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一関市 下内野(シモウチノ)自治会

ID番号 N9395 更新日 平成26年1月17日

自然豊かな住環境の創造を推進するため、「下内野4WD計画」を策定し、砂鉄川の水質保全活動、未利用の農地分譲による定住者の積極的な受け入れや、基盤整備による畑地を活用した特産品栽培等に取り組んでいる。

かじかの里

活動のきっかけ
下内野自治会は、清流砂鉄川の源流域に位置する典型的な中山間地帯であり、過疎化と高齢化の渦中にありながらも住民が一丸となり地域づくりに悪戦苦闘している自治会です。
平成元年に自治会を設立し、結いの精神に基づき地域づくり活動を展開してきましたが、
平成6年に日本大学との交流から、石磨き大会を開催し、かじかが棲めるように清流砂鉄川の水質保全等に取り組んできたところです。
その後、旧大東町が平成9年に創設した「ふるさとづくり支援事業」モデル自治会第1号指定を契機に、本地域の地域づくりを再構築し、清らかな水を基調とした自然豊かな住環境の創造を推進するため、「下内野4WD計画」を策定し地域づくりに邁進している自治会です。

活動の内容
下内野自治会では「下内野4WD計画」に基づき色々な事業を展開していますが、その中で特徴的な3事業について紹介します。

1 全世帯宅地分譲事業

自治会員がそれぞれ未利用の農地を出し合い、地域づくりの仲間として定住者を受け入れようという事業です。
土地については1区画1,000平方メートルを基本とした散居型による農地の現状分譲であり、定住者が思い思いの場所に家を建て野菜をつくり、田舎暮らしを満喫しています。(5世帯が定住済み)

2 石磨き大会

日本大学の河野先生の研究室との交流から始まったこの事業も平成20年で15年を数えました。
平成20年は15回記念「みちのく石磨き大会」として行われ、地元出身の音楽家にお願いした「かじかの里の歌」が完成し参加者に披露しました。
この事業は、「かじか」が棲めるような清流の保全と農村における住環境の重要性の意識高揚を図るため、自治会員、地元の小中学生、日本大学の学生が川に入り、川の石を古縄たわしで磨くものです。

3 中国遼寧省桓仁県桓仁鎮との国際交流

平成12年に始まった中国との国際交流についても8年目を迎え、これまで自治会では3回の訪中、中国側でも3回の訪日を行い、異文化交流や農業分野での連携の可能性について意見交換しています。

活動の成果・影響
これらの地域づくり活動を通して自分たちの地域の良さを再発見するとともに、地域が一丸となった地域づくり活動は地域リーダーの育成につながり、生まれ育ったこの地域に対して自信と誇りが持てるようになりました。
また、石磨き大会等による砂鉄川の水質保全活動は、流域の他地域へも拡大するなど、水資源に対する意識の啓発や向上に大きく寄与したところです。
更に、宅地分譲による定住者は地域づくりのパートナー、地域の後継者として活躍しています。
石磨きや農業体験、ホームステイ等で下内野を訪れた日本大学を始めとする多くの交流者は地域づくりの仲間として何度も訪れ、活力と魅力に溢れる地域に変貌してきました。

今後の展開
上記のほか、居酒屋「モツ」の運営、日本大学への田舎教授派遣事業、田植え踊り伝承保存事業、農作業受託組合の設立・運営に取り組んでいます。
また、株式会社による特定農業法人を見据えた基盤整備事業等にも取り組んでおり、昨年の秋から工事が開始されています。
更に、「下内野4WD計画」に計上されている「あなたのそば屋」運営事業、転作作物として中国の薬草栽培に取り組んでいくこととしています。

下内野自治会のホームページも是非ご覧ください

その他
平成8年1月 「第1回我がむらの宝探しコンクール」
岩手県活力ある我がむらづくり運動推進協議会 最優秀賞受賞
平成13年8月 国土交通大臣表彰 水資源功績者 受賞

お問い合わせ先
〒029-0711 一関市大東町大原字堰ノ上64
電話・ファクス:0191-77-2416

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

政策地域部 地域振興室 県北沿岸・定住交流担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5194 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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