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いわてグラフ8月号(第743号)テキスト版

ID番号 N27464 更新日 平成29年8月22日

表紙

いわての力があなたの明日に。あなたの力がいわての明日に。
いわてグラフ 2014年8月号
第743号 平成26年8月1日発行(年5回発行)

表紙 岩手競馬 鈴木麻優騎手

特集1 みんなで取り組もう!健康づくり 生活習慣を見直して健康で長生きしよう!

特集2 地域資源を生かした体験型観光 地域を元気にするヒントを見つけよう!

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いわての元気とあなたを結ぶ 挑戦のトビラ いわてから新しいステージへ!

vol.2 鈴木麻優(まゆ)騎手 

プロフィール
1996年1月20日、宮城県気仙沼市生まれ。地方競馬教養センター騎手課程を経て今春、岩手競馬からデビュー。初騎乗から1ヵ月後の22戦目で初勝利。今シーズンの目標は10勝。現在、全国に7名いる女性騎手の一人として注目されている。 
プロフィール終わり

多くの人の思いを大切に受け止めて心に響くレースができる騎手になりたい。 

最後の直線、後方にいたその馬は、一気に他馬を抜き去りゴールしました。父と見ていたテレビの競馬中継。当時中学2年生の鈴木麻優騎手は、JRAの名馬ドリームジャーニーと池添謙一(いけぞえけんいち)騎手のレースに引き込まれました。
「人を感動させる騎手になりたい」と騎手学校を受験するものの、不合格。一年後の挑戦に向け決意を新たにした中学卒業直前、東日本大震災が発生。自宅は津波で全壊し、夢よりも目の前の日々を過ごすことで精一杯となりました。気力を失っていた鈴木騎手でしたが、母の勧めで一関市の乗馬クラブへ。その後、乗馬を通じて馬と触れ合っていくなかで、再び夢を追いかけようと決意します。
翌年に合格し、同期12人中、唯一の女性訓練生となった鈴木騎手。過酷な訓練に苦しんだ2年間でしたが、同期の仲間達と互いに励まし助け合いながら乗り切り、今年春、岩手競馬に2年ぶりの女性騎手としてデビューしました。
どんなに注目されても自分のペースを乱さず、「調教師さんや厩務員さんが愛情込めて育てている馬に、最後に乗るのが騎手の役目。責任重大です」と、表情を引き締める鈴木騎手。「長く馬に乗り続けて、女性騎手のトップに立ちたい」という目標に向かって、駆け出したばかりです。

写真が5枚あります。
1枚目 表紙写真
 馬の口元の手綱を持って笑顔で立つ鈴木騎手。ピンクの上着が鮮やかです。
2枚目 こちらに顔を向けて話す鈴木騎手。
3枚目 鈴木騎手が厩舎の中を長靴履きでバケツを持って歩いています。
4枚目 他の馬から半馬身抜け出して疾走する鈴木騎手。
5枚目 厩舎の前で微笑む鈴木騎手。顔の側には厩舎の中から顔をのぞかせた馬の鼻先があります。   
コメント 初めて馬に触れたのは、幼い頃に家族と小岩井農場へ行った時。「競走馬に乗るのは今でも怖いと思うことがあるけど、でも馬はかわいいです」と微笑みます。
写真終わり
 

3ページ

いわての復興とあなたを結ぶ  沿岸と内陸のタッグでいわてをもっと元気に!
復興の縁結び

復興には、地元の底力とつながりの力が欠かせません。このコーナーでは沿岸と内陸のつながりから生まれた、復興の取り組みをご紹介します。

陸前高田仮設商店街×(かける)岩大E_code(イー コード) 『たかたび~takata trip~』

「たかたび takata trip」の写真があります。たくさんの高田の風景の写真で構成された表紙の冊子です。 写真終わり。

商店主と学生の思いをつないだガイドブックでまちの魅力を発信!
 

陸前高田仮設商店街(陸前高田市) 

高田大隅(おおすみ)つどいの丘商店街、陸前高田未来商店街など、5つの商店街で、現状の課題を解決するため数回に渡って会合を開催。誘客を図る取り組みの一つとしてガイドブックを制作した。
陸前高田未来商店街の商店主の皆さんの写真があります。

岩大E_code(盛岡市)

「被災地の力になりたい」と発足した、岩手大学の学生・教員による有志グループ。陸前高田市の魅力を伝える情報誌「いいことマップ」の発行を中心に、交流を深めながら活動している。
制作を手がけた岩大E_codeの学生たちの写真があります。

 「奇跡の一本松を見に来る人は多いが地元の店に立ち寄る人が少ない」市内に点在する仮設商店街の店主たちは、そんな悩みを抱えていました。一方、震災以降から陸前高田市に通い、情報誌の発行などを行っていた岩大E_codeの学生たちは、「大好きな陸前高田の魅力を多くの人に知ってほしい」と考えていました。
 そんな両者の思いが一つになって、平成25年5月、店紹介を中心としたガイドブックの制作プロジェクトがスタート。市外から参加者を募って取材・執筆を行ってもらう、「まち歩きキャンプ」を3回に渡って開催しました。「参加者に取材してもらうことで陸前高田のファンを増やすことが目的でした」と学生たち。関東や関西の大学生、社会人などが参加し、店主から話を聞き取り原稿を作成。何度も文章やレイアウトなどを練りながら平成26年2月、商店街の店紹介を中心に高田の魅力を満載した『たかたび takata trip』を発行しました。
 「このガイドブックは市内観光の道しるべになる」と商店主にも好評。学生たちと地元の人々の思いが、陸前高田の復興を支えています。

『たかたび~takata trip~』 は無料配布。陸前高田市内の観光施設や飲食店などで
入手できるほか、インターネットでもご覧になれます。
http://p.booklog.jp/book/83818/read
 

4ページから7ページ

いわての健康とあなたを結ぶ
特集1 みんなで取り組もう!健康づくり 

生活習慣を見直して健康で長生きしよう!

「私は大丈夫」と誰もが過信しがちですが元気でゆとりある生活を送ることができるのは、「健康」であってこそ。
 自らの健康状態を自覚し、毎日の生活を見直すことで、地域みんなで健康づくりを進めましょう!

[案内役]小原 紀彰(のりあき)先生
岩手県健康いわて21プラン推進協議会会長  一般社団法人 岩手県医師会副会長

健康づくりは一人ひとりの意識改革と行動から。

全国と同様、岩手県でも急速に進む少子高齢化。平成32年には、なんと県民の約3人に1人が高齢者になる見込みです。県では、誰もが生涯を通じて健康に暮らせるよう、平成13年に「健康いわて21プラン」を策定し、平成26年度からは、第2次プランがスタート。健康寿命の延伸と脳卒中の予防を目標に掲げ、県民の健康づくりを社会全体でサポートする体制整備を進めています。

健康寿命とは?
健康上の問題で何らかの制限を受けず、日常生活ができる期間のこと。

健康寿命を延ばそう
男性 69.43歳 全国ワースト5位
女性 73.25歳 全国ワースト16位

グラフがあります。
健康寿命を延ばせば、いきいき暮らせる!
男性と女性の平均寿命、健康寿命が棒グラフで表されています。
男性 平均寿命78.53歳 健康寿命69.43歳
女性 平均寿命85.86歳 健康寿命73.25歳
健康寿命を延ばすのが目標!
出典 平均寿命(平成22年)は、厚生労働省「平成22年都道府県別生命表」、健康寿命(平成22年)は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」。

CHECK1  岩手県は脳卒中死亡率全国ワースト1!

「脳卒中」とは、脳血管のつまりや破損によって血流が悪くなり、突然の意識障害や運動障害などを起こす病気の状態。脳卒中死亡率が、全国で最も高い岩手の現状を改善すべく取り組んでいます!

グラフがあります。
平成22年脳血管疾患の年齢調整死亡率
主な県の脳卒中死亡率が棒グラフで表されています。
男性 岩手県70.1  青森県67.1  秋田県65.7  栃木県62.8 宮城県61.8  全国平均49.5  全国ベスト1 香川県38.6
女性 岩手県37.1  栃木県35.5  青森県34.0 宮城県33.9 茨城県32.7  全国平均 26.9  全国ベスト1 香川県20.6
男女とも全国ワースト1位です。
出典 厚生労働省「人口動態統計」
(注)年齢調整死亡率:人口構成の異なる集団間での死亡率を比較するため、死亡率を一定の基準人口(昭和60年モデル人口)に当てはめて算出した指標。都道府県別年齢調整率は5年ごとに算出し、公表されている。

全国最下位からの脱却をめざそう!

岩手県の脳卒中死亡率は、平成22年の年齢調整死亡率で男女ともに全国ワースト1。脳卒中の原因は、塩分や脂質のとり過ぎ、運動不足、喫煙、酒の摂取過多などがあげられます。脳卒中予防や重病化防止の対策としては、一人ひとりの生活習慣の改善がとても重要ですが、家庭や学校、職場や地域が一体となって、個人の健康づくりを支援する必要があります。
そこで県では、脳卒中死亡率全国ワースト1からの早期脱却に向け、「岩手県脳卒中予防県民会議」を発足。多くの関係機関や団体の賛同を得て、一体となって健康づくりの環境整備に取り組んでいます。
さらには「食生活改善」「健康運動」「禁煙」など、地域ごとの重点テーマを設け、県民の皆さんの活動をバックアップしています。

脳卒中予防十カ条

1 手始めに 高血圧から 治しましょう
2 糖尿病 放っておいたら 悔い残る
3 不整脈 見つかり次第 すぐ受診
4 予防には タバコを止める 意志を持て
5 アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒
6 高すぎる コレステロールも 見逃すな
7 お食事の 塩分・脂肪 控えめに
8 体力に 合った運動 続けよう
9 万病の 引き金になる 太りすぎ
10 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ
出典 公益社団法人日本脳卒中協会

小原 紀彰先生のコメント 脳卒中の予防は、糖尿病や高血圧症など、多くの生活習慣病対策にもなります。

CHECK2 どんな取り組みをしているの?

市町村や医療機関、事業所、地域の健康づくりに関する団体など、県内各地で脳卒中予防、生活習慣改善に向けた活動が進行中。具体的な取り組みの事例をご紹介しましょう。

久慈保健所

塩加減もアマちゃんで!を合言葉に“適量&適塩”の食事を普及中

久慈地域は、県内でも脳卒中死亡率、塩分摂取量ともに高く、味噌汁や漬物を好む食生活の改善が課題です。久慈保健所では地域の食生活改善推進員などと協力し、昨年度から塩分控えめの食事を呼びかける「健康★アマノミクス運動」をスタート。被災者健康栄養教室を中心に調理講習を行い、汁物は具沢山で1日1杯、酢や生姜を活用するといった減塩のコツを普及しています。今年1月には「S-1g(エスワングランプリ)大会」でグランプリを獲得。これを踏まえて減塩実践リーダーの養成などに取り組む一方、飲食店や学校給食での減塩メニューの提供など、地域全体で対策を進めています。
注 S-1g大会:国立循環器病研究センター主催の減塩レシピコンテスト。注終わり
写真が2枚あります。
1枚目 「楽しくやるのが続けるコツ」と減塩運動を引っ張る久慈保健所の岩山啓子主査栄養士。
2枚目 S-1g大会でグランプリを受賞した「塩加減もアマちゃんで!久慈地域★かるしおdeアマノミクス定食」。1食あたり580kcal、塩分は1.2gのヘルシーメニューだ。
写真終わり

沿岸被災各地 

運動と食生活の改善で住民の健康づくりを支援!
 
沿岸各地では、東日本大震災津波後の健康づくりとして仮設住宅入居者を対象に、食生活と運動を合わせた健康教室を定期的に開催。肩こり解消や筋力アップ体操、安価で簡単にできる調理実習などを行い、住民の健康づくりへの興味や意欲向上に努めています。
写真 大船渡市での健康教室の様子
   先生を前にしてたくさんの人が椅子に座って体操をしています。
写真終わり

県南広域振興局 

県と関係機関協働で「脱脳卒中宣言」進行中!
 
 県南広域振興局では、保健所を中心に多くの関係機関がタッグを組み、「脱脳卒中宣言事業」に取り組んでいます。脳卒中予防啓発リーフレットの作成による住民へのアプローチ、食生活改善推進員による塩分測定モニタリング調査などの地域活動、活動スタッフの研修会など、地域一体となった脳卒中予防活動が進んでいます。
 脳卒中予防啓発リーフレットの写真があります。

CHECK3 普段の生活で気をつけることは?

では脳卒中などの生活習慣病を予防するため毎日の生活習慣でどんなことに気をつけたらいいのでしょう。自分のため、家族のために、まずはできることから始めてみませんか。

1 食事に気をつける
脳卒中の要因となる高血圧を防ぐため、塩分の摂りすぎに注意し、野菜や果物も摂るなどバランスよい食生活を心がけましょう。
しょうゆ しお 塩分はひかえめに「1日8g以下が目安!」
 厚生労働省「健康日本21(第2次)」より。
なお、高血圧患者の方については1日6.0g未満に制限するよう日本高血圧学会で推奨しています。
2 適度に運動する
  運動不足による肥満は、糖尿病や高血圧症などを引き起こす要因に。適度な運動の継続は健康維持だけでなくストレス発散にもつながります。
3 タバコをやめる
タバコはあらゆる病気の危険因子。喫煙は脳卒中の発症に大きく関わっています。周囲への影響も大きいので、禁煙を目指しましょう。
副流煙も注意!!
4 お酒は適量を心がける
「酒は百薬の長」とはいえ、大量の飲酒は高血圧や脳出血の要因になります。1回
の適量を守る、休肝日を設けるなど、飲酒量を調整しながら、賢くお酒とつきあい
ましょう。
日本酒一合 ビール中ビン一本 ワイン1~2杯

なお、現在、病院に入通院されている方や病気療養中の方などは主治医の指示に従って取り組みましょう。

特定健診を受けましょう

生活習慣病を早期発見するためには、定期的な健康診査を受けることが大切です。一般健診のほか、40歳から74歳を対象にした「特定健診」は、生活習慣病予防
のための健診。いわゆる「メタボ健診」と呼ばれており、健診結果を受けた個別の保健指導では、メタボリックシンドローム該当者や予備群に対し、生活習慣改善に
向けた的確なサポートをします。正しい知識を持って自分の健康を管理していくため、特定健診を定期的に受けましょう。

小原 紀彰先生のコメント 生活習慣病は若い世代もかかる病気。幼少期から健康的な生活習慣を身につけましょう。
 

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地域づくりとあなたを結ぶ
特集2 地域資源を生かした体験型観光  

地域を元気にするヒントを見つけよう!

写真が4枚あります。
1枚目 語り部ガイド(田野畑村)
説明 被災時の写真を手に説明する語り部ガイド。説明を受ける人たちは皆、語り部の示す方を向いています。
2枚目 北山崎サッパ船アドベンチャーズ(田野畑村)
説明 オレンジの救命胴衣を身に着けサッパ船に乗り、楽しむ観光客たち。
青空のもと、目の前にはさまざまな形の岩が見えます。
3枚目 ツリーイング(久慈市)
    説明 高い木の並ぶ森の中、生徒たちが高い枝から下げられたロープにつかまって木登りをしています。下から見上げる生徒たちも楽しそうです。
4枚目 シャワークライミング(久慈市)
説明 ヘルメットを被り救命胴衣を着けた人たちが沢を上っています。手前の滝は水しぶきでシャワーのようになっています。
写真終わり

地域の魅力を生かして新たな観光の形をつくる!

 名所を巡るだけの「通過型観光」から、その土地の魅力を体感し、住民と触れ合う「体験型観光」へ。いま全国的に旅のスタイルが変わり始めています。
 体験型観光とは、農林漁業や自然遊び、地域の暮らしなどを体験してもらうもの。一般観光客はもちろん、小中高生を対象とした教育旅行でも子どもたちの「生きる力」を育む学びの旅として人気です。一方、地域にとっても交流人口が増えるだけでなく、地域産業や地域間交流の活性化など、さまざまな効果が期待できます。
 久慈市・洋野町・葛巻町・田野畑村を含む北いわて・沿岸北部エリアでは、早い時期から体験型観光を活用した交流人口の拡大に着手。自然体験や農林漁業体験、暮らし体験といったプログラムの開発や民泊の受け入れを積極的に行っており、震災後は津波の脅威や防災の大切さを学ぶ震災学習も加わり、注目を集めています。
 現在、教育旅行の受け入れを中心に、広域エリアでの観光連携が動き始めています。海と山の両方の体験ができる貴重な場として、地域全体が一体となって取り組みを進めています。

インタビュー 

ふるさと体験学習協会 下舘満吉(しもだてみつよし)会長
 少子高齢化と人口減少に悩んでいた久慈市(旧山形村)では、地域を元気にするために平成12年から体験型観光に取り組み始めました。体験プログラムのインストラクターは、地域住民。農業や林業のプロがいますし、お年寄りにも昔遊びや手仕事が達者な人が大勢います。初めは理解されませんでしたが、自分の知恵や経験が価値あるものだと気づいてから協力してくれるようになりました。平成17年からは、教育旅行での民泊の受け入れをスタート。最初は4校でしたが、現在は年間約20校7,000人の児童・生徒を受け入れています。都会の子どもを泊めるからと構えるのではなく、そのままの暮らしを見せることが大事。水の美味しさだけでも、子どもたちは驚くものです。彼らが感動するポイントを我々も学びながら、地域の良さを再発見することが大切です。

改めて地域を見直せば身近な所に宝が眠っている

 どこでもやれる体験ではなく、地域ならではの体験を見つけ出すことが、人を呼び込むポイントです。しかし、地域住民にとって慣れ親しんだ環境は、どれを取っても当たり前のものばかり。いわて復興応援隊として県外から移住し田野畑村で働く「NPO法人 体験村・たのはたネットワーク」の渡邊悦子さんは、次のように言います。
 「地元の人たちは 「なんもない所だ」と言いますが、普段の何気ない暮らし中に
こそ、都会の人が惹かれるものがたくさんあると思います。特に温かい人柄は宝物、人こそが一番魅力的な観光資源ではないでしょうか」。
 10月には、このような体験型観光の取り組みを学べる「全国ほんもの体験フォーラムinいわて」が開催されます。地域の魅力を生かした観光活性を考えている方は、ぜひ参加してみてください。
写真 昨年から田野畑村に移住し、サッパ船ツアーや津波ガイドのアテンダントの仕事をしている渡邊悦子さん。     
写真終わり

あなたもアクション! 

フォーラムに参加して、地域の魅力を体験したり、全国の先進事例を学んでみましょう。

第11回 全国ほんもの体験フォーラム in いわて
(開催エリア:久慈市・洋野町・野田村・普代村・葛巻町・田野畑村)
10月24日(金曜日)・25日(土曜日)プレイベントツアー(全10ツアー)
10月25日(土曜日)全体フォーラム(久慈市文化会館アンバーホール)
(1)事例発表
(2)記念講演「命を感じる暮らし」 講師:タレント 高木美保(たかぎみほ)
(3)公開パネルディスカッション (4)情報交換会
10月26日(日曜日)課題別研究分科会(開催エリアごと6会場)
[問い合わせ先]第11回全国ほんもの体験フォーラム in いわて実行委員会事務局(久慈市産業振興部交流促進課内) 0194-52-1414
 

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明日の暮らしに役立つインフォメーション

ご利用ください 

住宅の耐震診断を受けてみませんか? 

 昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅は地震に弱い可能性があります。これまでの地震で被害がなかったから安心と思わずに耐震診断を受けてみませんか。県と市町村では木造住宅の耐震診断を受けられる方への支援を行っています。お気軽にお問い合わせ下さい。
【診断費用】おおむね3,000円(市町村により異なります)
【診断の結果、補強が必要な場合】耐震改修工事費の補助制度もあります。
[問い合わせ先]お住まいの市町村又は県庁建築住宅課 019-629-5936

起業補助金をご活用ください 

 県では、沿岸12市町村を拠点として起業を希望される方を対象とした支援を行っています。ぜひこの支援制度をご活用ください。
【支援内容】
(1)起業準備:基礎講座、事業計画策定支援など
(2)初期費用の補助:上限200万円(補助率5/6)
(3)起業後の支援:商品開発、販路拡大など
【公募締切】9月12日(金曜日)  公募方式により対象者を決定します。
[問い合わせ先](一般社団法人)さんりく未来推進センター 019-601‐2468

ご応募ください

「第4回いわてマンガ大賞」作品募集中!

 県では、岩手の魅力発信と若手漫画家の育成を目的とした「第4回いわてマンガ大賞」の作品を募集しています。
【募集作品】岩手県を題材とした未発表のオリジナル作品。ジャンル不問
【応募締切】9月19日(金曜日)
いわてマンガ大賞 で検 索
[問い合わせ先]県庁若者女性協働推進室 019‐629‐5336
        盛岡情報ビジネス専門学校 019‐622‐1500
「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」公式ポスターデザイン募集中!
【募集作品】
(1)「希望郷いわて国体本大会用」
(2)「希望郷いわて大会用」(第16回障害者スポーツ大会)
(3)「希望郷いわて国体冬季大会用」
なお、(1)と(2)は2点1セットでの募集です。
【応募資格】小学生以上で県内に在住、在学、在勤の方または在住、在学、在勤の経験のある方       
【応募締切】10月10日(金曜日)
 いわて国体で 検 索
[問い合わせ先]希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会事務局(県国体・障がい者スポーツ大会局)019-629-6295

ご協力ください

毎月勤労統計調査特別調査の実施について 

 毎月勤労統計調査特別調査を次のとおり実施しますので、調査対象となる事業所は回答をお願いします。
【調査対象】7月31日現在 常用労働者を1人から4人を雇用する事業所
【調査市町村】盛岡市、宮古市、大船渡市、花巻市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、八幡平市、奥州市、岩手町、矢巾町、岩泉町、軽米町、洋野町
【調査項目】賃金及び労働時間など
【調査方法】8月から9月にかけて、統計調査員が訪問し、調査事項についてお伺いし調査票を作成します。回答された内容は、「統計法」により厳しく秘密が守られるとともに、統計以外の目的には一切使われません。
[問い合わせ先]県庁調査統計課 019-629-5316

平成26年全国消費実態調査について 

平成26年全国消費実態調査が9月から始まります。この調査は、家計の構造を「所得」、「消費」及び「資産」の3つの側面から総合的に把握することを目的として、9月から11月までの3か月間で実施するものです。調査の結果は、皆さんの暮らしに役立てられます。統計調査員が家計簿などの記入をお願いに伺った際には、ご協力をお願いします。秘密は厳守されます。
[問い合わせ先]県庁調査統計課 019-629-5302

「いわて若者文化祭」をみんなで盛り上げよう! 

ファッション、食、音楽など、若者が日頃培った文化芸術を発表する「いわて若者文化祭」を11月15日(土曜日)、16日(日曜日)に盛岡市で開催します。参加方法など詳しくは、担当までお問い合わせください。
いわて若者文化祭で検索
[問い合わせ先]「いわて若者文化祭」実行委員会事務局(県庁若者女性協働推進室)019-629-5336

2014年 岩手県職員募集案内

次の試験を実施します。皆さんの申し込みをお待ちしています。

2種
  • 採用予定人数 一般事務10人、警察事務6人 
  • 受験資格 昭和63年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた方 
  • 申込受付期間 8月4日(月曜日)から8月29日(金曜日)(インターネットによる電子申請は8月22日(金曜日)まで)
  • 第一次試験日 9月28日(日曜日)
  • 試験会場 岩手県立大学
3種
  • 採用予定人数 一般事務37人、警察事務3人、総合土木10人、電気1人   
  • 受験資格 平成5年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方(大学卒業または卒業見込みの方を除く) 
  • 申込受付期間 8月4日(月曜日)から8月29日(金曜日)(インターネットによる電子申請は8月22日(金曜日)まで) 
  • 第一次試験日 9月28日(日曜日) 
  • 試験会場/岩手県立大学ほか4会場
警察官B 
  • 採用予定人数 男性38人、女性6人 
  • 受験資格 昭和60年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた方(大学卒業または卒業見込みの方を除く)
  • 申込受付期間 8月4日(月曜日)から8月29日(金曜日)(インターネットによる電子申請は8月22日(金曜日)まで)
  • 第一次試験日 9月21日(日曜日)
  • 試験会場 岩手県立大学ほか5会場
任期付職員
  • 採用予定人数 一般事務35人 
  • 受験資格 平成9年4月1日までに生まれた方
  • 申込受付期間 7月29日(火曜日)から8月29日(金曜日)
  • 第一次試験日 9月21日(日曜日) 
  • 試験会場 岩手県立大学、首都大学東京荒川キャンパス

 受験案内配布場所 県庁県民室、各広域振興局、各警察署など
[問い合わせ先]人事委員会事務局職員課 019-629-6241 県警察本部警務課 019-653-0110   
岩手県職員募集 で 検 索

放射線影響対策のお知らせ No.7 

野生きのこ採りの留意点 

県では、市町村と連携して県産農林水産物、野生山菜や野生きのこなどの食材検査を行っています。野生きのこについては、全市町村を対象とした検査や、市町村・産直施設などからの依頼に基づく検査を行っています。検査により一般食品の基準値(キログラムあたり100ベクレル)を超えた場合には、その市町村の野生きのこ全種類を対象に、国の出荷制限指示などが行われています。(平成26年7月16日現在で9市町)
 野生きのこの検査については、今年度も引き続き全市町村の検査を予定しています。
 野生きのこ採りの際は、県ホームページ掲載の検査結果を参考に、お出かけになる地域の状況を確認してください。

野生きのこ全市町村検査結果(平成24年度、25年度)、出荷制限地域(平成26年7月16日現在)

基準値超過出荷制限中の市町は金ヶ崎町、奥州市、平泉町、一関市、遠野市、住田町、釜石市、大船渡市、陸前高田市です。他の市町村は基準値以下です。
なお、一種類でも基準値(キログラムあたり100ベクレル)を超えるとその地域の野生きのこ全種類が出荷制限となります。

[問い合わせ先]
野生きのこ
【放射性物質濃度測定】   県民くらしの安全課 019-629-5322
【出荷自粛要請等】     林業振興課 019-629-5771
農林水産物       農林水産企画室 019-629-5621
全般          総務室 019-629-6815 

震災からの歩み(主なもの)    

平成26年5月下旬から
[被害状況] (6月30日現在)
死者 5,114人     (被災関連死442人を含む)
行方不明者 1,132人  (うち死亡届の受理件数1,119人)
家屋倒壊数 25,706棟
応急仮設住宅等入居者数 31,529人

5月29日 リアスハーバー宮古竣工式
5月30日 釜石市東部地区天神町(てんじんちょう)災害公営住宅起工式
 高齢者福祉施設全て復旧完了
6月6日 被災者の方のための住宅再建相談会開始(9月まで)
6月13日 洋野町八木地区海岸防潮堤築造工事安全祈願祭
6月16日 岩泉町立小本小・小本中移転復旧工事安全祈願祭および起工式
6月23日 県産アワビ種苗出荷再開
 山田町豊間根地区災害公営住宅完成
7月5日  陸前高田市出身の俳優村上弘明氏が県のPR特使「いわて☆はまらいん特使」に就任、洋野町種市B&G(ビーアンドジー)海洋センター落成式


広聴広報ガイド 

県公式ホームページ http://www.pref.iwate.jp/
ご意見・ご提言はこちら

  • 手紙・はがき 郵便番号020-8570(住所不要です)岩手県広聴広報課
  • 電子メール  koucho@pref.iwate.jp
  • 電話 019-629-5110 受付時間  8時30分から17時00分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
  • ファクシミリ 019-651-4865[24時間受付]

県政テレビ番組「いわて!わんこ広報室」放送中!!
そばっちが「見てね!」と言っています。
 

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いわての宝とあなたを結ぶ いわてじぇじぇじぇ!ゼミナール

『あまちゃん』で岩手ファンになった女優の木野花さんが、わんこきょうだいから岩手の魅力を学ぶこのコーナー。身近で意外と知られていない岩手を、皆さんも一緒に学びましょう。

ボクが岩手の魅力を教えるよ!と、おもっち先生が言っています。 
レジスターマーク わんこきょうだい

生徒 木野花さんの紹介
青森県出身。女優としてテレビや映画、舞台で活躍するほか、演出家としても幅広く活動中。NHKの「あまちゃん」への出演をきっかけに、岩手に深い愛着を寄せている。紹介終わり

今月のテーマ
ご当地ソフトクリームにアッと驚くあの材料が!

えっ!甘いソフトに辛い和からし?
[おもっち先生]
いま地域の特産品を使ったご当地ソフトが人気だけど、平泉町には「和からしソフトクリーム」があるんだって。
[生徒 木野花さん]
“からし”とは斬新ね!どんな味なのかな。
[おもっち先生]
甘いんだけど、ツンとした辛さも感じる衝撃の味!この和からしは、平泉町長島地区で60年前から生産している貴重なもの。ソフトに合うかも!って発想したのがスゴいよね。

和からしソフトと和からしの実の写真があります。
コメント 和からしの実のツブツブした食感が新鮮。からしの辛さが意外と合うんです。
写真終わり
 
漬物やほうれん草、変わり種が色々!
[おもっち先生]
他にも花巻市の漬物ソフト、八幡平市のほうれん草ソフト、山田町のわかめソフトなど、県内には「じぇじぇ!」と驚く個性派ソフトがいっぱい。どんな味なのか、興味をそそられるよね。
[生徒 木野花さん]
身近なところにヒントがありそう!
[おもっち先生]
調味料や特産野菜など、ごく普通のものでもソフトと組み合わせることで新たな可能性が広がりそう。改めて地域の魅力を見直してみると、おいしいヒントが隠れているかもしれないね。
[生徒 木野花さん]
じぇじぇじぇ!「辛さ×甘さ」を思いついた発想がユニーク。私も一度食べてみたいわ。

なお、和からしソフトクリームは毛越寺門前直売あやめ、漬物ソフトは金婚亭、ほうれん草ソフトは道の駅にしね、わかめソフトは道の駅やまだで販売されています。 

質問に答えてプレゼントをゲット!

プレゼント
A 岩手味噌カレー(花巻市)  5名様
クラシック音楽を聞かせて熟成させた「岩手田舎味噌」入りの和洋折衷カレー。2個セットでどうぞ。
[問い合わせ先]佐々長醸造(株式会社) 0198-42-2311

B 岩泉ヨーグルトドレッシング(岩泉町)   3名様
岩泉ヨーグルトを使った、爽やかな味わいのドレッシング。3本セットでお届けします。
[問い合わせ先]岩泉乳業(株式会社)0194-22-3800

質問
1 記事は分かりやすかったですか?(番号で回答)
(1)非常に分かりやすい (2)分かりやすい (3)普通 (4)分かりにくい(5)非常にわかりにくい
(4)または(5)の方は、どのような点が分かりにくかったか参考までにお教えください。
2 今回の企画で興味をもったものは何ですか?
3 県政で興味のあるものは何ですか?(番号で回答)
(1)地域防災 (2)医療 (3)福祉 (4)雇用 (5)産業振興 (6)その他
 なお、(6)その他の方は、興味のあるものをお書きください。
4 本誌へのご意見・ご要望がありましたら、ご自由にお書きください。

アンケートにお答えいただいた皆さまの中から抽選で合計8名様にプレゼント。住所・氏名・年齢・職業・電話番号・ご希望商品のアルファベット記号(AまたはB)をお書き添えのうえ、はがき、ファクス、 電子メールでお送りください。
送り先

  • はがきの場合 郵便番号020-8570(住所不要) 岩手県広聴広報課 「いわてグラフ8月号・読者アンケート」係
  • ファクスの場合  019-651-4865
  • 電子メールの場合  kouhou@pref.iwate.jp

応募締切 平成26年9月12日(金曜日)当日消印有効
当選発表 商品の発送をもって代えさせていただきます(10月中旬頃)。

なお、ご記入いただいた個人情報やアンケートの内容につきましては、厳正な管理のもとで取り扱い、アンケート集計、プレゼントの発送にのみ利用させていただきます。

いわてグラフは516,500部作成し、県内全世帯に配布しています。1部当たりの単価は、17円です。
 

このページに関するお問い合わせ

秘書広報室 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5283 ファクス番号:019-651-4865
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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