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スマイル130(いちさんまる)プロジェクトの取組(11) 復興の現場見学会

ID番号 N41992 更新日 平成28年1月22日

 今回ご紹介するのは、県北広域振興局経営企画部による、地域が一体となった本格復興へ向けた取組の推進と、東日本大震災津波の記憶と教訓の風化を防止するため、久慈・二戸地域の住民の皆さんに、復興の現場を御覧いただく「復興の現場見学会」です。

取組内容について

写真:高台団地
城内地区高台団地(野田村)

 県北広域振興局経営企画部では、久慈・二戸地域の住民の皆さんを対象とした「復興の現場見学会」を開催しています。
 

 平成27年10月31日(土曜日)に行われた見学会には、久慈・二戸地域から28名が集まり、次の4箇所の復興の現場を見学しました。

(1)城内地区高台団地(野田村)
 約6ヘクタールの敷地に災害公営住宅54戸、自主再建20戸の計74戸が整備され、平成27年4月から分譲が開始されました。現在、急ピッチで各戸の建築工事が進められています。

(2)県道野田山形線野田地区道路整備工事(野田村)
 国道45号を起点に、城内地区高台団地や三陸沿岸道路(仮称)野田インターチェンジに接続する約1.5キロメートルの県道を整備しています。現在は地盤改良と盛土工事が進められており、平成29年度の開通を目指しています。

(3)三陸沿岸道路(野田久慈道路)「宇部トンネル」(久慈市)
 国道45号 宇部トンネルの工事現場では、トンネル内を徒歩で見学しました。延長446メートルのトンネルは、既に掘削工事は終了しており、平成28年3月の完成を目指しています。

(4)小袖海女センター(久慈市)
 「あまちゃん」のロケ現場を見ながら、平成27年4月26日に本格オープンしたばかりの小袖海女センターを見学しました。

取組を始めたきっかけ

 東日本大震災津波により、久慈地域も大きな被害を受けましたが、地域の方々の懸命な努力と全国からの温かい御支援・御協力により、水産関係施設等の復旧、災害公営住宅、復興支援道路の整備など、本格復興に向けた基盤づくりが着実に進んでいます。
 
 その一方で、時間の経過とともに、震災記憶の「風化」が懸念されるところであり、大震災津波により被災された方々の故郷への思いや、大震災津波から得た教訓を後世に伝えていくことが重要です。
 
 また、県北地区は、内陸部と沿岸部の二つの地域があり、復興の現場に直接触れることの少ない住民も多いことから、復興の着実な進展を実感していただくとともに、震災からの教訓を「防災文化」として将来に生かしていくため、平成26年度から「復興の現場見学会」を開催することとしました。

取組のアピールポイント

写真:野田山形線
県道野田山形線野田地区道路整備工事(野田村)

 久慈地域では、三陸沿岸道路や復興支援道路のトンネル開通、高台団地の建設、小袖海女センター等の観光施設のオープンなど、本格復興に向けた動きがピークを迎えており、復興の着実な進展を実感していただける現場が多く存在します。
 
 これらの現場の多くは、普段見学することがない場所であり、復興後の地域の姿がどうなっていくのかをイメージすることができます。また、現場の関係者から直接お話を聞くことができ、復興に向けた想いを知ることができる貴重な機会となります。

今後の展開について

写真:三陸沿岸道路
三陸沿岸道路(野田久慈道路)「宇部トンネル」(久慈市)

 今後も、見学場所や内容を検討しながら、県民の皆さんに復興を実感していただけるような見学会を開催していきます。

 次の見学会開催時には、以前に見学した場所の完成した姿が見られるかもしれませんね。

参加した皆さんの声

写真:小袖
小袖海女センター(久慈市)

 今回の見学会に参加された皆さんからは、
 
「仮設住宅に住んでいる方の思いを考えると心が痛みますが、見学することで震災を振り返ることができて良かった。」 
 
「普段、個人では行けない復興現場、トンネル内など、大変貴重な見学会を企画していただき感謝します。この時期なので、記憶に残ると思います。今後も楽しみな企画を期待しています。」
 
「復興の大変さなど、とても勉強になりました。あまり体験できないような見学ができました。このことを生かして、自分も被害を受けた人々や場所について学びたいと思います。」
 
「現場見学会は、実際に目で見て復興を実感できる貴重な企画だと思います。」
 
といった声が寄せられました。
 
 大震災津波発災から間もなく5年を迎えますが、この見学会をきっかけに、少しでも多くの方が、復興の状況を肌で感じるとともに、震災を振り返り、その記憶と教訓が未来へと受け継がれていくことを願っています。

関連リンク

いわて復興だより

このページに関するお問い合わせ

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