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一関市 第12区自治会

ID番号 N9384 更新日 平成26年1月17日

「森は海の恋人」運動に共鳴し、「ひこばえの森」づくり、大川の清流化と水車小屋の復元、生産・生活・消費と環境保全型農業の推進を3本柱とした「水車のある集落づくり」構想を策定し、具現化に取り組んでいる。

水車(こっとんこ)のある集落づくり・森は海の恋人

活動のきっかけ
平成元年、宮城県気仙沼市のカキ・ホタテ養殖漁業者で組織する「牡蠣の森を慕う会」が、森・川・海と繋がる生態系の保全は、上流にある森のおかげであると、「森は海の恋人」をテーマに上流への感謝を込めた植樹活動を行った。
気仙沼湾に注ぐ大川の上流域にある第12区自治会は、その「森は海の恋人」運動に共鳴し、平成4年

(1)水源涵養林「ひこばえの森」づくり
(2)大川の清流化と水車小屋の復興
(3)生産・生活・消費と環境保全型農業の推進

を3本柱とした「水車のある集落づくり」構想を策定し、その具現化に取り組んでいる。

活動の内容

  • 平成5年から毎年6月第1日曜日、矢越山・ひこばえの森で「森は海の恋人植樹祭」が開催され、全国各地から参加者があり、今や全国的な運動に発展している。
  • 平成6年には、手づくりで水車小屋を復元し、「こっとんこ」と名づけ、地域のシンボルとなっている。
  • 毎月1回の「こっとんこ市」や植樹祭と同時に開催される「水車まつり」では、地元の農産物や加工品、気仙沼湾のカキ・ホタテなどの海産物の販売が行われている。
  • 炭焼窯を作り木炭や木酢液の利用の促進、絶滅寸前だった地域固有の「矢越かぶ」を復活させ、加工にも取り組んでいる。

活動の成果・影響
「森は海の恋人植樹祭」の当初は、300人程の参加者であったが、ここ数年は全国に広く知れ渡るようになり、近隣の県はもとより全国各地から参加する人が増え、今では900人程の参加者がある。
9回目の平成19年はブラジルからの参加もあった。これまでに植えた広葉樹は、約29,000本、面積は約13ヘクタール、参加者は延べ10,000人に上っている。水の源となる森と川の上流から下流、そして海までの農林漁業者、市民の交流、さらにはこの運動に賛同する都市住民との交流に加え、今や農山漁村における環境を語る代名詞となっている。
また、第12区自治会の活動に触発されるように、他の自治会もグリーンツーリズムや川の清流化、鮭の放流など、環境保全に関わる取り組みが活発化している。

今後の展開
自分達のことが中心であった活動から周辺自治会との連携により、大川の源流である山中で植樹するなどの構想を描いており、矢越山周辺から室根町全体の活性化という目標を描いている。
また、「ひこばえの森交流センター」が出来たことにより、活動の追い風となっており、環境保全活動や農山漁村と都市との交流の輪が広がるよう鋭意活動に取り組んでいる。

問い合わせ先

〒029-1202 一関市室根町矢越字大洞95
電話・ファクス:0191-64-3679

森は海の恋人植樹祭の様子の写真
森は海の恋人植樹祭の様子

こっとんこ市の様子の写真
こっとんこ市の様子

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

政策地域部 地域振興室 県北沿岸・定住交流担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5194 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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