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農地の復旧・整備の状況

ID番号 N31053 更新日 平成30年8月8日

 東日本大震災津波により被災した農地・農業用施設の復旧・整備に取り組んでいます。
 原形復旧は、被災前の区画形状のまま復旧するものであり、津波により運ばれたガレキや土砂を撤去し流された耕土を客土します。
 また、まとまった農地については、原形復旧にとどまらず、将来の営農を見据え、農地の区画整理や排水対策などを行うほ場整備を導入し、復旧・整備を進めています。
 

農地復旧の進捗状況

 大船渡及び釜石地区の被災農地のうち401haを対象とし復旧・整備を進めています。
 平成30年5月末までに351haの農地の復旧・整備を終えました。
 現在34haについて、平成31年春の営農再開を目指し、復旧工事を進めています。

原形復旧農地の工事の様子

  農地の原形復旧については、現在、釜石市及び陸前高田市で復旧工事を進めています。

下矢作
画像左:被災後の下矢作地区(平成23年4月)    画像右:復旧工事後の下矢作地区(平成30年5月)

復興基盤整総合備事業の各地区の様子

 小友工区(陸前高田市)をはじめ、6工区195ha(うち被災面積175ha)で農地の区画整理や排水対策などを行うほ場整備に取り組んでいます。
 平成30年春までに、小友工区など5工区167ha(うち被災面積147ha)で営農が再開されました。
  小友工区では、ほ場整備を契機に農事組合法人が設立され、収益の向上に向け、大豆やにんにく、たまねぎなどの園芸作物の導入に取り組んでいます。
 平成30年度は、平成31年春の営農再開を目指し、高田沖工区(陸前高田市)でほ場整備工事を進めています。

小友工区
画像左:小友工区の作付状況(平成29年6月)   画像右:高田沖工区の施工状況(平成30年7月)

中山間地域総合整備事業広田地区の様子

 広田地区(陸前高田市)では、平成29年春、被災面積が一番大きかった羽根穴工区のほ場整備を完了し、全ての工区で営農が再開されました。 
 平成30年度は、事業完了に向け、補完工事を進めていきます。

広田地区
広田地区の作付状況(画像左:平成29年10月  画像右:平成30年5月)

このページに関するお問い合わせ

沿岸広域振興局農林部大船渡農林振興センター 農村整備室農村整備課
〒022-8502 岩手県大船渡市猪川町字前田6-1
電話番号:0192-27-9914(内線番号:361) ファクス番号:0192-27-8543
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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