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特定粉じん(アスベスト)排出等作業実施の届出について

ID番号 N3116 更新日 平成26年7月11日

特定建築材料が使用されている建築物及び工作物(以下、「建築物等」)を解体・改造・補修する作業(特定粉じん排出等作業)を行う場合は、事前に大気汚染防止法に基づく届出が必要です。
また、特定粉じん排出等作業には、作業の内容を見やすい場所に掲示することを義務づけるなどの作業基準が定められています。

概要

特定建築材料とは

建築材料の製造若しくは現場施工における建築材料の調製に際して石綿を意図的に含有させたもの又は石綿の質量が当該建築材料の質量の0.1%を超えるもので、次に掲げる建築材料をいいます。

  1. 吹付け石綿
  2. 石綿を含有する断熱材、保温材及び耐火被覆材(1 に掲げるものを除く。)

届出期限

作業開始の14日前まで

届出書様式

特定粉じん排出等作業実施届出書(様式)

提出部数

正副1部ずつ(計2部)

届出先

排出等作業を実施する地域を管轄する広域振興局の保健福祉環境部等

ただし、
盛岡市内は 盛岡市環境部環境企画課(電話:019-626-3754)
花巻市内は 花巻市市民生活部生活環境課(電話:0198-24-2111)
北上市内は 北上市環境生活部環境課(電話:0197-64-2111)
宮古市内は 宮古市市民生活部環境課(電話:0193-62-2111)

作業基準

特定粉じん排出等作業の施工にあたっては、下表の作業基準を遵守すること。(大気汚染防止法施行規則第16条の4)

作業基準
特定建築材料が使用されている建築物等を解体する作業 特定建築材料が使用されている建築物等を改造し、又は補修する作業
(1)人が立ち入ることが危険な状態の建築物等を解体する作業その他の建築物等の解体に当たりあらかじめ特定建築材料を除去することが困難な作業 (2)石綿を含有する断熱材、保温材、耐火被覆材を除去する作業であって、掻き落とし、切断、又は破砕以外の方法で除去するもの((1)以外の作業) (3)(1)、(2)以外の作業
作業の対象となる建築物等に散水するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。
次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等に使用されている特定建築材料を除去するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。
 
1 特定建築材料の除去を行う部分の周辺を事前に養生すること。
2 除去する特定建築材料を薬液等により湿潤化すること。
3 特定建築材料の除去後、養生を解くに当たっては、特定建築材料を除去した部分に特定粉じんの飛散を抑制するための薬液等を散布するとともに作業場内の特定粉じんを処理すること。
次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等に使用されている特定建築材料を除去するか、又はこれと同等以上の効果を有する措置を講ずること。
 
1 作業場を他の場所から隔離し、作業場の出入口に前室を設置すること。
2 作業場及び前室を負圧に保ち、作業場の排気にJIS Z-8122に定めるHEPAフィルタをつけた集じん・排気装置を使用すること。
3 1の規定により隔離を行った作業場において初めて特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始前に、使用する集じん・排気装置が正常に稼働することを使用する場所において確認し、異常が認められた場合は、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。
4 特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始前に、作業場及び前室が負圧に保たれていることを確認し、異常が認められた場合は、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。
5 除去する特定建築材料を薬液等により湿潤化すること。
6 1の規定により隔離を行った作業場において初めて特定建築材料の除去を行う日の当該除去の開始後速やかに、使用する集じん・排気装置の排気口において、粉じんを迅速に測定できる機器を用いることにより集じん・排気装置が正常に稼働することを確認し、異常が認められた場合は、直ちに当該除去を中止し、集じん・排気装置の補修その他の必要な措置を講ずること。
7 3、4及び6の確認をした年月日、確認の方法、確認の結果並びに確認した者の氏名並びに確認の結果に基づいて補修等の措置を講じた場合は、当該措置の内容を記録し、その記録を特定工事が終了するまでの間保存すること。
8 特定建築材料の除去後、作業場の隔離を解くに当たって、特定建築材料を除去した部分に特定粉じんの飛散を抑制するための薬液等を散布するとともに作業場内の特定粉じんを処理すること。
次に掲げる事項を遵守して作業の対象となる建築物等の部分に使用されている特定建築材料を除去し、囲い込み、若しくは封じ込めるか、又はこれらと同等以上の効果を有する措置を講ずること。
 
1 特定建築材料を掻き落とし、切断、又は破砕により除去する場合は左欄(3)の1~8に掲げる事項を遵守し、これら以外の方法による場合は左欄(2)の1~3に掲げる事項を遵守すること。
2 囲い込み、又は封じ込めるに当たっては、当該建築材料の劣化状態及び下地との接着状態を確認し、劣化が著しい場合、又は下地との接着が不良な場合は、当該特定建築材料を除去すること。
特定粉じん排出等作業を行う場合は、見やすい箇所に次に掲げる事項を表示した掲示板を設けること。
イ 特定粉じん排出等作業実施届の届出年月日及び届出先、届出者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名
ロ 特定工事を施工する者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名
ハ 特定粉じん排出等作業の実施の期間
ニ 特定粉じん排出等作業の方法
ホ 特定工事を施工する者の現場責任者の氏名及び連絡場所

 

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 環境保全課 環境調整担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5359 ファクス番号:019-629-5364
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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