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広聴広報課 |
ただいまから記者会見を行います。
本日は知事からの発表事項はございませんので、幹事社さんの進行によりまして皆様方からのご質問にお答えする形で進めさせていただきます。
それでは、幹事社さん、よろしくお願いいたします。 |
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幹事社 |
本日は記者クラブを代表しての幹事社質問の用意がありませんので、各社から質問があればお願いいたします。 |
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記 者 |
広域生活圏と地方振興局の見直しですが、5日に検討状況を見直された後、市町村や審議会からもいろいろ意見が出ています。今月中に再編案を取りまとめるということですが、今のままの検討状況の内容で再編案とするのか、それともまた修正もあり得るのか、そのあたりをお聞かせください。
もう一点、来週、合併して新しい一関市が誕生しますが、期待する点をお聞かせください。それから、平泉町と藤沢町は取り残された形になっているのですが、そのあたりはどうお考えなのかお聞かせください。 |
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知 事 |
広域生活圏、地方振興局は今月中に再編案をまとめるため、現在、検討中です。この間、3広域圏を4広域圏に変更するという私どもの修正の考え方をお示ししたのですが、もう少しお待ちください。
それから、新・一関市の誕生ですけれども、両磐地域が一緒になって誕生するものですから、観光資源もたくさんありますし、ものづくりの基盤もありますし、それから、第1次産業のうち、農業もそれぞれ特色がありますから、そういう基盤となる産業を十分に生かして、大いなる発展を遂げてほしいと思います。なお、合併の議論の過程で、平泉町と藤沢町が今のままで残るという形になっていますけれども、いずれも時期が来たら、新たに誕生する一関市と一緒になるような方向を持っているとこちらは思っていますので、新・一関市で早く新市の行政を落ちつかせるということと、それから、平泉町、藤沢町は、それぞれ新市と一緒になる時期の判断のポイントがあると思います。例えば、世界遺産の登録など一連のことが済んでからとか、それぞれポイントがあると思うので、それまでは自立に向けてしっかりと自助努力していただいて、いずれは平泉町や藤沢町も含めた大きな一関市としてあの地域の基礎自治体が基盤強化することを期待しています。 |
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記 者 |
選挙に関連してなのですけれども、今ちょうど民主党の代表をどうするかということで、本県の小沢さんの名前なんかも挙がっており、明日、決定するということなのですけれども、今の段階でそういう小沢さんの名前も挙がっているような状況について民主党の再構築を含めてご所見をお聞かせください。 |
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知 事 |
民主党にはしっかり再建を果たしてもらいたいと思います。二大政党と一言で言われていましたけれども、今、1.5 対0.5 ぐらいのような形勢になっており、一方の政党があまりにも大きくなり過ぎると民意の吸収という点でもやはり問題が出てくるのではないかと思います。やはり多様な国民の声を聞くという意味でも、二大政党がそれぞれ政策を競うという形が一番望ましいと思いますから、是非、民主党にしっかりとした再建を果たしてほしいと思います。
今、民主党は大変なピンチです。いろいろ原因があると思うのですが、逆にいえば、ここまで負けたからには、ある種解体的な出直しをするぐらいの本当に大胆な策を講じてほしいと思います。ピンチはチャンスですから、本当に生まれ変わって国民の期待に応えるような政党になってほしいと思いますし、誰がそれをリーダーで引っ張るのか、今は副代表になっておられますが、小沢さんに対しての期待も大変大きいものがあると思います。代表としてやるのがいいのか、あるいは実務を強力に切り盛りしていくのがいいのか、そこは党内の皆さん方のご判断だと思います。しかし、民主党の再建は、小沢さんの手腕を抜きにしては語れない話だと思います。いろいろないきさつからいろいろな考え方の人たちが集まってでき上がった民主党の成立の経緯からしても、やはり党内での真剣な議論を行い、政策を強力に一本化するような血を流すぐらいのことをやらないと駄目だということが今回の選挙でわかったと思うので、そういう真剣な議論をこれからリーダーのもとで強力にやってほしいと思います。
ただ、一方で負けたからばらばらに解体するのであれば、ますます昔のままになってしまいますから、そういうことのないように、党内がしっかりとまとまる意味でも血を流すぐらいの議論して、是非、立て直してほしいという期待を持っています。
自民党は政権という強みがあるので、多少意見が違っても我慢もできるかもしれませんが、野党は本当に大変だと思います。多分、今後4年ぐらい選挙はないでしょうから、それまでどれだけ我慢できるかということがあるかもしれませんけれども、是非、耐えていい政党になってほしいというふうに期待しています。 |
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記 者 |
県内の話に戻って恐縮なのですけれども、選挙の絡みで今回、開票作業ですとか、あるいは集計作業でかなりミスが相次いだのですけれども、そのことに対してご所見を伺えればと思います。 |
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知 事 |
ミスは徹底的に原因を究明して、次はないようにしていただきたい。それから、開票作業の負担を軽くしてスピーディーにやるということが大原則だと思うので、ちょっと私の立場でなかなか言いにくいところがあるのですけれども、是非、選挙管理委員会にはそういう開票作業をスピーディーに正確にやるということに一層努力していただきたいと思います。今回、ミスがあったことについて、県、市町村選挙管理委員会は、その原因をよく突きとめて二度とそういうことがないようにきちんと改善をしてほしいと思います。
それから、マスコミの皆さん方への情報提供のやり方もやはりマスコミの皆さん方のできるだけご要望に沿えるようにしていくことも必要ではないかと思います。そういうことも是非、選挙管理委員会には期待したいと思います。私の立場ではそれ以上は言えないです。 |
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記 者 |
ちょっと競馬の話についてお伺いします。
上半期がほぼ終わりのところまで来ており、営業成績を見ますと依然計画比をわずかですけれども下回っていますし、前年比は大きく割れているという中でいろいろソフトバンクグループとの来期に向けた仕掛けというのは着々と進んでいると思います。しかし、それも今年がきちんとしてからのことだと思いますが、現状を見ますと、売上げは伸びず、それから、コストの削減が目玉だったのですけれども、4億円ほどまだショートしているという状況であります。このままいきますと、例えば、資産の売却をしても黒字が生めないような状況ではないかと思うのですけれども、そうした場合、2月の当初予算で競馬組合の融資というのはかなり厳しいものになってくるのではないかと思います。そこについてのご所見をお伺いしたいと思います。
それから、これはテクニカルな問題になります。2月の当初予算に融資の案件を出されると思いますけれども、これは議会なりの雰囲気を見ていますと、融資案件について一緒に一般会計予算の中に組み入れられると人質をとったような形で出てくるというような印象をぬぐえない。別立てでやるべきではないかという声も上がっているのですが、これについてはどう思われますでしょうか。 |
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知 事 |
まず、第1点目ですけれども、計画にかなり近づいてきました。再建計画をつくって、さまざまな売上げ増の対策を行ってきましたので、計画との乖離が縮まっており、もう少しのところまで来ましたから、大分効果が出てきているのではないかというふうに思っています。下半期に向けても引き続きやっていきますので、全体の売上げについては、今年は昨年度よりも減りますけれども、計画を是非クリアしたいと思います。それから、コスト削減なども計画で期待しているものに是非近づけたい。施設の賃貸は幾つかしましたけれども、売却も含めて今さまざま交渉しています。ちょうど間もなく上半期が終わるところですが、もう一度そういったさまざまな点についてよく分析して、後期、また伸ばすべきところをしっかりと伸ばして全体の計画をクリアするように努力していきたいと思います。
それから、予算の話はまだ全然聞いていないので、ちょっとわかりません。どういうふうにしたらいいのか、どういう声があるのかも聞いていないので、年が明けてからでないとわからないことだと思います。 |
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記 者 |
テクニカルな問題は予算調製課の問題になると思いますけれども、例えば、分けた方がいいという声に関しては、知事ご自身はどうでしょうか。やはり一緒に一般会計の中に組み込んで一括で予算案として出すべきものでしょうか、それとも分けた方がいいというふうにお考えでしょうか。 |
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知 事 |
従来から提案して、それで間違いなく審議してきているから、どういう形になっても審議はできると思いますけれども、その言われている趣旨を正確に聞いてからの話になります。 |
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広聴広報課 |
他になければ、以上で記者会見を終わらせていただきます。 |