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花巻市 花北地区コミュニティ推進協議会

ID番号 N9327 更新日 平成26年1月17日

花北地区コミュニティ推進協議会と花北地区コミュニティ会議を統合、組織再編を行った。後川さくら並木ライトアップ事業、ごみ集積所整備、文化祭、大運動会や防災マップ作成等の活動を行っている。

温故知新

北上川の写真

活動のきっかけ
徳川時代中期まで北上川は今の桜台小学校、花巻神社、端興寺を通り小舟渡地内の後川付近を流れていた。
東北一の大河であり大雨による水害も多く領民も難渋の連続であった。地域の平和を取り戻すため、この母なる川は三代の郡代により41年の歳月を要して1686年に切替工事が完成し今の北上川となった。
この工事は全て人手による作業で、多くの人々の労苦と尊い人命が失われたことを忘れることなく、そして先人の偉業を讃え顕彰することが平成12年に提案された。
「故きを温ね、新しきを知る」ということは郷土の歴史に学び、そこから新しい発想と行動を生み出すことであり変革の激しい今日において正に時宜を得たものであった。

活動の内容
賢治が名づけたイギリス海岸は、今や花巻市の観光の目玉になっており、平成13年にはその周辺の整備が進められていたことから、その完成と合わせて約300年前の北上川変流工事の大事業を顕彰するとともに故人の追悼の意を込め記念碑を建立することが決定した。
顕彰碑建立にあたっては、多くの地域のかたがたの資金面の協力があり同年12月、イギリス海岸を望む北上川堤防に完成した。

活動の成果・影響
この北上川の変流工事の行われた場所は今のイギリス海岸のあたりで、新しい北上川の流れが西岸を侵食し底に眠っていた泥岩が露出した。この場所が流路変更されなかったならイギリス海岸は陽の目をみなかったと言われる。このように花北地区の開発にかかる歴史的な事柄の研究がなされてきた。
また、地域住民による清掃活動も行われ、悠久の大河北上川が多くの人々に親しまれ、いっそう美しき流れとなり、こどもたちの学習の場としても活用されている。

今後の展開
イギリス海岸は「イーハトーブの風景地」として平成18年7月に国の名勝として追加指定され、宮沢賢治の文学作品を連想させる美しい風景として多くの人々に愛されている。
この賢治の作風の源泉となった北上川の風景地を保護するため現在県においてイギリス海岸の保存管理計画の策定が進められており、地域のかたがたがこの北上川にこれまで以上に関心を寄せ環境を守っていくことが期待される。

お問い合わせ先
〒025-0072 花巻市四日町1-1-29
電話・ファクス:0198-24-5923
 

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

政策地域部 地域振興室 県北沿岸・定住交流担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5194 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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