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万が一武力攻撃があったときは

ID番号 N2535 更新日 平成26年1月17日

わが国の平和と国民の安全を確保するためには、日本国政府が、国際協調に基づく外交努力などにより、武力攻撃等の発生を未然に防ぐことが何より重要です。
しかし、一方では、こうした外交努力にもかかわらず、わが国の平和と安全を脅かす事態が発生した場合に備えて、万全の体制を備えておくこともまた極めて重要なことです。
万が一武力攻撃にあったとき、どのように対応したらよいか、以下の例を参考にして下さい。

武力攻撃やテロが発生した場合(警報が発令された場合)

屋内にいる場合

屋内にいる場合のイメージ図

  • ドアや窓を全部閉めましょう。
  • ガス、水道、換気扇を止めましょう。
  • ドア、壁、窓ガラスから離れて座りましょう。

屋外にいる場合

屋外にいる場合のイメージ図

  • 近隣の堅牢な建物や地下街などの屋内に避難しましょう。
  • 自家用車などを運転している方は、できる限り道路外の場所に車両を止めて下さい。やむを得ず道路に置いて避難するときは、道路の左側端に沿ってキーを付けたまま駐車するなど緊急通行車両の通行の妨害とならないようにしてください。

身の回りで急な爆発が起こった場合は

みなさんの身の回りで急な爆発が起こった場合は、警報が発令された、されていないに関わらず、以下のことに留意しましょう。

テレビやラジオからの情報収集の様子のイラスト

  • とっさに姿勢を低くし、身の安全を守りましょう。
  • 周囲で物が落下している場合には、落下が止まるまで、頑丈なテーブルなどの下に身を隠しましょう。
  • その後、爆発が起こった建物などからできる限り速やかに離れましょう。
  • 警察や消防の指示に従って、落ち着いて行動しましょう。
  • テレビやラジオなどを通じて、行政機関からの情報収集に努めましょう。

弾道ミサイルに拠る攻撃がわかった場合は

  • 発射前に着弾地域を特定することが極めて困難であり、短時間での着弾が予想されます。このため、まず弾道ミサイルの発射が差し迫っているとの警報が発令され、テレビやラジオなどを通じてその内容が伝えられます。その後実際に弾道ミサイルが発射されたときはその都度警報が発令され、着弾が予想される地域には、サイレンなどにより注意を呼びかけることとしています。
  • 弾頭の種類(通常弾頭であるのか、核・生物・化学弾頭であるのか)を着弾前に特定するのが困難であり、弾頭の種類に応じて、被害の様相や対応が大きく異なります。

武力攻撃やテロの手段として、化学剤、生物剤、核物質が用いられたとわかった場合は

武力攻撃やテロなどの手段として化学剤、生物剤、核物質が用いられた場合には、人体の機能障害を発生させるため、被害に対する特別な対応が必要となることから、テレビやラジオなどを通じて、情報収集に努めるとともに、行政機関からの指示にしたがって行動することが重要です。

化学剤が用いられた場合

特徴

  • 化学剤は、その特性により、神経剤、びらん剤、血液剤、窒息剤などに分類されています。一般に地形や気象などの影響を受けて、風下方向に拡散し、空気より重いサリンなどの神経剤は下をはうように広がります。
    特有のにおいがあるもの、無臭のものなど、その性質は化学剤の種類によって異なります。人から人への感染こそありませんが、比較的早く、目の充血、咳込み、かゆみなどの症状が現れます。
  • 触れたり、口に入れたり、吸引することで人体に悪影響を及ぼすことから、飲食物や日用品などへの混入、人体への直接注入、爆発物や噴霧器などを使用した散布などが考えられます。
  • 国や都道府県、市町村などは連携して、原因物質の検知及び汚染地域の特定や予測をし、みなさんを安全な風上の高台に誘導するほか、そのままでは分解・消滅しないため、化学剤で汚染された地域を除染して原因物質を取り除く措置などを実施します。
  • 汚染された可能性があれば、可能な限り除染して、医師の診断を受ける必要があります。

留意点

ハンカチで覆いながら離れる様子

  • 口と鼻をハンカチで覆いながら、その場から直ちに離れ、外気から密封性の高い屋内の部屋または風上の高台などの、汚染のおそれのない安全な地域に避難しましょう。

窓を閉めるイラスト

  • 屋内では、窓閉め、目張りにより室内を密閉し、できるだけ窓のない中央の部屋に移動しましょう。
  • 2階建て以上の建物であれば、なるべく上の階へ避難しましょう。

服を切り裂いている

  • 汚染された服、時計、コンタクトレンズなどは速やかに処分する必要がありますが、汚染された衣服などをうかつに脱ぐと、露出している皮膚に衣類の汚染された部分が触れるおそれがあります。
    特に頭からかぶる服を着ている場合には、はさみを使用して切り裂いてから、ビニール袋に密閉しましょう。その後、水と石けんで手、顔、体をよく洗いましょう。
  • 安全が確認できるまでは、汚染された疑いのある水や食物の摂取は避けましょう。
  • 行政機関の指示などにしたがい、医師の診断を受けましょう。
  • 化学剤傷病者への治療は一刻を争います。あやしいと感じたらすぐに周囲に知らせる、速やかに警察や消防に通報するといった迅速な対応をとった方が、その後の対処も早くなり、救命率の向上につながります。

生物剤が用いられた場合

特徴

  • 生物剤は、人や動物を殺傷したり植物を枯らすことなどを目的とした細菌やウイルスなどの微生物及び細菌や動植物などが作り出す毒素のことをいい、人に知られることなく散布することが可能です。触れたり、口に入れたり、吸引することで人体に悪影響を及ぼすことから、化学剤と同様に、飲食物及び日用品などへの混入、人体への直接注入、爆発物や噴霧器などを使用した散布などが考えられます。
  • また、発症するまでの潜伏期間に、感染した人々が移動し、後に生物剤が散布されたと判明した場合には、既に広域的に被害が発生している可能性があります。ヒトを媒体とする天然痘などの生物剤による攻撃が行われた場合には、二次感染により被害が拡大することが考えられます。
  • 国は、一元的な情報収集、データ解析などにより疾病を監視して、感染源や汚染された地域を特定し、感染源となった病原体の特性に応じた医療を行い、まん延の防止に努めます。
  • 行政機関の情報や発生した病状などから感染の疑いがある場合は、医師の診断を受けるとともに、行政機関の行うまん延防止の措置に従うことが重要となります。

留意点

ハンカチで覆いながら離れる様子

  • 口と鼻をハンカチで覆いながら、その場から直ちに離れ、外気から密閉性の高い屋内の部屋または感染のおそれのない安全な地域に避難しましょう。

窓を閉めるイラスト

  • 屋内では、窓閉め、目張りにより室内を密閉し、できるだけ窓のない中央の部屋に移動しましょう。
  • 屋外から屋内に戻ってきた場合は、汚染物を身体から取り除くため、衣類を脱いでビニール袋や容器に密閉しましょう。また水と石けんで手、顔、体をよく洗いましょう。
  • 安全が確認できるまでは、汚染された疑いのある水や食物の摂取は避けましょう。
  • 行政機関の指示などにしたがい、医師の診断を受けましょう。
  • 身近に感染した可能性のある人がいる際には、その人が使用した家庭用品などに触れないようにし、頻繁に石けんで手を洗いましょう。感染した可能性のある人も自らマスクをすることが大切です。
  • 米国で発生した炭そ菌事件のように不審な郵便物が送られてきた場合には、郵便物を振ったり、匂いをかいだり、中身を開けたりせずに可能であればビニール袋で包み、すくに警察などに通報しましょう。もし開けてしまって不審物質がこぼれ出たような場合には、掃除をするべきではありません。不審物質を直ちに何かで覆い、その部屋を離れて汚染された衣服をできるだけ早く脱ぎ、手を水石けんで洗い流してすぐに警察などに通報しましょう。

核物質が用いられた場合

特徴

危険物のイラスト

  • 核兵器を用いた攻撃による被害については、当初は主に核爆発に伴う熱線、爆風などによる物質の燃焼、建物の破壊、放射線汚染などの被害が生じ、その後は放射性降下物(放射能をもった灰)が拡散、降下することにより放射線障害などの被害が生じます。
  • 一方、放射性物質を散布することにより放射能汚染を引き起こすことを意図した爆弾(ダーティボム)の爆発による被害は、核爆発ほど大きな被害は生じませんが、爆薬による被害と放射能による被害をもたらします。

留意点

核爆発の場合
  • 閃光や火球が発生した場合には、失明するおそれがあるので見ないでください。
  • とっさに遮蔽物の陰に身を隠しましょう。近隣に建物があればその中へ避難しましょう。地下施設やコンクリート建物であればより安全です。

ハンカチで覆いながら避難するイラスト

  • 上着を頭から被り、口と鼻をハンカチで覆うなどにより、皮膚の露出をなるべく少なくしながら、爆発地点からなるべく遠く離れましょう。その際、風下を避けて風向きとなるべく垂直方向に避難しましょう。

窓を閉めるイラスト

  • 屋内では、窓閉め・目張りにより室内を密閉し、できるだけ窓のない中央の部屋に移動しましょう。
  • 屋内に地下施設があれば地下へ移動しましょう。
  • 屋外から屋内に戻ってきた場合は、汚染物を身体から取り除くため、衣類を脱いでビニール袋や容器に密閉しましょう。その後、水と石けんで手、顔、体をよく洗いましょう。
  • 安全が確認できるまでは、汚染された疑いのある水や食物の摂取は避けましょう。
  • 被ばくや汚染のおそれがあるため、行政機関の指示にしたがい、医師の診断を受けましょう。

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総務部 総合防災室 防災危機管理担当
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