが、いずれも翌年には凶作(皆無)となったため、多くのクマが人家周辺や畑地、市街地にまで出没して平成13年には22件(24人)、平成18年には15件(16人)、平成26年には13件(16人)の人身被害が発生しました。
 
 そのため、今年は、春先には子連れのクマが多く出没する可能性が高いうえ、夏から秋は山中のクマの餌が不足することから、多くのクマが食物を探して広範囲に動き回り、人里周辺に頻繁に出没することが予想され、クマとの予期せぬ出会いによる人身被害や農畜産物被害が増加するおそれがあります。
 

近年のブナ豊凶状況と有害捕獲数、人身被害数

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
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