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平成23年秋いわて親善大使 レポート

ID番号 N3389 更新日 平成29年4月3日

平成24年1月末現在、「いわて親善大使」に607名が委嘱されており、それぞれの国で岩手県のPRを行っておられます。
「いわて親善大使」の皆さんから届いたレポートをご紹介します。(レポートは平成23年11月に依頼し、12月までに提出のあったものを掲載しています。)

東野 新さん(JICA 小学校教諭・算数 ブータン派遣)

仕事(勉強)のことについて教えてください。

2年間の活動がようやく終わりを迎えようとしています。残り1週間は最後のテストに向けて子どもたちにテスト勉強を中心に教えています。一時帰国した際に子どもたち一人ひとりと撮影した写真を折り紙のクローバーとハートと一緒にラミネートしたものをお別れの時に配るつもりです。2年間心からこの3年生の子どもたちが大好きになり、一緒に勉強したり遊んだりしたことは一生の宝物になりました。

最近あった出来事は何かありますか。

ブータンの第5代の王様が結婚式を挙げられました。派遣先であるプナカ県にて結婚式が執り行われ友人を誘って会場まで見にいくことができました。一般客の間を手をつないで歩かれ、どこからきたのですか?と直接お声をかけていただきました。今週末に国交樹立25周年を祝う式典に参加し、JOCVと在留日本人でソーラン節を披露する予定です。

最近、岩手について話題になったことは何かありますか。

津波のことと地震の被害について。岩手が都道府県の中で2番目に大きいということ。

岩手のどのような事をPRしていただいていますか。

平泉のこと、地震のこと。

岩手県の皆さんにメッセージをお願いします。

東日本大震災における甚大な被害に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。夏休みなど長期休みを利用して少しでも震災ボランティアに赴き、活動したいと思っています。
私の活動の様子が盛岡国際交流協会の7月号の広報誌に掲載されました。機会があり、お読みいただければ幸いです。

その他何かありましたらご自由にお書きください。

11月の中旬に王様と王妃様が日本に新婚旅行で訪れます。被災地にも足を運ぶとのことですので岩手県にもお呼びすることできないでしょうか?天皇陛下主催の晩餐会が行われるとのことで、また初めての訪日になるとのことですのでぜひ日本の皆様で歓迎していただきたいと思います。

菅 智美さん(JICA 環境教育 マレーシア派遣)

仕事(勉強)のことについて教えてください。

任期も残り2ヶ月となり、活動も大詰めとなりました。10月17日から20日に川をテーマとした環境教育 「River Environmental Education Programme(略してREEP)」の第1回目を、任地ケニンガウで開催しました。近隣の5校の小学校から生徒4名と先生1名を呼び、川の上・中・下流域での水質調査やグループ毎の活動(施設見学や村人へのインタビューなど)を行い、最後にプレゼンテーションを行いました。3泊4日という大きなアクティビティで準備等とても大変でしたが、良い経験になりました。また、11月3日から4日にはキナバル山のふもと・ラナウで第2回REEPを開催。WWFなどの他団体等との連携もあり、非常に充実したプログラムとなりました。来年以降も継続して実施されることを期待したいと思います。

最近あった出来事は何かありますか。

先日サバ州の東側・タワウにあるタワウヒルズパークへ行ってきました。これで、配属先であるサバ州公園局が所有する公園を全て回ったことになります(治安の問題上JOCVが行けない公園を除く)。2年間のうちの目標がまた1つ達成されました。

最近、岩手について話題になったことは何かありますか。

3月11日の東日本大震災以降、やはり話題になることが多いです。地震・津波の被害状況、原発問題など、マレーシアの人々も皆、岩手の皆さんのことを心配しています。私が岩手県の出身だと聞くと、必ず家族や友人の安否を聞いてきます。

岩手のどのような事をPRしていただいていますか。

マレーシア人の多くがテレビ・新聞などの報道で日本の復興の様子を知り、その速さに大変驚いています。日本人の仕事の速さや技術力の高さを改めて実感し、マレーシア人にもそのことを話したりしています。また、心配してくださった多くの方々に、岩手の復興の様子を知らせています。

岩手県の皆さんにメッセージをお願いします。

まず、東日本大震災で被災された方々に心よりお悔やみ申し上げます。マレーシアの人々も皆さんのことをとても心配しています。私ももうすぐ帰国の時期となりました。帰国後は故郷・岩手に戻り、皆さんとともに岩手の復興のために活動していきたいと思っています。みんなで頑張りましょう!

音喜多 陽子さん(JICA 植林 ネパール派遣)

仕事(勉強)のことについて教えてください。

ネパール西部のシャンジャ郡森林事務所にて、森林グループの支援、植林指導を行っています。

最近あった出来事は何かありますか。

ネパールでも地震があり、東部の村では家が壊れたり、死傷者がでました。
地震を体験したのが初めてという人がほとんどで、地震の際は震源から離れ、大きな揺れではなかったシャンジャ郡のバザールでも揺れに驚いた人たちが家から飛び出していました。

最近、岩手について話題になったことは何かありますか。

3月11日の地震以降、地震や津波はどんなものか、岩手にも地震や津波が来たのかとよく聞かれます。また、地震の際に落ち着き、協力していた日本人はすごい、ネパール人はその様に行動できないという話をしてくれた人もいました。

岩手のどのような事をPRしていただいていますか。

地震や津波で被害があっても、日本や岩手の人が力を合わせて復興しているということをPRしています。

岩手の皆さんにメッセージをお願いします。

平成24年1月に岩手に帰ります。2年間日本に帰っていないため様々なことが気がかりです。

千葉 彩さん(JICA 養護 モロッコ派遣)

仕事(勉強)のことについてお書きください。

中都市メクネス中心部から数キロメートル離れた地区にある軽度及び中度の知的障害児・者施設で活動しています。日常生活や教科指導の支援と改善、指導員の専門性の向上が主な活動内容です。この国の文化や教育法、指導員の専門性の問題等、様々な問題があり嫌になることもありますが、子供達の笑顔が少しでも増えるように日々奮闘しています。

最近あった出来事は何かありますか。

イスラム教で一番大きなお祭りである羊犠牲祭(11月7日から8日)が行われました。これは日本でいうお正月のようなもので、各家庭で羊をさばき、お腹いっぱいお肉をいただく特別な日です。
この大切な行事に私も参加させてもらいました。新鮮な羊肉はとても美味しく、たくさん食べているにも関わらず、同僚の家族から「今日は祭りだ!もっと食べろ!」攻撃「もう無理。お腹いっぱい」と何度言ったことでしょう。
初めて見る羊の解体は、残酷でショックでしたが「命あるものをいただくってこういうことなんだ」と考えさせられる貴重な体験になりました。犠牲祭に限らず、私達が生きるために犠牲になっている多くの命。世界各地で起きた自然災害。こういう時代だからこそ、今一度食べ物の大切さを考えなければならないと感じました。
様子は写真をご覧ください!


羊犠牲祭の写真

羊をさばいた写真

最近、岩手について話題になったことは何かありますか。

モロッコは、中国と日本は一緒だと思っている人がほとんどで、なかなか岩手のPRまでは難しいのが現状ですが、ボランティア間で話題に上がることが多く、特に岩手の麺類は有名です。夏には「冷麺が食べたい!」と言いながら、じゃじゃ麺を作ってみんなで食べました!最近では、わんこそばに挑戦したいと言っている人もいるので、帰国後の旅行に勧めています。

岩手のどのような事をPRしていただいていますか。

語学研修の際、故郷をPRする機会があったので、岩手の気候、自然、食べ物、祭りについて話しました。現地の先生は、雪像やさんさ踊りについて興味を示し「かわいい」と言っていました。
現在、活動先では特に行っていませんが、今後、テーマ学習等で日本・岩手について取り上げていく予定です。

岩手県の皆さんにメッセージをお願いします。

モロッコに来てもうすぐで1年が経ちますが、地元を離れて改めて岩手の素晴らしさを感じていると同時に岩手が恋しいです。
限られた期間ではありますが、第一に故郷・岩手の実家に無事帰ることを目標に、自分にできることを自分らしく頑張ろうと思います。岩手の皆さんも安全と健康第一でお過ごしください。

山内 宏美さん(JICA 歯科衛生士 サモア派遣)

仕事(勉強)のことについて教えてください。

サモアの国立病院の歯科部門で歯科衛生士として勤務しています。普段は歯科診療の補助に加えて、患者さんの歯ブラシ指導をしています。

最近あった出来事は何かありますか。

サモアの患者さんは非常に口の中の状態が悪いです。むし歯、歯周病の患者さんが多く、毎日、その汚さに驚きながら口腔内の清掃、歯ブラシ指導を行っています。

最近、岩手について話題になったことは何かありますか。

もちろん、地震・津波はどうだったか。

岩手のどのような事をPRしていただいていますか。

地震・津波に負けずに頑張っていること。

岩手県の皆さんにメッセージをお願いします。

「日本から来た」と言うとサモア人の皆さんは「津波は大丈夫だったか?家は?家族は?大丈夫か?」と心配してくださいます。世界中が私達のために祈ってくれていることを実感しています。

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