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結核集団感染の発生について

ID番号 N40715 更新日 平成29年9月6日

県内で結核集団感染の発生がありましたので、県民への注意喚起を図るため、注意事項等についてお知らせします。

結核集団感染の発生について

  平成29年6月19日に中部保健所管内の医療機関から、結核患者が発生した旨の届出がありました。同保健所が感染症法に基づき、患者の家族と患者が利用していた通所介護事業所職員及び利用者に対して接触者健康診断を順次実施したところ、本日までに発病者1名と、感染者17名を確認しました。疫学調査の結果、同一感染源による結核の集団感染と推定しました。
 中部保健所は、引き続き接触者の健康診断や、要経過観察者の支援を行うこととしています。 なお、発病者及び感染者いずれも治療または経過観察をを開始しております。 

 この情報提供は、広く結核に対する啓発と注意喚起を目的に行うものです。
 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第3条において求められているように、患者の人権尊重には御配慮、御理解いただきますようお願いします。
 

県民の皆様への注意喚起

 日本では、今でも毎年18,000人前後の方が新たに結核を発症し、結核は、我が国最大の感染症の一つです。岩手県内でも毎年130名前後の結核患者が発生しています。
 結核の感染・発病を防ぐため、次のことに注意してください。


・ 結核の初期症状は、かぜとよく似ています。2週間以上、咳や痰・発熱などの症状が長引く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。


・ 新たに結核と診断される方のうち、60歳以上の方が70%を占めています。若い世代でも新たに感染する可能性がありますので、市町村で行っている住民健診や職場等の健康診断を受診しましょう。


・ 抵抗力の弱い乳幼児は、結核に感染すると重症になりやすいため、必ず生後1歳までに1回のBCG接種を受けましょう。
 

 

本県の集団感染事例

本県の集団感染事例

※結核発病者には、初発患者は含まれない。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 医療政策室 感染症担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5472 ファクス番号:019-626-0837
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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