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平成25年「岩手県の東日本大震災津波からの復興に関する意識調査」結果(速報)について

ID番号 N1787 更新日 平成26年4月28日

本調査は、毎年継続的に実施し、時系列での意識の変化を把握していくことが主目的ですが、第1回目の今回の調査結果からは下記「調査結果(速報)の概要について」のような特徴がみられます。

県では、今回の結果や事業の進捗状況等の調査結果を踏まえ、必要に応じ、施策の見直しを行い、復興に向けた取組の着実な推進を図って参ります。

調査について

1 目的

復興計画に基づいて県が行う施策、事業の実施状況や進捗に関し、県民がどの程度重要だと感じ、どの程度復旧・復興を実感しているか等を毎年継続的に把握することにより、計画の実効性を高め、長期にわたる復興に向けた取組の着実な推進を図るもの。

2 調査期間

平成23年度から平成31年度(復興計画の計画期間終了後の翌年度)までの毎年度実施を予定。

3 平成25年調査の実施状況

  • 調査票発送 平成25年2月4日
  • 最終投函期限 平成25年3月1日
  • 回収状況 回収率 68.8%(3,440人/5,000人)

調査結果(速報)の概要について

1 生活全般の満足度について

(1)今の生活全般の満足度

  • 県全域
    「満足できる状態にある」「やや満足できる状態にある」の割合:35.4%
    「やや不満な状態にある」「不満な状態にある」の割合:32.7%

    前回調査と比較すると、ほぼ横ばいの結果
  • 沿岸部
    「やや不満な状態にある」「不満な状態にある」の割合:40.8%

(2)今の生活の満足度の1年前との比較

  • 県全域
    「変化はない」の割合:61.7%
  • 沿岸部
    「どちらかといえば悪い方向に変化した」「悪い方向に変化した」の割合:29.0%

2 全般的な復旧・復興の実感などについて

(1)岩手県全体の復旧・復興の実感

  • 県全域
    「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の割合:72.2%
    前回調査(59.6%)と比較すると、12.6ポイント上昇している。
  • 沿岸部
    「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の割合:65.0%

(2)お住まいの市町村の復旧・復興の実感

  • 県全域
    「どちらともいえない」の割合:29.6%
    「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の割合:30.4%
    前回調査と比較すると、ほぼ横ばいの結果
  • 沿岸部
    「やや遅れていると感じる」「遅れていると感じる」の割合:57.5%

(3)現在の生活への震災の影響

  • 県全域
    「影響を受けていない」「あまり影響を受けていない」の割合:47.5%
  • 沿岸部
    「やや影響を受けている」「影響を受けている」の割合:54.9%

3 施策別の復旧・復興の実感などについて

(1)重要度が高い項目

  • 県全域
    1 医療機関等の機能回復
    2 住宅や宅地の供給
    3 再就職に向けた取組
    地域別に見ると、沿岸北部では、「学校施設等の復旧・整備」、沿岸南部では、「道路網の整備」の重要度が最も高い。

(2)進捗への実感が低い項目

  • 県全域
    1 住宅や宅地の供給
    2 防潮堤等の整備
    3 放射能への安全対策
    地域別に見ると、沿岸北部では「放射能への安全対策」、沿岸南部では「住宅や宅地の供給」の進捗への実感が最も低い。

(3)復興促進ニーズ度が高い項目

「復興促進ニーズ度」=「重要度」-「進捗への実感」
(重要度が高く、進捗への実感が低いことから、復興を急ぐニーズが高いと解される。)

  • 県全域
    1 住宅や宅地の供給
    2 再就職に向けた取組
    3 防潮堤等の整備
    地域別に見ると、沿岸北部では「放射能への安全対策」、沿岸南部では「住宅や宅地の供給」の復興促進ニーズ度が高い。

4 復旧・復興に向けた優先施策について

  • 県全域
    1 防災都市・地域づくり
    2 生活の安定と住環境の再建等への支援
    3 雇用維持・創出と就業支援
    地域別に見ると、沿岸南部では、「交通ネットワークの構築」も高い。

復興意識調査の位置付け

復興意識調査の位置付けの模式図

添付ファイル

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このページに関するお問い合わせ

復興局 復興推進課 推進担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-6945 ファクス番号:019-629-6944
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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