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しだみの華(野田村)

ID番号 N42586 更新日 平成28年2月15日

料理の紹介

しだみはどんぐりのことで、どんぐりのでんぷんを加工した野田村の郷土菓子。どんぐりは凶作年でも実り、栄養があり味もよく、貯蔵性もよいことから、昔は救荒食品として保存されていました。
現在では独特の風味をもった懐かしいおやつとして親しまれています。
 

作り方

材料(-人分)

どんぐり

作り方

(1) どんぐりを拾う。
(2) どんぐりは1週間から10日ほど水に漬けておく。これをミキサーで粉砕し、どろどろの状態にする。
(3) ボウルに半分ほどの水を入れ、さらし布で包んだ(2)を水の中で揉みながらでんぷんを漉す。
(4) ボウルの水のでんぷんのアクを抜くため、何度も水を交換する。アクが強いどんぐりのでんぷんは沈みにくく、最初はほんの上澄みを静かに捨て、水を加える作業を何度も繰り返す。徐々にアクが抜けでんぷんが沈んでくるに従い、上水を交換する。こうして1週間から10日ほど水を替えると、徐々に水が澄んででんぷんが沈殿する。
(5) 沈んだでんぷんの色が白くなった層をとる。
(6) 鍋に(5)を入れ、適量の水を加え火にかける。絶えず木べらで練りながら火を通す。最終的にカスタードクリームほどの固さになったら火を止め、バット等にあけ、表面をならす。
(7) 冷えて固まったら、切り分ける。
(8) 好みできなこや黒蜜をかけて食べる。

料理のポイント

・どんぐりのアク抜きは渋みが残らないよう根気よく行う。
・どんぐりのでんぷんは、アクが強いときは沈み難く、水を交換するうちに徐々に沈んでくる。最初に水をざっと捨ててしまうとでんぷんが残らないので注意する。
・工程(5)の状態のでんぷんは、袋に小分けにして冷凍保存できる。
・こならのどんぐりが一番でんぷんがとれる。

しだみのはなのしゃしん

このページに関するお問い合わせ

久慈農業改良普及センター
〒028-0064 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4989 ファクス番号:0194-53-5009
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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