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知事からのメッセージ 平成20年7月

ID番号 N14751 更新日 平成26年1月16日

平成20年7月25日

7月24日の地震で被害を受けた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

今回の地震は最大震度6強。岩手全体が震度5前後の揺れを経験しましたが、人命にかかわる被害が発生せず、ホッとしました。北上高地を形作る厚い岩盤層のおかげだと思われ、むしろ「地震に強い岩手」を証明できたかもしれません。岩手は大丈夫です。

6月14日の岩手・宮城内陸地震に続く大きな地震。私は、次のような孟子の言葉を思い出しました。

「天が人や国に重大な任務を与えようとするときには、必ずまずへとへとになるほど苦労させるものだ。これは心を動かし性を忍ばせ、今までできなかったことができるようにするためである。」

7月24日の地震は、すべての岩手県民の心を動かしました。もともと忍耐強い岩手県民です。大きな成功を果たすための試練であると考えたいと思います。

平成20年7月7日

カナダで開かれていたユネスコ世界遺産委員会において、平泉の文化遺産の世界遺産登録は、今回、実現しませんでした。これまで、応援いただいた県民の皆様に、登録決定の報告ができなかったことは誠に残念です。また、これまで登録に向けて様々な場面で労力を惜しまず取り組んでいただいた関係者の皆様には心から感謝申し上げますとともに、今後の登録に向けて更なる御支援をお願いしたいと思います。

平泉は、人と人、人と自然が一体となって、あらゆる生命を尊び、共に生きる「平和と環境」の理念の下に、京都中心の中央集権の時代にありながら、独自の「自立と共生」の国づくりを進めていました。こうした平泉の理念は、時代を超えて地方自治のあるべき姿を示したものであり、今に生きる私たちが、平泉の文化遺産とともに、「黄金の心」として継承し、守り続けていかなければならない大切な遺産であると考えています。

私は、今回、登録されなかったことによって平泉の価値が否定されたものではなく、この「黄金の心」をこれまで以上に世界に発信すべきとの示唆をいただいたものと受け止めています。このため、先人がはぐくんできた「心」を県民の皆様と共有し守り伝えながら、ユネスコ憲章にも通じる「平和を願い自然と調和する平泉の理念」を様々な形で広く世界に発信し、来るべき世界遺産への登録を目指し、県民一丸となって取り組んでいきたいと思います。

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