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緩和ケアのご案内

ID番号 N2237 更新日 平成28年11月11日

がんに伴う身体と心の痛みやつらさを和らげ、生活やその人らしさを大切にする『緩和ケア』に関する情報です。

緩和ケアについて ~がんと診断されたときからはじまる緩和ケア~


緩和

 身体や心にさまざまな痛みやつらさがあると、毎日の暮らしに支障をきたし、気持ちも暗くなります。痛みやつらさを和らげることは、生活していく上でも、治療を続けていく上でも大切な要素です。

 重い病を抱える患者やその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさを和らげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアが『緩和ケア』です。

  最近では、治療をしながら緩和ケアを受けている患者さんも多く、早期から緩和ケアを行うことで、患者さんの生活の質が向上するだけではなく、がんに対する治療にも良い影響を与えるという調査報告もあります。
 患者さん本人やご家族が「自分らしく」過ごせるように支えることを目指します。

緩和ケアの役割

 緩和ケアは、がんと診断されたときから始まります。
 がんの治療ができなくなってから始めるものではありません。身体や心などのつらさが大きいと体力を消耗することにより、がんの治療を続けることが難しくなります。
 そのため、がんと診断されたときから「つらさをやわらげる=緩和ケア」を始めることが大切です。
 
療養場所、ケアの方法などご本人の希望が優先されます。

緩和ケアには

 1、身体の痛みや呼吸困難などの症状を和らげるケア  ・・・ ●  がん治療中にみられる身体の痛みやつらさに対応します。

 2、気持ちのつらさや精神症状を和らげるケア       ・・・  ●  気持ちの落ち込みや心のつらさを軽くし自分らしい生活ができるよう幅広い対応をします。

 3、治療費や仕事・家族、今後の生活など社会的問題のケア    ・・・●  高額療養費、介護保険、就労支援などご相談ください。

 4、スピリチュアル・ケア                       ・・・    ●  不安、生きる意味、目的などの相談に対応します。


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緩和ケアを受けられる場所

 緩和ケアは、病院や緩和ケア病棟、ご自宅でも受けることができます。患者さんやご家族から緩和ケアを希望することもできます。
 つらい症状が続いている場合には、我慢せず緩和ケアを受けましょう。

1、一般病棟における専門的緩和ケア(緩和ケアチーム)
    ●身体症状や精神症状を担当する医師や、緩和ケア専門看護師、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカー 
    など様々な職種で構成されるチームで、主治医と病棟の看護師などと協力して緩和ケアを提供しています。

2、外来における緩和ケア(緩和ケア外来)
  ●通院中の患者さんに対して、主治医と協力しながら、身体や心の痛みやつらさを和らげるための専門的ケア
    を提供する外来です。予約が必要な場合があるので、あらかじめお問い合わせください。

3、専門病棟における緩和ケア(緩和ケア病棟)
     ●緩和ケア病棟は「ホスピス」とも呼ばれ、緩和ケアを専門の病棟で提供しています。緩和ケア病棟には、休憩
    室や談話室、調理スペースなど患者さんやご家族が過ごしやすい設備が整えられており、患者さんが自分
    らしく過ごせるように支えることを目指しています。
        緩和ケア病床を用意している病院もあります。

4、自宅療養における緩和ケア(在宅緩和ケア)
  
●在宅を担う診療所や訪問看護ステーションなどの機関と入院を担う病院と連携して支援します。

ご利用については主治医・看護師または各病院がん相談支援センターへご相談ください。

 『県内の緩和ケア病棟等の状況』や『緩和ケアチームにかかわるさまざまな職種の役割』については下記のファイルをご覧ください。
 国立がん研究センターのがん情報サービスで、【緩和ケア病棟のある病院】の詳しい情報をご覧いただけます。

 

緩和ケアについてのご相談 ~がん相談支援センター~

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        各病院にはがん相談支援センターまたは医療相談室があります。 
        専門の相談スタッフが、患者さんやご家族のがん治療療養生活や心配ごと困りごとなどについて一緒に考え
    情報を探すお手伝いをします。

ご家族への緩和ケア    ~ ご家族もご相談ください ~

 患者さんが必要な時に緩和ケアを受けるためには、ご家族の正しい理解が大切です。
 家族に『緩和ケアは末期のもの』などの誤解があると、患者さんが十分な緩和ケアを受けることができなくなります。
 
 一方、緩和ケアは患者さんだけではなく、ご家族へも行われます。
 どのように支えていったらよいか悩んだり、社会的、経済的問題に直面したときは主治医や看護師、がん相談支援センターへご相談ください。
 患者さんや家族の心を支えることは緩和ケアが担う大きな役割です。

 国立がん研究センターのがん情報サービスで、【家族向けの緩和ケア】の情報をご覧いただけます。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 医療政策室 地域医療推進担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5415 ファクス番号:019-626-0837
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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