エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

  • トップページ
  • 震災復興
  • くらし・環境
  • 産業・雇用
  • 県土づくり
  • 教育・文化
  • 県政情報

現在の位置 :  トップページ  ›  くらし・環境 ›  医療  ›  健康  ›  歯科保健  ›  歯科保健の現状と課題


ここから本文です。

歯科保健の現状と課題

ID番号 N2271 更新日 平成26年1月17日

子供達のむし歯

むし歯は子供の時期における歯科疾患の最大の課題です。また、40歳になるまでの歯を失う最大の原因でもあります。この頃のむし歯予防は成人以降の歯科保健にも多大な影響があります。

  • 平成20年度乳幼児検診で、むし歯のない1歳6ヶ月児の割合は97.2%、3歳児は68.2%でした。乳幼児のむし歯は関係機関の様々な努力により減少していますが、全国平均より低く、さらに予防の強化に努めていく必要があります。
  • 平成19年度岩手県学校保健統計によると中学1年生の1人あたりのむし歯本数は1.64本と関係機関の努力により全国並みに減少していますが、さらに予防対策を進めていく必要があります。

成人の歯周病

成人における歯科疾患の最大の課題は、歯周病です。歯周病は、歯を失う最大の原因でもあります。平成16年度県民生活習慣実態調査によると、25歳から44歳の23.0%、45歳から64歳の50.3%が重度の歯周病に罹っていました。

歯の喪失状況

私達の歯は大人で普通(親知らずを除いて)28本ありますが、80歳まで少なくとも20本以上の歯が残っていれば、スルメやタクアンのような硬い食べ物でも不自由なく食べることができます。しかし、平成16年度県民生活習慣実態調査によると、高齢になるにしたがってたくさんの歯を失っていき、口の中に残っている歯の本数の平均が20本になるのは50歳代でした。

  • 45歳から64歳で24本以上歯が残っている人の割合は42.2%でした。
  • 65歳以上で20本以上歯が残っている人の割合は17.9%でした。

高齢者の健康と歯科保健

65歳以上で20本以上歯が残っている人はわずか17.9%しかいないので、ほとんどの人が入れ歯を使っていると推測されますが、こうした人たちの全てが入れ歯を十分に活用できているわけではないようです。また、入れ歯を含めた口の中の衛生状態も大切です。特に要介護者では、口の中の衛生状態が悪いと、誤って気管や肺に入った食物や唾液が原因で肺炎を起こし、このため死亡することさえあります。すでに歯を失った高齢者の食べる機能の維持と口腔衛生の確保は、QOL(生活の質)を維持するうえで重要な課題です。

県民の歯科保健行動

平成16年度県民生活習慣実態調査によると、92.5%の県民が毎日歯みがきをしていると回答しており、毎日歯みがきをする習慣は定着してきています。しかし、歯周病を予防するうえで必要な歯間ブラシや糸ようじを併用している人は、15歳以上の13.0%しかいませんでした。また、かかりつけ歯科医を持つことと定期的に歯科健診を受けることが歯科疾患の予防にとって非常に重要ですが、15歳以上の20.2%しか定期的に歯科健診を受けていません。
今後、これらの歯科保健習慣を普及することが課題です。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康国保課 健康予防担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5468 ファクス番号:019-629-5474
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




Copyright (C) Iwate Prefecture Government All Rights Reserved.