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いわてグラフ12月号(第745号)テキスト版

ID番号 N30874 更新日 平成26年12月1日

表紙

いわての力があなたの明日に。あなたの力がいわての明日に。
いわてグラフ2014年12月号
第745号 平成26年12月1日発行(年5回発行)

表紙 歌手 臼澤 みさきさん

特集1 若者・女性が活躍する地域づくり

特集2 地域資源を生かした6次産業化のススメ

2ページ

いわての元気とあなたを結ぶ 挑戦のトビラ いわてから新しいステージへ! 

vol.4 臼澤みさきさん

プロフィール 1998年10月8日生まれ。大槌町(おおつちちょう)出身。小学6年生の時に震災に遭い、被災者を歌で励ます姿が話題となり2012年に歌手デビュー。これまで「Homeland」「里唄」の2枚のアルバムをリリース。現在、ハニカムエンタテインメント所属。
プロフィール終わり

故郷の家族や友達の応援が原動力。自分の歌で多くの人を励ましていきたい。
震災翌年の2012年、大槌町出身の少女の歌声が全国に響き渡りました。 臼澤みさきさん、当時中学2年生。 被災した岩手への思いを込めた 『故郷~Blue Sky Homeland~』という歌は、その年の日本有線大賞・日本レコード大賞の新人賞を受賞。傷ついた人々の心を慰め、励ましました。  
歌手活動に本腰を入れるために、今年の春から盛岡市に拠点を移したみさきさんは、盛岡中央高校の1年生。ピアノ、民謡、ボイストレーニングなど、歌手としての幅を広げるレッスンを重ねながら、勉強との両立に励んでいます。「歌と向き合う時間が増えたことで、歌手としての自分を見つめ直すようになりました」。どうすれば聞き手に響くのか、楽しんでもらえるのか…常に伝え方を考えているといいます。  
また、ワンマンライブを重ねる中で、来てくださる方々とステージを作り上げていく楽しさを感じる一方、未熟さも実感しているというみさきさん。「まだまだ表現の幅が狭いので、もっと歌に引き込む力を身につけたい。日々の努力も挫折も全部糧にしたいと思っています」。  
辛い時に支えになるのは、大槌町の家族や友達など大切な人達。故郷の声援を力に、多くの人の心に響く歌を届けたいと頑張っています。

[写真が4枚あります] 説明します。
1枚目 表紙写真
  白いレースのシャツと白いスカートを着たみさきさんが壁を背に立ち、こちらを見て微笑んでいます。
2枚目 少しうつむき加減で、手振りを加えて真剣に話すみさきさん。
3枚目 みさきさんがマイクを持ち、左手を胸に添えてステージで歌っているところです。
4枚目 白い建物をバックに微笑むみさきさん。
[キャプション]「お客さまの楽しそうな顔を見るのが一番の励みです」という、みさきさん。歌手活動に軸を置きながら、早起きをして勉強にも励んでいるそうです。
[写真終わり]  

3ページ

いわての復興とあなたを結ぶ 沿岸と内陸のタッグでいわてをもっと元気に!
復興の縁結び

復興には、地元の底力とつながりの力が欠かせません。このコーナーでは沿岸と内陸のつながりから生まれた、復興の取り組みをご紹介します。

花巻市・浮田(うきた)地区×大船渡市・崎浜(さきはま)地区 『復興を支える里と浜の交流』

お互いを思いやりながら里と浜の絆を育てていく!

浮田地区コミュニティ会議(花巻市)

よりよい地域づくりを目指し、平成19年に設立。翌年には地域活性化のために、他地域との交流を考え、異なる文化、なりわいを持つ大船渡市の崎浜地区にアプローチし、浮田崎浜地域振興協議会を発足させた。

崎浜公益会(大船渡市) 

昭和52年に漁業の振興などを目的として設立。東日本大震災津波により、多くの住宅や漁船を失い、世帯数も減少したが、浮田地区との交流やイベントの開催により地域を盛り上げる活動を行っている。

[写真が2枚あります]
1枚目 震災前から交流を続けている浮田地区と崎浜地区の「浮田崎浜地域振興協議会」の皆さん。 取材当日は浜小屋で「ふるさと市」が開催されていました。
2枚目 説明します。青いジャンパーを着た後姿。背中には「浮田崎浜」のロゴがあります。                           
[写真終わり]
                               
震災を契機に、以前からのつながりがさらに強まっている地域があります。花巻市の浮田地区と大船渡市の崎浜地区です。この2つの地区は、農山漁村の交流事業として、平成20年から里と浜の交流を開始。定置網体験やりんご狩り、グラウンドゴルフなど、さまざまなイベントを通じて親交を深めてきました。  
しかし、活動が軌道に乗った3年目に震災が発生。「真っ先に駆けつけてくれたのが浮田の人たち。本当にありがたかったですね」と、崎浜公益会の中嶋幸平(なかじまこうへい)会長は振り返ります。一方、千葉哲世(ちばてつや)会長をはじめとする浮田地区の住民たちは、「少しでも力になりたい」といち早く活動をスタート。花や野菜を植える農園を一緒に作ったり、里の味覚を届けるふるさと市を開催するなど、頻繁に交流。今では家族のような温かい関係を築いています。  
「困ったときはお互い様。構えず、普段通り気楽にやることが大事」と千葉会長。自然体の思いやりが、両地区の絆を強めています。
注: 農山漁村の交流事業 農林水産省の農山漁村(ふるさと)地域力発掘支援モデル
事業。 注終わり
[写真があります] 定期的に開催される「ふるさと市」の光景。
説明します。白菜を買い求めるお客さん。奥には山のように積まれた白菜があります。
 [写真終わり]
 

4ページから7ページ

いわてのチカラとあなたを結ぶ
特集1 若者・女性が活躍する地域づくり

若者と女性がいわてを動かすチカラになる!!

新たなエネルギーを未来のいわてに生かす!

「いわてのためにできることを始めよう!」そんな気概を持った多くの若者や女性たちが、東日本大震災津波以降、復興活動やNPO活動などで活躍しています。このような新たなチカラを盛り上げ、バックアップするために、県では若者や女性が活躍できる環境づくりを進めています。  
その一歩として、平成25年度から庁内の若手職員が若者施策を研究する「若手ゼミ」を設置。また、今年度から「若者女性協働推進室」を新設するなど、体制を整備。若者が交流する「いわて若者会議」や「いわて若者文化祭」の開催、ポータルサイトの立ち上げなどを通して、若者間のネットワークを広げる取り組みを行っています。  
一方、地域経済の活性化や防災・復興に女性の力を取り込むためのさまざまな活動もスタート。未来を動かす若者や女性たちが、生き生きと活躍できるいわてを目指して、新たな取り組みが始まっています。
[写真があります] 盛岡情報ビジネス専門学校デザイン科の学生たち
説明します。男女5人が円陣を組み、にこにこしながら、Vを形作った指を真ん中でつなぎ合わせて星の形を作っています。    
[写真終わり]

若者のことは若手で!若手職員ただいま奮闘中 

 若手職員の柔軟な発想で若者のための施策を考える、「若手ゼミ」が稼働中です。メンバーは、部署を超えた20代・30代の若手職員たち。第2期となる今年度は20名がゼミ生となり、4つのチームに分かれて、さまざまなプロジェクトを考えています。ゼミで検討したプロジェクトは関係者や有識者のアドバイスなどをもらいながら、さらにブラッシュアップ。来年度の事業化に向けて関係各課と協議を重ね、新たな若者施策を打ち出します。
[写真が2枚あります]
1枚目 若手ゼミが検討しているプロジェクトの経過を達増知事に中間報告。                              
2枚目 説明します。若手職員3名がこぶしを上げてアピールしています。
[写真終わり]

女性パワーを盛り上げよう!

女性の参画と活躍をサポート
女性が活躍しやすい環境づくりをスタート。 

これからの地域づくりや復興において、主役となってくるのが、細やかな視点や大胆な発想、そして行動力をもった女性たちです。県では女性が活躍しやすい環境を整える取り組みを進めています。  
仕事の面では、5月に官民連携組織「いわて女性の活躍促進連携会議」を設立。県内事業所を対象に女性登用などの実態調査を実施したほか、経営者・管理職を対象としたセミナーを開催したり、学生が働く女性の先輩から話を聞く機会を設けたりと、女性のキャリアアップを官民一体となって支援していきます。  
また、防災・復興の面でも女性の声を取り入れ、男女の区別なく復興に取り組めるよう講演会とワークショップを開催し、意識改革を進めています。家庭・仕事・地域の中で、誰もが活躍できる環境をつくっていきます。 [写真が2枚あります]
1枚目 6月15日に「いわて女性の活躍促進連携会議」のキックオフイベントのプレイベントとして「女性の活躍」をテーマに意見交換を行った。
2枚目 男女共同参画の視点から「防災・復興について考えよう」という講演会・ワークショップの様子。一関市と大槌町の2カ所で開催された。
[写真終わり]

女性の起業・経営をサポート
女性の事業チャレンジを多面的にバックアップ!

 いまあらゆる分野で、意欲的に活動する女性経営者が増えています。そんな女性たちを後押しするために、県では支援機関と連携してさまざまな支援メニューを用意しています。起業のための講座やセミナーの開催、経営相談や専門家派遣、事業資金の助成金・融資など、ビジネスを多面的にサポート。今後のキャリアプランに合わせてご活用ください。
[商品を持った女性の写真があります]
株式会社幸呼来(さっこら)Japan代表取締役 石頭 悦(いしがしらえつ)さん
 障がい者の高い技術を生かしたいと思い、平成23年に起業。さんさ踊りの浴衣を使った裂き織りで小物などを作っていますが、昨年から新事業をスタートしました。それは廃棄されるデニムを使った、全く新しい裂き織り。現在、ジーンズメーカーやファッションブランドと提携した生地の制作や、オリジナル商品を開発中。県の助成金などを活用しながら、新事業にチャレンジしています。
[写真終わり]
[問い合わせ先]県庁経営支援課  019-629-5547
岩手県創業起業支援 で 検索

ワカモノパワーでいわてを元気に!

いわて若者文化祭
96団体の若者たちが集う、県内初のフェスティバル。 

「いつだって文化をつくってきたのはワカモノだ。」というキャッチフレーズを掲げ、11月15日・16日の2日間、盛岡市内の3会場で「いわて若者文化祭」が開催されました。これは、県内の若者たちがさまざまなジャンルの文化・芸術を発表し、新たな交流を広げる場として、県などで組織する実行委員会が初めて企画したイベント。ステージ発表では41団体、ブース展示などに55団体が参加し、日頃の活動の成果を披露したほか、金ケ崎町出身の声優・桑島法子(くわしまほうこ)さんのトークライブや知事との対談なども行われ、文化祭を盛り上げました。

[2人の若者の写真があります]
1枚目 
いわて若者文化祭・企画部会 小向茉莉花さん(岩手大学2年・不来方祭実行委員会)
文化祭の企画を検討する「企画部会」には、大学生や専門学校生だけでなくいろいろな業種の社会人が参加しました。普段は出会えないような人たちと交流できましたし、企画を生み出す発想や意見は良い刺激に。部会での経験は、自分を磨く社会勉強になりましたね。
2枚目 
いわて若者文化祭・出演者 稲田喜隆さん(澤目獅子踊り)
私が舞う「澤目獅子踊り」は、300年以上の歴史を持つ由緒ある踊り。本来はお盆に仏を供養する踊りですが、多くの人に見てもらいたくてステージに立ちました。伝統芸能は、その土地の風土や文化、人々の心に育まれてきたもの。その奥深い魅力を、少しでも感じてもらえればうれしいですね。
その他にステージ発表や交流の様子の写真があります。
[写真終わり]

いわて若者アイディア実現補助金
そのアイディア、岩手県が応援します!

 若者たちの夢をサポートする「いわて若者アイディア実現補助金」は、企画を実現する経費を県が30万円を上限に補助するもの。 今年度は、 「震災復興」と「地域づくり」に関わる企画を募集し、6月に応募者によるプレゼン大会を実施。 その結果、10件のアイディアが事業に採択され、それぞれが夢の実現に向けて頑張っています。
[写真が2枚あります]
1枚目 事業採択されたうめぇもん届け隊プロジェクト 実行委員会委員長 下舘慶子さん(岩手県立大学3年) 
被災地の現状と食の魅力を発信したいと思い、釜石・大槌のお菓子などを「詰め合わせパック」にして、全国10大学の学園祭で販売しています。試行錯誤の連続でしたが、商店主たちの思いを聞き、改めて地域の良さを見つめ直すことができました。被災地と若者をつなぐ橋渡しができればと思っています。
2枚目 説明します。詰め合わせを持って並ぶプロジェクトメンバーの皆さん。
[写真終わり]

いわて若者会議
若者たちの意見を地域づくりに生かす! 

 若者の新たなつながりを広げるために昨年度初めて開催した「いわて若者会議」を今年度も開催します。今秋からは「地域サロン会議」を立ち上げ、県南・県北地域の若者を対象としたワークショップも開催しています。同じ地域に暮らす若者同士の交流を広げ、地域活性化のアイディアを引き出すことが目的。若者の今後の活動につながっていくことが期待されます。
[写真が2枚あります]
1枚目 いちのせき市民活動センター 佐藤大輔さん
私は地域づくりのサポートを行っていますが、いかに人を巻き込み、継続していくかが課題。「地域サロン会議」の参加者には同世代の人も多く、同じ悩みを持っている人もいると思います。多様な活動や考え方を知ることは、刺激になりますし、地域づくりのヒントにもつながりますね。
2枚目 説明します。 真剣に話し合っている会議の様子。
[写真終わり]

平成26年度「いわて若者会議」開催! 

[開催日]平成27年2月15日(日) [場所]ななっく 7階(盛岡市) [テーマ]地域の魅力発見

サイトをチェック!
いわて若者交流ポータルサイト 

交流サイト「Co.Nex.Us」でつながろう!https://iwatewakamono.net
いわての若者たちが発信するさまざまな情報をキャッチできる、新しい交流サイト「Co.Nex.Us(こねくさす)」がオープンしました。これから、若者向けの特集記事を充実させる予定です。若者団体の皆さんは、団体登録をして、情報発信をしてみませんか?あなたもぜひチェックしてください!
 

8ページから9ページ

地域の未来とあなたを結ぶ
特集2 地域資源を生かした6次産業化のススメ 

地域ぐるみの連携で、新ビジネスを起こそう!

地域を元気にする6次産業化をサポート!  

県では、農林水産物の高付加価値化、生産者の所得向上、地域活性化などを図るため、6次産業化を推進しています。  
これまで県内各地で農産物の加工や産直での販売、農家レストランでの飲食の提供など、生産を起点として多彩な活動が展開されてきましたが、その一方で、商品開発や販売などのノウハウの不足が課題となっています。  そこで、6次産業化に取り組む生産者の活動をワンストップでサポートするため、平成23年度に岩手県中小企業団体中央会と共同で「いわて6次産業化支援センター」を設置しました。創業から事業運営に関する相談や研修、商品開発やマーケティングの専門家の派遣など、幅広くきめ細かな支援を行っています。  
また、平成21年度から、新たな雇用を生み出しながら、効果が期待される6次産業化のビジネスモデルの構築と普及にも取り組んできました。今回は、その中から、積極的な活動を展開している団体をご紹介します。

6次産業化Q&A 

Q1 6次産業ってなに?
6次産業とは、1次産業(農林漁業)の従事者が、2次産業(製造・加工)、3次産業(卸・小売)に取り組むこと。
注 6次産業 1次産業×2次産業×3次産業=6次産業として、現東京大学名誉教授の今村奈良臣(いまむらならおみ)氏が提唱した造語  注終わり                 
Q2 6次産業のメリットは? 6次産業化によって、地域ブランドの創出、販路拡大、雇用創出などのメリットが生まれ、農林漁業者の所得向上に向けた、事業展開が期待できます。1次産業の振興を図るとともに、地域資源を有効に生かす仕組みをつくりだすことができます。
Q3 ノウハウがなくてもできるの?
県では、6次産業化に取り組む事業者に対して、事業構想づくりから実施計画に沿ったアドバイザーの紹介など、取り組みの発展段階に応じたきめ細かなサポートを行っています。まずはご相談ください。 [問合先]県庁流通課  019-629-5733

CASE1 三陸漁業生産組合 新たなカタチで、自由な発想の漁業へ!

大船渡市三陸町の「三陸漁業生産組合」は、県内初の漁師による生産組合です。組合長理事の瀧澤英喜(たきさわえいき)さんは、震災で甚大な被害を受けた地元漁師の一人。震災からの復興を目指し、新たなビジネスとして、「加工や販売まで手掛ける漁業生産組合」の立ち上げを決意しました。  
平成24年5月、同組合は大船渡や釜石の10人の漁師でスタート。生鮮出荷が中心のタコやツブ貝、未利用資源のアヤボラを加工販売する体制を整備し、商品開発、通販サイトによる直販、他県へのイベント出展、首都圏レストランへの出荷など、漁師の顔が見える新たな事業展開を進めてきました。  
漁業における6次産業化の取り組みが少ない中、同組合が「漁業」の枠を超えた活動に踏み出した背景として、「大学の技術指導や他地域他業種との交流が大きなヒントになった」と瀧澤組合長理事は話します。  現在は次の展開を見据え、夏場の需要が少ないドンコを生かしたカマボコの開発に力を入れています。
[写真が2枚あります]
1枚目 「漁業体験など地元の食育学習にも取り組みたい」と話す瀧澤英喜組合長理事。
2枚目 三陸漁業生産組合で手がけているツブ貝とタコの加工商品。多彩な商品づくりに取り組み、全国へ販路を広げている。
[写真終わり] 

CASE2 やまに農産株式会社 「競争より協力」で、町に人を呼ぶ!  

粘りが強くて柔らかい西和賀町の「西わらび」。町ならではの特産品で町に人を呼びたいとの思いから、地域を巻きこんだ取り組みを進めるのは「やまに農産株式会社」の高橋医久子(いくこ)社長です。  8年前、わらび収穫を体験できる観光わらび園をオープン。その後、町と連携し、わらびの根を活用したデンプンでわらび粉製造を始めました。それを使った「わらび餅」づくりにも取り組む中、自社での製造の限界と話題づくりや対外的な発信が大事だと感じました。  
そこで、自身はわらび粉製造と広報役を担い、わらび餅の商品化を町内の菓子店3店と検討。今年2月から本格的に「西和賀産わらび粉100%のわらび餅」の共同開発を始めました。10月に3店同時に販売したところ、国産のみで作ったわらび餅は全国でも珍しく早々に完売。  
生産者だけではなく、加工業者、販売業者それぞれのプロと連携して進めることが6次産業化のポイントと高橋社長。「競争ではなく協力」で地域一体となった新たな6次産業化の取り組みが進んでいます。
[図があります] [地域ぐるみの6次産業化]
説明します。
やまに農産株式会社は
わらびの生産・観光農園運営し、わらび粉の製造を行っています。
町内の菓子店3店はわらび餅の製造・販売しています。
やまに農産株式会社と町内の菓子店3店は連携しています。 この連携により、「西わらび」ブランドの確立で地域を活性化! 
[図終わり]
[写真が3枚あります]
1枚目 「やまに農産株式会社」の高橋医久子社長とわらび餅を製造する「有限会社 団平(「だんぺい」」の高橋雅樹社長。「皆で取り組めば宣伝効果が増す」と協力し合う。
2枚目 わらび餅製造店舗の一つ「有限会社団平」でのわらび餅製造の様子。
3枚目 「やまに農産株式会社」と菓子店3店で共同開発した、西和賀町産わらび粉100%のわらび餅。
[写真終わり]
 

10ページから11ページ

明日の暮らしに役立つインフォメーション

ご存知ですか?

冬期間における原付免許の取得及び自動二輪の技能試験

 原付講習は、自動車運転免許試験場など県内4カ所で実施していますが、講習コース凍結などによる事故のおそれがあるため、12月1日からの冬期間は実施しません。また、自動車運転免許場で実施している自動二輪の技能試験も冬期間は休止となり、その他の技能試験も積雪などにより中止となる場合があります。詳しくは下記にお問い合わせください
[問い合わせ先]県警察本部運転免許試験場 019-683-1251

新たな小児慢性特定疾病医療費助成制度が始まります

 1月1日から新たな小児慢性特定疾病の医療費助成制度が始まります。
【対象疾病】514疾病から704疾病に。
【医療費の自己負担割合】3割(就学前児2割)から2割に。
【自己負担限度額(月額)算定方法の変更】市町村民税で算定。外来・入院の区別を設定しない。受診した複数の医療機関の自己負担をすべて合算した上で自己負担限度額を摘用。
岩手県新たな小児慢性 で 検索
[問い合わせ先]最寄りの保健所または県庁子ども子育て支援課 019-629-5470

土地取引の届出について

国土利用計画法で定める一定面積以上の土地を購入したときは、契約をした日から2週間以内に、購入した土地がある市町村へ土地売買等届出が必要です。届出が必要な面積は、市街化区域では2,000平方メートル以上、市街化区域を除く都市計画区域では5,000平方メートル以上、そのほかの区域では10,000平方メートル以上です。忘れずに届出をしましょう。
[問い合わせ先]県庁環境保全課019-629-5268  

ご協力ください 

平成26年工業統計調査  

平成26年工業統計調査は、従業者4人以上の全ての製造事業所を対象に、平成26年12月31日時点で実施します。この調査は、国の工業の実態を明らかにすることを目的とした統計法に基づく報告義務がある重要なものです。調査結果は中小企業施策や地域振興などの基礎資料として利活用されます。統計作成の目的以外に使用することは絶対にありません。調査の趣旨・必要性をご理解いただき、回答をお願いします。
[問い合わせ先]県庁調査統計課019-629-5305

お出かけください

食の情報、何を信じますか?

暮らしの中に溢れる「食」や「健康」に関する情報。私たち消費者がこれらの情報を正しく見極められることをねらいとするシンポジウムを開催します。
【日時】12月12日(金曜日)午後1時30分から
【会場】アイーナ
【内容】講演、パネルディスカッションなど
【申込】12月10日(水曜日)までに電話またはメール(AC0009@pref.iwate. jp)でお申し込みください。
[問い合わせ先]県庁県民くらしの安全課  019-629-5385

県立博物館テーマ展「漆絵のデザイン」開催!

浄法寺塗の菓子盆にみられる漆絵の分類や特徴などからその魅力を紹介する、テーマ展「漆絵のデザイン~浄法寺塗菓子盆の魅力~」を開催します。
【期間】12月20日(土曜日)から2月22日まで(日曜日)
【時間】午前9時30分から午後4時30分  (注)入館は午後4時まで
【場所】県立博物館特別展示室
【料金】一般310円、学生140円、高校生以下無料
【休館日】月曜日(休日の場合は翌平日)、12月29日(月曜日)から1月3日まで(土曜日)
[問い合わせ先]県立博物館 019-661-2831

県立図書館企画展「かるた 今むかし」開催!

かるたを中心に、すごろく・凧あげなど、世代を超えて楽しめる伝統的なお正月遊びを紹介します。県内各地で作られた郷土かるたや方言かるた・啄木かるたなど、図書館所蔵のかるたが大集合します!
【期間】12月5日(金曜日)~1月25日(日曜日)  (注)12月26日(金曜日)、12月29日(月曜日)から1月3日(土曜日)は休館
【時間】午前9時から午後8時まで
【場所】県立図書館4階展示コーナー
[問い合わせ先]県立図書館 019-606-1730

ご応募ください

『岩手県学生会館』入寮生募集

平成27年度4月からの入寮生を募集しています。
【募集人数】35名程度
【面接日】第1回:2月18日(水曜日)、第2回:3月10日(火曜日)、随時:11月4日(火曜日)から3月5日(木曜日)まで
【面接会場】第1・2回:アイーナ、随時:岩手県学生会館(東京都豊島区)
【選考方法】面接、提出書類、作文
【費用】寮費 月80,000円(朝夕2食付)、入寮時諸費用100,000円
[問い合わせ先]岩手県学生会館 03-3972-4783

岩手県芸術選奨参加作品募集

【対象分野】(1)文学作品、評論などを内容とする出版物(発行日が平成26年4月1日から平成27年3月末日までのもの)(2)演劇、音楽、舞踊、能楽、邦楽、舞台美術の各分野における公演、発表および映像による作品(平成27年3月末日までに発表または公演されるもの)
【募集期間】(1)平成27年4月3日(金曜日)(消印有効)(2)原則として、公演または発表の1カ月前
[問い合わせ先]県庁生涯学習文化課019-629-6171

平成25年度一般会計歳入歳出決算の概要をお知らせします。
歳入

県に入ったお金を示す「歳入」の決算額は1兆1,580億円で平成24年度より592億円、4.9%減少しました。減少額が大きかったものは、地方交付税(525億円減)、国庫支出金(274億円減)です。一方、増加額が大きかったものは諸収入(303億円増)、繰越金(152億円増)です。

歳入総額とその内訳が円グラフで示されています。
歳入総額1兆1,580億円   依存財源と自主財源に分かれています。

  • 依存財源 5,999億円[そのうち、地方交付税2,700億円、国庫支出金2,189億円、県債869億円、依存財源その他241 億円(そのうち地方譲与税233億円、交通安全対策特別交付金 5億円、地方特例交付金 3億円)]
  • 自主財源 5,581億円[そのうち、諸収入2,077億円、県税1,1081億円、繰越金 1,100億円、繰入金935億円、自主財源その他361億円(そのうち、地方消費税清算金 244億円、使用料及び手数料46 億円、分担金及び負担金32 億円、寄附金23 億円、財産収入16 億円)]

グラフ終わり

歳出
 

県が使ったお金を示す「歳出」の決算額は1兆584億円で平成24年度より488億円、4.4%減少しました。減少額が大きかったものは、総務費(649億円減)、民生費(296億円減)です。一方、増加額が大きかったものは衛生費(254億円増)です。

歳出総額とその内訳が円グラフで示されています
歳出総額1兆584億円
・教育費1,416億円、公債費1,262億円、災害復旧費、1,261億円、商工費1,202億円、 衛生費1,070億円、土木費985億円、民生費896億円、農林水産業費693 億円、総務費683億円、その他1,116億円[そのうち、諸支出金 571億円、労働費275 億円、警察費257 億円、議会費 13億円]
グラフ終わり
歳入と歳出の差額996億円のうち、翌年度に繰り越すべき財源は734億円であり、これを差引いた実質収支は262億円の黒字となっています。詳しい内容は、出納局ホームページでご覧いただけます。
[問い合わせ先]県庁出納局 019-629-5995

放射線影響対策のお知らせ No.9 

県では、食の安全安心の確保と風評被害の防止を図るため、県産食材などの放射性物質濃度検査を行っています。

県産農林水産物

「県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画」などに基づき、県内で生産(収穫・漁獲)される主な品目を検査

流通食品

食品衛生法に基づき店頭の食品などを検査 これまでの検査の結果、米、麦、野菜、果実、豚肉、鶏肉、鶏卵、原乳から国の基準値を超える放射性物質は検出されておらず、林産物、水産物などについては、一部を除き国の基準値を超える放射性物質は検出されていません。 検査の結果、国の基準値を超えた場合は、出荷制限や販売者による自主回収などを行っています。出荷制限品目については、解除に向けた検査を行い、国の基準値を下回っていることなどの安全性を確認し、国への申請により解除されており、平成26年11月17日現在、11品目で出荷制限が解除されました。

表 出荷制限が解除された品目(平成26年11月17日現在)

品目名・対象地域の順に読みます。 
大豆 一関市(旧磐清水村) 一部解除
そば 盛岡市旧渋民村、一関市旧大原町(おおはらまち)、奥州市旧衣川村
牛 岩手県全域 一部解除
原木しいたけ(露地栽培) 盛岡市、(以下一部解除)花巻市、北上市、山田町(まち)
原木しいたけ(施設栽培) 一関市、奥州市
マダラ 三陸南部沖海域(陸前高田市沖の一部含む)
ヒラメ 三陸南部沖のうち金華山以北の海域(陸前高田市沖の一部含む)
クロソイ 釜石海域
ウグイ 気仙川、大川
茶 陸前高田市
くわい(露地栽培) 平泉町(ちょう)

[問い合わせ先]
農林水産物 農林水産企画室  019-629-5621  
流通食品 県民くらしの安全課  019-629-5322 
全般 総務室  019-629-6815

震災からの歩み(主なもの)

平成26年9月中旬から
[被害状況] (10月31日現在) 死者5,121人(被災関連死449人を含む) 行方不明者1,132人(うち死亡届の受理件数1,119人) 家屋倒壊数25,716棟  応急仮設住宅等入居者数 29,690人
9月15日 山田祭完全復活 4年ぶりの海上渡御
9月15日 陸前高田市小友地区で震災後初となる稲刈り実施
9月19~23日 第18回アジアマスターズ陸上競技選手権大会開催(北上市)
10月1日 陸前高田市で初の災害公営住宅(下和野・しもわの・団地)への入居開始
10月4日 岩手競馬釜石場外発売所開所
10月7日 原木しいたけ(露地栽培)の出荷制限指示の一部解除
10月26日 復興支援道路一般国道3973号「津付・つづき・道路」開通式
11月7日 パリで復興報告会開催
11月15~16日 いわて若者文化祭開催(盛岡市)

広聴広報ガイド

県公式ホームページ http://www.pref.iwate.jp/
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  • 手紙・はがき 郵便番号020-8570(住所不要) 岩手県広聴広報課
  • 電子メール koucho@pref.iwate.jp
  • 電話 019-629-5110 受付時間 午前8時30分から午後5時00分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
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県政テレビ番組「いわて!わんこ広報室」放送中!!
そばっちが「見てね!」といっています。
 

  • テレビ岩手 毎週月曜日 午後6時54分から午後7時 (再放送)土曜日 午後9時54分から午後10時
  • IBC岩手放送 毎週木曜日 午後6時55分から午後7時
  • 岩手朝日テレビ 毎週木曜日 午後11時10分から午後11時15分
  • 岩手めんこいテレビ 毎週水曜日 午後9時54分から午後10時

(注)都合により放送時間が変更になることがあります。 

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いわての宝とあなたを結ぶ    いわてじぇじぇじぇ!ゼミナール

『あまちゃん』で岩手ファンになった女優の木野花さんが、わんこきょうだいから岩手の魅力を学ぶこのコーナー。身近で意外と知られていない岩手を、皆さんも一緒に学びましょう。
ボクが岩手の魅力を教えるよ!
おもっち先生  レジスターマーク わんこきょうだい

生徒 木野花さんの紹介
青森県出身。女優としてテレビや映画、舞台で活躍するほか、演出家としても幅広く活動中。NHKの「あまちゃん」への出演をきっかけに、岩手に深い愛着を寄せている。
紹介終わり

今月のテーマ
奥州市生まれのダウンがこれまでの常識を変えた!?

岩手産のダウンが冬季五輪で活躍?
[おもっち先生]
2010年の冬季五輪で日本代表ウェアになったのが、デサントアパレル水沢工場で作っている「水沢ダウン」なんだ。
[生徒 木野花さん]
「水沢ダウン」ってどんなところがスゴいの?
[おもっち先生]
ダウンのステッチ(縫目)をなくしたのが画期的!さらに縫製部分も防水加工して、徹底的に水の侵入をブロック。雨や雪に弱い、羽毛が落ちやすいという欠点を克服したんだよ。

高い性能の影に熟練の職人技!
[おもっち先生]
「ステッチのない高性能ダウン」を実現させるのが、職人さんたちの熟練の技。「水沢ダウン」には300もの製造工程があるんだけど、ほとんど手作業で行われているというから驚き!
[生徒 木野花さん]
岩手の職人ってなかなかヤルわね!
[おもっち先生]
もともと水沢工場は、消防防火服などの特殊な商品を作ってきたところ。これまで培ってきた高い技術が、「水沢ダウン」に生かされているんだ。岩手の職人の技が、ダウンの常識を変えたんだね。
[生徒 木野花さん]
じぇじぇじぇ! ステッチのないダウンなんて初めて!岩手の職人が最先端を支えているのね。
[写真があります]
ステッチ(縫目)がないから内部に水が侵入しないし羽毛も落ちにくい。
説明します。鮮やかな水色のすっきりした形のダウンコートです。
[写真終わり] 

質問に答えてプレゼントをゲット! 

プレゼント
A 蔵ロール(一関市) 5名様 「竹炭」入りの真っ黒な米粉スポンジがユニーク!甘さ控えめの練乳クリームが美味しさを引き立てます。
[問合先](株式会社)松栄堂 0120-23-5008

B 海女の塩プリン(久慈市) 10名様 海水を結晶化した「プレミアムのだ塩」を使用。なめらかな口当たりと程よい塩味が絶妙です。3個入。
[問合先](有限会社)沢菊 0194-52-3555

1 記事は分かりやすかったですか?(番号で回答)  (1)非常に分かりやすい (2)分かりやすい (3)普通 (4)分かりにくい  (5)非常にわかりにくい  (4)または(5)の方は、どのような点が分かりにくかったか参考までにお教えくださ 
い。 2今回の企画で興味をもったものは何ですか? 3県政で興味のあるものは何ですか?(番号で回答) (1)地域防災 (2)医療 (3)福祉 (4)雇用 (5)産業振興 (6)その他  (6)その他の方は、興味のあるものをお書きください。 4本誌へのご意見・ご要望がありましたら、ご自由にお書きください。

アンケートにお答えいただいた皆さまの中から抽選で合計15名様にプレゼント。住所・氏名・年齢・職業・電話番号・ご希望商品のアルファベット記号(AまたはB)をお書き添えのうえ、はがき、ファクス、 電子メールでお送りください。

送り先

  • はがき 郵便番号020-8570(住所不要) 岩手県広聴広報課 「いわてグラフ12月号・読者アンケート」係
  • ファクス 019-651-4865
  • 電子メール kouhou@pref.iwate.jp

応募締切 平成27年1月12日(月曜日・祝日)当日消印有効

当選発表 商品の発送(2月中旬頃)をもって代えさせていただきます。
なお、ご記入いただいた個人情報やアンケートの内容につきましては、厳正な管理のもとで取り扱い、アンケート集計、プレゼントの発送にのみ利用させていただきます。

いわてグラフは岩手県が制作する広報誌です。516,500部作成し、県内全世帯に配布しています。1部当たりの単価は、約17円です。
 

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秘書広報室 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5283 ファクス番号:019-651-4865
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