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岩手県の火山活動に関する検討会

ID番号 N29400 更新日 平成29年6月30日

 岩手県では、県内の常時観測火山(岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山)の火山活動状況を適切に把握するとともに、火山の活動状況に関し有識者から助言を得るため、「岩手県の火山活動に関する検討会」を設置しています。

 検討会は、年2回(6月と12月)定期的に開催し、必要があれば臨時として随時、開催しています。
 

 最新の検討会がとりまとめた見解は次のとおりです。(平成29年6月15日開催)

1 岩手山                                                            

○ 火山性地震は概ね月10回以下で推移。地震活動及び地殻変動についても、12月の前回の検討会以降、大きな変化はなく、平穏に推移している。

○ 大地獄谷では、噴気温度が100℃以下と低く、噴気も少ない状態で落ち着いているが、登山シーズンを迎えるに当たり、異常を感じたら速やかに非難するなど注意は必要である。

2 秋田駒ヶ岳

○ 5月28日に21回の火山性地震が発生したが、地殻変動や火山性微動は観測されず、それ以降は落ち着いている。

○ 女岳の北東斜面においては、広い範囲での地熱域の継続が見られることから、引き続き火山活動を注視していく必要がある。

○ 登山の際には、噴気の拡大など、異常を感じたら速やかに避難するなど注意が必要である。

3 栗駒山

 ○ 火山性地震は月数回で推移。噴気も少なく、地震活動及び地殻変動についても、前回の検討会以降、大きな変化はなく、平穏に推移している。
 
 ○ 昭和湖付近など、火山性ガス濃度が高い地点が見られることから、登山に当たっては、変化に注意が必要である。 

 

このページに関するお問い合わせ

総務部 総合防災室 防災危機管理担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5155 ファクス番号:019-629-5174
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。




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