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九戸村 オドデ塾

ID番号 N9392 更新日 平成26年1月17日

地域行事を盛り上げる、世代交流の視点を取り入れる、自分達も楽しめる無理のない活動をするという基本的な方向のもと、夏祭り・演芸まつりの開催や、地区行事への積極的な参加と協力及び子供会や小学校の体験活動への積極的な応援活動を行っている。

無理なく楽しく明るい地域を自らの手で

活動のきっかけ
かつてはどの地域にも青年団があり、文化やスポーツ、地域行事等の協力活動を行い学校卒業後の青年を社会人として育てる役割も担っていたが、近年若者の村外流出や組織離れが進み、青年会活動が衰退していった。
平成6年のある日、別の行事で元青年団員が集まり、酒を酌み交わしながら、「地域に明るさや活気がなくなった。」「数少ない青年は青年団に入ることもなくバラバラになっている。」「自分達は小学生のころから青年会活動を見ており、お互いに知っていたが今の自分達は小学生の顔さえも知らない。」ことが話題となり、酒の勢いもあって、小さい地域のよさを生かし、明るく活気のある地域づくりを青年団OBの手で復活しようと盛り上がった。
これがきっかけとなり、早速OBに声がかけられ、地域行事を盛り上げる。
すべての活動に世代交流の視点を取り入れる。
過密ではなく自分達も楽しめる無理のない活動とする。という基本的な方向を確認し、「オドデ塾」を結成した。オドデとは地元に伝わる民話から名づけたものである。

活動の内容

  • 毎年8月 オドデ塾ふれあい夏祭り主催    盆踊りを復活、毎年600人超える参加者で、当 日は歌謡ショーや地元の郷土芸能などの他、中高生や帰省中の学生が中心となって特設の釣り堀や出店を運営する大きなイベントとして定着している。
  • 毎年8月 地区民運動会、地区球技大会を実質的に運営
  • 毎年8月 九戸まつり参加(ナニャドヤラ)
  • 毎年2月 オドデ塾ふれあい演芸まつり主催    保育園児、小学生、中高生、女性・老人団体、その他地区内外の希望者が出演し、歌、踊り、演劇、音楽、郷土芸能を午前中から夜まで繰り広げ「日本で一番長い手作りの演芸会」を標榜している。

通年
 

  1. 地区行事への積極的な参加と協力
  2. 子供会や小学校の体験活動への積極的な応援

活動の成果・影響
工夫を凝らした夏祭りや冬の演芸会は毎回多くの人で賑わい、村民や周辺住民が楽しみにする恒例のイベントに成長した。
こうしたイベントは、中高生や帰省中の学生スタッフの姿が多く見受けられ、地元小学校との連携や実際の活動を世代交流の視点で取り組んできた成果が表れてきており、
活動に参加した中高生がやがて塾生として入会し、また次の世代を育てていくというサイクルが定着してきている。
また、会員は塾生としての活動だけではなく、各種地域団体の中心的な役割を担っていることも相乗効果となり、体育・文化活動だけではなく、地区内の歩道整備などの住民運動においても中心的な役割を担い、大きな成果を上げた。
地元小学校との連携から中高生、学生を巻き込んだオドデ塾の活動は、明るく活力のある地域づくりの模範的な存在となっている。

今後の展開
これからも、会員にとって楽しく、参加する小中高生や地域住民も楽しめる活動を継続していくことにしている。
近年、ふれあい演芸会や夏まつりに歌手のあんべ光俊氏をはじめプロのフルート奏者や近県の音楽家の参加が見受けられることや、
地元の県立自然公園「折爪岳」はパラグライダーのメッカで、麓ではBMXが盛んに行われている。

これらの人々と接点ができていることから、今後は無理のない範囲で交流活動に取り組んでいきたい。

その他
平成11年には、特色ある活動が認められ、第4回いきいき中山間賞を受賞した。
設立以来、行政の金銭的な支援は一切受けず活動費は演芸会や道の駅の草刈り作業受託、地元商工業者の応援等で賄っている。
また、メンバーと交流のある歌手のあんべ光俊氏は、オドデ塾のイベントをはじめ地元小学校の卒業生を送る会等にも出演協力し、平成20年で10回目となった夏祭りにもライブ出演した。
 

 

ふれあい夏祭りに集まる市民の方の写真
ふれあい夏祭り その1

ふれあい夏祭りの舞台の写真
ふれあい夏祭り その2

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

政策地域部 地域振興室 県北沿岸・定住交流担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5194 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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