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        銀河系いわて情報スクエアメールマガジン
            No. 79 2001.05.18
           発行:岩手県広聴広報課
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★……★……★……★ ご あ い さ つ ★……★……★……★……★

みなさん、こんにちは。真夏並に暑くなったかと思えば、急に肌寒くなった
りの繰り返しですが、そんな中、盛岡市内では、早くもビアガーデンがオー
プンしました。夏を先取りって感じですね。夏といえば、岩手の初夏の風物
詩「チャグチャグ馬コ」。これまでは6月15日に行われていましたが、今
年から、6月の第2土曜に開催されることになりました。今年は、9日(土)
になりますので、お間違えのないようお出かけください。

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       ┃イ┃ー┃ハ┃ト┃ー┃ブ┃の┃先┃人┃達┃
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★------- 大槻 玄沢(おおつき げんたく)(1757〜1827)-------★

 今回は、一関出身の蘭学者、大槻玄沢をご紹介します。蘭学の入門書とし
て名高い「蘭学階梯」は、玄沢の代表作の1つです。
 大槻という名字で「アレ?」と思われた方もいらっしゃると思います。
57号でご紹介した、文学博士・大槻文彦は、玄沢の孫なのです。

詳しくはこちらをご覧ください
http://www.pref.iwate.jp/magazin/mailmaga/57.html

●-------------------- 大槻の爪(つめ)帳 --------------------●

 大槻玄沢は、宝暦7年(1757)に、現在の岩手県一関市中里に生まれまし
た。13歳で、一関田村藩侍医・建部清庵(たけべ せいあん)に入門、約9
年間、医薬術を修めました。清庵から命じられたことは、細筆で爪に書きと
め、もれなく実行したという勤勉な態度は、「大槻の爪(つめ)帳」と清庵に
も賞されました。

●----------------- 蘭学塾「芝蘭堂」を開塾 ------------------●

 後に江戸に渡り、杉田玄白に入門、前野良沢のもとで蘭学を修め、玄沢30
歳の天明6年(1786)、仙台藩に召し抱えられました。
 その後、わが国初の蘭学塾・芝蘭堂(しらんどう)を江戸に開きました。
ここでは、玄沢が亡くなるまでの間に、100名を超える門人が全国各地から
集まり、また、蘭学者を中心に多くの知識人・文化人が集い、蘭学の一大拠
点となりました。これらの人々は、オランダ語学や医学だけではなく、諸科
学に大きな業績を残しています。

●------------ 日本初の蘭学入門書「蘭学階梯」発刊  -----------●

 天明8年(1788)に出版した「蘭学階梯」は、蘭文学習入門書として修学
者から“暗夜の灯”といわれました。また、玄白から命ぜられた「解体新書」
の改訂増補の作業では、実際に解剖をするなど、漢方医書と蘭医書の内蔵図
相違点について真偽を確かめました。作業開始から36年もの年月を費やして、
文政9年(1826)に「重訂解体新書」13巻を完成させ、医学の進歩に貢献し
ました。
 他にも多くの著書を残し、その数は300余、門下生も1000人を数えます。
 文政10年(1827)3月、江戸で病に倒れ、71年の生涯を閉じました。

一関市博物館ホームページ(大槻玄沢の資料を展示しています)
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/history/museum.html

一関市ホームページ「歴史を築いた人たち」
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/history/human1.html

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            岩手県からのお知らせ
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●第54回岩手芸術祭のテーマ募集
 10月6日(土)の開幕フェスティバルを皮切りに、第54回岩手芸術祭が県
内各地で開催されます。
 芸術祭実行委員会では、このビッグイベントを盛り上げるにふさわしいテ
ーマを広く募集しています。
【応募方法】ハガキに、テーマ、氏名、年齢、性別、職業、住所、電話番号
      を記入し、〒020-8570(住所不要)県庁生涯学習文化課に郵送
【締め切り】6月1日(金)
【賞金】優秀作品 2万円、佳作 5千円
【問い合わせ先】県庁生涯学習文化課 電話019-629-6171


●親子の共同体験交流事業「北のあったか族」
 二戸市にある県立県北青少年の家では、親子の共同体験や交流活動を通じ
て、親子の相互理解や親同士の連携を図る「北のあったか族」を4回シリー
ズで開催します。
 1回目の開催日は次のとおりで、1回のみの参加も結構できます。
【開催日】6月9日(土)〜10日(日)の1泊2日
【プログラム】「親子レクリエーション」「野外炊事」「創作活動」など
【場 所】県北青少年の家
【対 象】家族単位で20組程度
【問い合わせ先】県北青少年の家 電話0195-23-9511


●岩手県職員採用上級試験
 県では、平成13年度岩手県職員採用上級試験を行います。
 受験案内と申込書は、県庁1階県民室、各地方振興局、県東京事務所などで
差し上げています。
【試験日】6月24日(日)
【試験地】盛岡市、東京都
【試験職種】一般行政のほか、農学、総合土木などの専門職種
【申込期限】5月31日(木)
【問い合わせ先】県人事委員会事務局 電話019-629-6241


●岩手県警察官A採用試験
 県では、平成13年度警察官A採用試験を行います。
 受験案内と申込書は、県庁1階県民室、各地方振興局、警察署、交番などで
差し上げています。
【試験日】7月8日(日)
【受験資格】昭和47年4月2日以降に生まれた方で、4年制大学を卒業または卒
      業見込みの方や、同等の資格を有すると人事委員会が認めた方
【申込期間】5月25日(金)〜6月15日(金)
【問い合わせ先】県人事委員会事務局 電話019-629-6241


●行政苦情110番
 総務省岩手行政評価事務所では、「行政苦情110番」を開設し、国の行政に
ついての苦情や問い合わせを受け付けています。
【受付時間】月曜日〜金曜日の8時30分〜17時(これ以外の時間は、留守番電
      話で受け付けます)
【受付窓口】総務省岩手行政評価事務所行政相談課
      電話 019-623-1100
      電子メール 110iwate@soumu.go.jp
      http://www.soumu.go.jp/kansatu/tizu.htm


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             ■   職員のきょうのひとりごと   ■
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先週の仕事中に、普通なら考えもつかないような、何でもない所でつまづいて
しまい、足を捻挫して、「ひとりごと」を休んでしまったのですが、「お疲れ
のようですね。」と、やさしく気遣ってくれたのは1人だけで、大方の人は、
“酔っぱらってころんだ”とか“何か悪さをしたんだろう”と言ってくれます。
普段の行動が、周りの人に誤解を与えていることを反省しつつ、いろいろ想像
してくれる職場環境と、私に代わって「ひとりごと」を書いてくれた、牛乳主
任こと「岩手県職員N」に感謝。

                           岩手県職員 TO
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   020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号
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   お便りお問い合せは kouhou@sv01.office.pref.iwate.jp まで
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