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平成30年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(速報)について

ID番号 N64482 更新日 平成30年5月7日

「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」について

1 目的

復興計画に基づいて県が行う施策、事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度❝重要❞だと感じ、どの程度復旧・復興を❝実感❞しているか等を、毎年継続的に把握することで、復興計画の実行性を高め、長期にわたる復興に向けた取組の着実な推進を図るもの。

2 平成30年調査の実施状況

・調査対象 : 県内に居住する18歳以上の男女個人5,000人

・調査時期 : 平成30年1月~2月

・調査方法 : 郵送法

・回収状況 : 回収率69.1%(回答者数:3,453人)

3 今後の予定

平成30年7月頃にデータ編を公表予定

調査結果(速報)の概要について

グラフ
沿岸部において、調査以降初めて、県全体の復旧・復興を「進んでいる」「やや進んでいる」と感じる割合が、「遅れている」「やや遅れている」と感じる割合を上回りました。

1 全体的な復旧・復興の実感について

(1)岩手県全体の復旧・復興の実感

・県全域

「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計:31.8%

「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計:38.0%

前回調査と比較すると、「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計は、3.4ポイントの増加、「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計は4.4ポイント減少している。

・沿岸部

「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計:39.9%

「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計:36.9%

前回調査と比較すると、「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計は、5.5ポイントの増加、「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計は1.0ポイント減少している。

(2)お住まいの市町村の復旧・復興の実感

・県全域

「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計:33.7%

「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計:12.6%

前回調査と比較すると、「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計は、2.1ポイントの増加、「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計は1.7ポイント減少している。

・沿岸部

「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計:47.7%

「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計:30.1%

前回調査と比較すると、「進んでいると感じる」「やや進んでいると感じる」の合計は、5.0ポイントの増加、「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の合計は2.9ポイント減少している。

(3)現在の生活への震災の影響

・県全域

「影響を受けていない」「あまり影響を受けていない」の合計:64.1%

「影響を受けている」「やや影響を受けている」の合計:19.4%

前回調査と比較すると、「影響を受けていない」「あまり影響を受けていない」の合計は0.6ポイント増加、「影響を受けている」「やや影響を受けている」の合計は、0.1ポイント増加している。

・沿岸部

「影響を受けていない」「あまり影響を受けていない」の合計:42.1%

「影響を受けている」「やや影響を受けている」の合計:39.1%

前回調査と比較すると、「影響を受けていない」「あまり影響を受けていない」の合計は変わっておらず、「影響を受けている」「やや影響を受けている」の合計は、1.3ポイント増加している。

2 施策別の復旧・復興の実感などについて(具体的な取組29項目)

(1)重要度が高い項目

 ・県全域

1 医療機関等の機能回復

2 学校施設等の復旧・整備

3 信頼性の高い道路網の整備

地域別にみると、沿岸部で「信頼性の高い道路網の整備」の重要度が最も高い。

(2)進捗への実感が低い項目

・県全域

29 放射能影響対策

28 災害時の高齢者等支援体制

27 産業集積、新産業創出

地域別にみると、沿岸南部で「観光客の回復・増加」の進捗への実感が最も低い。

(3)復興促進ニーズ度が高い項目

「復興促進ニーズ度」=「重要度」ー「進捗への実感」

(重要度が高く、進捗への実感が低いと、復興を急ぐニーズが高いと解される。)

・県全域

1 雇用の場の確保

2 災害時の高齢者等支援体制

3 放射能影響対策

地域別にみると、沿岸部では「災害時の高齢者等支援体制」、内陸部では「雇用の場の確保」の復興促進ニーズ度が高い。

3 復旧・復興に向けた優先施策について

・県全域

1 防災都市・地域づくり

2 生活の安定と住環境の再建等への支援

3 交通ネットワークの構築

地域別にみると、沿岸部・内陸部ともに「防災都市・地域づくり」が優先度が高い結果となっている。

復興意識調査の位置付け

位置付け

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このページに関するお問い合わせ

復興局 復興推進課 推進担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6945 ファクス番号:019-629-6944
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